▲キチジョウソウ(吉祥草)
<ユリ科キチジョウソウ属>
山地のやや湿り気のある日陰に生える。
この花が咲くと吉事があると言う言い伝えから吉祥草(きちじょうそう)
の名がついた。
葉は線形で根元から束になつて出る。
晩秋、葉の間から花茎を出し、淡紅色の花を穂状につける。
花被はやや肉質。
液果は球形で紅色。
▲ノシラン(熨斗蘭)
<ユリ科ジャノヒゲ属>
葉は線形で長く、縁はざらつく。
花茎は扁平な2稜形で狭い翼があり、斜上する。
今はまだ青い種子状態。
もうしばらくたつと、濃い青色に熟して美しい。
<日記>
80才まで月に1回は、高尾山に登ろうと約束していた。
でも、段々大変になってきた。
特に冬や忙しい師走や新年は、諦めて中止にした。
少し、暖かくなって余裕が出てきたらまた再開したいものだ。
それまでは近場のお散歩程度で我慢しよう。
※昆虫コーナーはやっぱりジョロウグモ
大きな蛾が獲物として引っかかっっている。
はい!これがオオカマキリですよ🐝
一度は出会いたい、アケビコノハの標本
(できれば‥アケビコノハの幼虫に出会いたい!)
《俳句は秋の季語烏瓜(からすうり)》
居るはずのない人がいて烏瓜 山本 和子
屋根裏の百物語からすうり れんげ
寒い朝ね。ストーブ付けながら書いてます。
今日は教えて戴くものはないけど、
これからおにぎり握って東浦和まで。
見沼の田んぼを見にいきます。
通船堀と言うところがあって、若い時に行った事があり、どんなに変化してる事だろうと今から思っています。帰ったらお知らせします。
「ふがいない僕は空を見た」買いました。
これから読みますね。
寒いのでお体気を付けてお過ごしください。
寒い(なんて口にすると、広島県民が!と叱られますね)朝ですね...😢
近頃のマイブーム朝読をストーブの前に座り行ってます。ついつい夢中になってしまい朝の片付けが遅くなって💦
実は春生まれの私、やはり寒さには弱い様です😢
花の世界では豪華なイメージのある蘭ですが、これまた詳しくありませんm(__)mですのでこうして、れんげ様の日記を拝見させて頂き学びますね...
田圃と言えば、我実家の前には田圃が拡がってました(今もですが)、その田圃の景色をご覧に?...いいですよ~~~ほんと、日本人の原点を眺めるかのようで心洗われますよ。空気も美味しいですしね~~~(*^^)v
以前は我庭にもジョロウグモがたくさん来訪してくれてたんですけどね、今は一個体たりとも訪れません。本当に淋しい庭に成ってしまいました。(私も、もっと花を植えなきゃいけないな💦)
不勉強がたたって😢
カラスウリの季語の効果が今一つ理解できない私です。(そこに何故カラスウリ?)となってしまう私は根本的に俳句のセンスがないのでしょうねm(__)m
最近ではTV番組で「採用せず」とか「ワンランク・ダウン」とかの言葉を先生から頂く...そんな思いを勝手に感じてるところです。ですが、俳句も又、日本人の原点、良い処を表す一手!...少しずつにでも馴染んで行けたらな...と想っております。今後とも宜しくご指導のほどを...
「では、行ってらっしゃましm(__)m(*^^)v( ´∀` )」
烏瓜の花って知ってるよね?
私は、実のカラスウリより花の方で詠んでます。
我が家の3階は古いものがたくさん置いてある倉庫のような所。百物語みたいなものよ♪
烏瓜の花は夕方咲くの。そして朝日が当たる頃には
萎んでいるわ。とても不思議な花よ。
レースを広げたようでそれは上品な花で、夏の夜、
7時半過ぎじゃないと咲かないわよ。朝起きるころには萎んでいて美しいレースは閉じられてるわよ♪
赤い実の方は中に黒い種が入ってるの。
その種はまるで蟷螂の頭に見えるわ。(私にはね)
夏になったら、赤い実がカラカラになった頃、
中を開けてみて!青い実の頃は白い筋が入っていて
ウリ坊とも呼ばれるのは、猪の仔の小さい時って白い縞模様があるじゃない?それでウリ坊って可愛く呼ばれているのよ。
実はその前の句は知っている人の句なの。
居るはずのない人・を私は知っています・・
烏瓜は季語だけれど、その不思議さやちょっと美しいけれど不気味・可愛いけれど不思議なところが句全体をよく写していると私は思って鑑賞いたしました。でも、今日子ちゃんの好きに解釈していいのよ。だって答えはあるようで無いようなものだから~。いつも、こんな程度しか答えられずにすいません。おやすみなさい。
見沼は、たくさん歩いてきました。
遠くから鳥を眺めてきました。
コハクチョウ・ミコアイサ・ダイサギ・シジュウカラ・カワウ・モズetcです。私のカメラじゃ撮れません~。双眼鏡で見てきました♪
おやすみなさい。