ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
道端や野原などにはえるつる性の1年草。
茎や葉の裏、葉柄、花序の柄には
下向きのとげがあり、
この茎葉で尻を拭ったらさぞ痛いであろう
と言うのがこの花の名の由来。
この棘には他の草木に絡まリ成長する
役目がある。
棘のある葉柄の先に、
三角形で基部が心形の葉をつける。
托葉は腎円形で茎を抱く。
盛んに枝分かれしながら広がり、
その枝先に十数個の小花が丸く集まって咲く。
小さな頭状の花の上部は薄紅色で下は白い。
ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
道端や野原などにはえるつる性の1年草。
茎や葉の裏、葉柄、花序の柄には
下向きのとげがあり、
この茎葉で尻を拭ったらさぞ痛いであろう
と言うのがこの花の名の由来。
この棘には他の草木に絡まリ成長する
役目がある。
棘のある葉柄の先に、
三角形で基部が心形の葉をつける。
托葉は腎円形で茎を抱く。
盛んに枝分かれしながら広がり、
その枝先に十数個の小花が丸く集まって咲く。
小さな頭状の花の上部は薄紅色で下は白い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます