▲ハシカグサ(麻疹草)
<アカネ科ヤエムグラ属>
山野の木陰に生える。茎は柔らかく、枝分かれして地に広がる1年草。
葉は2~6センチで対生し、葉のわきに3~4センチの4花弁の1個づつつける。
ハシカグサの名は葉が乾くと赤褐色に変わることから、
ハシカの発疹が乾くにつれて赤から褐色に変わる症状をに似ているために
つけられたらしいとの事です。
▲ヒツジグサ(未草)
<スイレン科スイレン属>
沼池の生える多年草の水草。
多数の根生葉をだす。
葉は広楕円形で、水面に浮かぶ。
径5センチほどの白色の清楚な花を1個開く。
萼片は4個で緑色。花弁は白色で3~15個あり、長さは萼片と同じ。
花が終わると水中で球形の液果となる。
和名の未草は、(未の刻午後2時ごろ)咲くことによる。
今年初めて見たキツネノカミソリ
<日記>
朝からS公園の観察会だった。
皆、ばらばらでも好きに説明を聞いたり、
自分で見つけたり自由なところがここはいやすい。
色々、見つけて教えてもらったりして、
私では見つけられないものも教えてもらって
嬉しかった。
観察会の帰り道中、
なんかいつもと違って物足らない気がした。
それは言ってしまえば簡単なことだけれど・・
言わずにおこう。
これからは、そんなことも噛みしめながら
生きていくんだと思ったから。
なんて・自分って面倒くさい人間なのだろう。
※昆虫コーナー
(今回は蜻蛉だけにておきます。)
シオカラトンボ
ちょっと遠いけど・・
シオカラトンボ合体💛
▲アオモンイトトンボ
またもや、ちょっと遠いけど・・
アオモンイトトンボ合体💛
チョウトンボ
ちょっと遠いけど・・チョウトンボ
▲モノサシトンボ
モノサシトンボ
モノサシトンボ
チョットボケたけど、キイイトトンボ
キイトトンボ
▲コシアキトンボ
ぼやけたけど・・ウチワトンボ
ウチワトンボ
《俳句鑑賞は秋の季語団栗(どんぐり)の実》
広義には橡〈くぬぎ〉・楢(なら)・柏(柏)
などの落葉樹の総称だがここでは橡(くぬぎ)を使用
落ちてから考えている橡の実 高野 公一
黙祷・・・
光が丘では見られない、コシアキトンボくらいまで。
暑い中お疲れ様でした。
写真をたくさん撮るとその後の整理もたいへん。😞💦
私は日を置いてだんだん写真が貯まると、面倒になってしまいます。😅
暑いと思っても外の空気を吸い、人と関わるのは大事と思います。観察会ではたくさんの人や初めての人がいて、気疲れも思うように運ばないこともあるのでしょう。お疲れ様でした🎵
やぐちゆみこ
石神井公園は、魅力がありますね。
それは、やはり大きな三宝寺池があって、水辺昆虫も多様だからでしょうか。
ボート池にも鳥は来ますし、生物多様性ですね。以前は、そんなふうには思ってみてはいなかったけれど、観察会に行くたびに新しいものに出会えて感動します。どうということもない野の花が咲いてくれるのも嬉しいです。
いつも、ありがとう。おやすみなさい。