アレチウリ(荒地瓜)
<ウリ科アレチウリ属>
里山に出かけると、河原や土手を覆いつくしている。
アメリカ原産の帰化植物。
果実には、柔らかい刺がびっしり生えていて、
コンペイトウのような形が面白い。
刺が、痛々しく見えるが、ママコノシリヌグイやイシミカワ
の茎の逆さ刺に比べたら、見かけによらず、可愛いものだ。
雌雄同株で、葉のわきから花序を出し、雄花と雌花をつける。
果実には、柔らかい刺が密にはえる。
コナラ(小楢)の実
<ブナ科コナラ属>
落葉高木。
山野にはえる。普通にどんぐりの名でおなじみです。
樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。
葉は有柄で互生し、長さ5~15センチの倒卵形または
倒卵状長楕円形。先は尖り基部は楔形または円形で、
縁には尖った鋸歯がある。
裏面は毛があり、灰白色。
堅果は、1,5~2センチの楕円形または、円柱状長楕円形で、
下部の殻斗(かくと)帽子は瓦状(または、うろこ模様)にびつしりつく。
休憩
チカラシバの道
抜こうと思っても、なかなか抜けないので、
小穂だけまとめて摘んでみると丸まった栗に見えたりするので、
遊んでみて下さい。
★昆虫コーナーです。
埼玉の入間川沿いを歩いていて出会った昆虫たちの続きです。
間違っていたら、訂正お願いいたします。
キタテハ
センダングサが好き?
上手に隠れるウラギンスズメ
道路の小石に同化しています。自分が擬態していることを知ってやっている行為なのか本人(ウラギンスズメ)に聞いてみたいくらいです。
これはね・ジーパンの上に止まった黄色い小さなテントウムシ
たぶん、キイロテントウでいいと思いますが?どうかしら?
ヒメカメノコテントウの二紋型と、himeさんに、
教えて戴きました。
俳句は季語団栗(どんぐり)で、
櫟の実(くぬぎのみ)とも使う。
まあだだよどんぐり山へちりぢりに 八木 勇
今日は早朝から娘の病院に付き添いで出掛けてました。秋だと言うのに、広島は暑い日が続いてます。暑いよ~~~😢
チカラシバの道・・・
我実家の田舎にも、こういった道があったな~~~。
風にのって草の匂いが漂ってきてね・・・
のどかな時が流れるの・・・懐かしいな!
・・・キタテハは、黄色い花がすきなのかな?そう言えば、ツワブキの花に止まる姿をよく観ます。
・・・私、ウラギンシジミのこと、好きなんですよ!何故なら、翅表の色彩を観れば、オスかメスかが直ぐに判るんですもの・・・特に、メスの色彩がいいな!
・・・最後のテントウムシですが・・・
う~~~ん、何となく( ´∀` )・・・ヒメカメノコテントウの二紋型のようにも観えるのですが・・・はて?
それにしても、色んな虫にお出会いになられて、何とも羨ましいですヽ(^o^)丿
虫が這い飛ぶ景色が、いつまでも続きます様に!(*^^)v( ´∀` )
こんばんわ。
いつも、ありがとう。
私もてんとう虫は、難しいなと、躊躇しながら、掲載してしまったんだけど、、キイロテントウじゃないんじゃないかなとは、思ってた。
今日子ちゃんが、教えてくれなかったら、ずっと、そのままで、流してしまっていたと思う。
そこを疑問に思うのが、今日子ちゃんのやり方。
生き方なんだなと、私は思った。
ありがとう。明日もがんばれそう。
おやすみなさい。