スイカズラ(吸蔓)
<スイカズラ科スイカズラ属>
半落葉つる性で、別名キンギンカ
樹皮は帯灰赤褐色。若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生する。
髄は中空。
葉は対生し、楕円形または長楕円形だが変異も多い。
枝先の葉脈に始め白色でのちに薄黄色になる花が2個づつ咲く。
花冠は筒形で唇状に大きく2裂し、下弁は線形。
雄しべ5個と雌しべ1個は花冠から突き出る。
ハコネウツギ(箱根空木)
<スイカズラ科タニウツギ属>
枝は灰黒色で稜がある。髄は白色。
葉は広楕円形または、広倒卵形で先端は尖り、基部は広いくさび形。
縁には細鋸歯があり、裏面の脈状にだけ毛がある。
枝先や葉腋に白色から赤色に変わる花が1~3個づつ咲く。
花冠は漏斗状鐘形で、先は5裂する。
イボタノキ(水蝋木)
<モクセイ科イボタノキ属>
山野に生える落葉低木。
葉は対生し、長さ2~7センチの長楕円形。
本年枝の先に白い花を総状に多数つける。
花冠は長さ7~10ミリの筒状漏斗形で先は4裂する。
休憩
セッコク(石斛)
<ラン科セッコク属>
淡い桃色が優しい。
★昆虫は腐食した木の洞にいたアズキガイ
軟体動物門
節足網 中腹足目 アズキガイ
大きさ(殻高)1センチ前後、殻口に薄いフタがある。
カタツムリのようなものだが、
蓋があるので、タニシに近い仲間です。
日本固有種
「雑草のくらし」(あき地の5年間) 甲斐 伸枝
俳句は季語菫(すみれ)
菫草(すみれぐさ)・花菫(はなすみれ)
三色菫・パンジー・遊蝶花(ゆうちょうか)などと使う。
菫程な小さき人に生まれたし 夏目 漱石
おはよう~。
今日は珍しく昆虫はアズキガイって貝よ。
まぁ、蝸牛みたいなものだけど、蓋があるから
タニシに近い仲間だそうよ。
色々、会ってなかなか覚えきれませんが、知ると愉しいわね(#^.^#)
いつもの昆虫コーナーでのアズキガイ!
何が面白く興味をそそったかと言いますと、腐食した木の洞にいた!というところです。
ああいった、一見、貝とは縁の無さそうな場所に生息する貝とは?と、そこを想像しただけでゾクゾクっと興奮しました\(^o^)/
アズキガイというのですね!(*^^)v
今度、是非出会ってみたい貝の一種と成りました(∩´∀`)∩
それと、甲斐信枝著「雑草のくらし」を早速注文しようと想います。
日頃から、庭の雑草にお世話になってますので、ここで一つ、一から学ばせて頂こうと想います(*^^)v\(^o^)/( ´∀` )