▲イヌビワ(犬枇杷)
<クワ科イチジク属>
落葉低木。
小枝を傷つけると白い乳液が出る。
葉は長さ10~20センチの倒卵形。
雌雄異株。
秋に雌花は直径1,5~1,7センチの果のうとなり、
熟すと食べられる。
▲ブラックベリー
<バラ科キイチゴ科>
バラ科の落葉樹。
アメリカでは自生が見られるブラックベリーから園芸品種化されたもの。
花は淡桃色で後、白くなる。
果実は赤色から黒く熟すと食べられます。
▲ザクロ(柘榴)
<ザクロ科ザクロ属>
落葉小高木。
もう少し赤く色づくと奇麗で、実が割れて中身の種子が食べられる。
甘酸っぱくて美味しい。
ザクロの花
<日記>
昨日は朝から雨でした。
それでも年に一度のブルーベリー摘みを高校時代の友人たち6人と、
行くはずだったのだが・・。
雨降りでぐちゃぐちゃになるのが嫌いな方もいて、
結局、池袋でランチしてお喋りして、屋上の緑の庭を雨の中楽しんで、
デパートを冷やかして帰宅したのでしたが・・
結構、それでも楽しかったのは、女性同士でおしゃべりと美味しいものがあったから~・
ブルーベリーのジャムを作れなかったのが残念でした。
(私は、雨でも自然の中にいた方が好きだけど、美味しいものを食べるのもたまにはいいかな)
1時間半座つて、並んで待つ間、お喋りしてたのであまり時間は気にならなかったけれど、
美味しかったので素直な私たちは、満足でした。
雨の中、屋上の緑の庭を楽しみました。
次回は秋の皇居散策と言う事でお別れしました。
※昆虫コーナー
お散歩途中で、桑の木にいたキボシカミキリ
触れたら、すぐ落ちて逃げてしまいました。キボシカミキリ
お庭の薔薇の蕾に悪戯するチョッキリ
すぐ首を切るので、退けます!!
しっかり、オオスカシバがクチナシの花に卵を産むのを見届けて、
持ち帰りました。
これから育てるのが楽しみです~♪
さて、生みたて卵はどこでしょう?
オオスカシバの蛹です。
昨日より、新聞紙とテッシュで作った巣に入り込んでじっとしています。
これで暫く静かに見守ります。
※ルリタマアザミにミツバチ
《俳句鑑賞は夏の季語蜘蛛(くも)》
蜘蛛の囲(くものい)・蜘蛛の巣・蜘蛛の糸・蜘蛛の子・
女郎蜘蛛・袋蜘蛛・蠅虎(はえとりぐも)などと使う。
夕蜘蛛はまたかけはぎをはじめるわ 豊口 陽子