ノジギク(野路菊)
<キク科キク属>
家菊(栽培種のこと)の原種のひとつ。
茎は斜上し、上部でよく枝分かれする。
実は・・
いまだにノジギクとシロバナアブラギクと、リュウノウギクの区別がつかない。
葉の匂いがとてもいいのでリュウノウギクと覚えていたものが、
野川ではシロバナアブラギクだと教えられた・。
一応、リュウノウギクの葉は丸くて3中裂で、基部はくさび形。
ノジギクは広卵形の葉の多くは5裂、ときには3裂。基部は心形か、
切形で葉柄に流れない。
・・う~~んよく解らない。
これは赤塚植物園で札にノジギクと書いてあったので、
掲載したものだが・・
もっと葉を撮ってこなければいけなかった・・。
もう、似た者同士って、とってもやっかい!
私の感覚から言えば・・リュウノウギクの葉は優しい感じで丸いのだ。
そこが、ノジギクと違うと思っている本能みたいなもの(笑)
これだと少し葉っぱが見えるかな・
ノジギクっぽい葉の切れ込みだと思います。
白い花はのちに少し紅色を帯びると書いてありました。
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