セントウソウ(仙洞草)
<せり科セントウソウ属>
日本の固有種で全国に広く分布。
半日蔭でも育ち、早春の林の陰などで、
小さな花咲かせる。
葉は殆ど根生し、長い柄のある2回3出複葉。
小葉は卵形で、鈍鋸歯がある。
葉の間から複散形花序を出す。
小散形花序は5~10個の小さな白色の花をつける。
花序は5個で内側に曲がる
雄しべが直立する小さな可愛い花です。
セントウソウ(仙洞草)
<せり科セントウソウ属>
日本の固有種で全国に広く分布。
半日蔭でも育ち、早春の林の陰などで、
小さな花咲かせる。
葉は殆ど根生し、長い柄のある2回3出複葉。
小葉は卵形で、鈍鋸歯がある。
葉の間から複散形花序を出す。
小散形花序は5~10個の小さな白色の花をつける。
花序は5個で内側に曲がる
雄しべが直立する小さな可愛い花です。
セントウソウ、前にわたしも撮ったことがあって、懐かしく思いました。
葉はセリみたいで、ヤブジラミやオヤブジラミにも似ていますね。
でも、花の咲く時期が早くて、実の様子もちょっと違います。
湿った場所が好きみたいですね。
https://blog.goo.ne.jp/kanamori_izumi184/d/20170424
こんばんわ♪
今日は東京のハズレ五日市近くの、
里山に自然観察会で行ってきました。
なずなさんのセントウソウ、
とてもアップで、綺麗に撮れてるのね♪
いつも、セントウソウの写真は失敗することが多いの。
カテンソウはまだ蕾でしたよ。
帰りに川に降りたら、ユリワサビと、キクザキイチゲを見つけました。
トウキョウサンショウウオの卵かいを触ってきました♪
花はネコノメソウぐらいでした♪