今日も木の花、野の花から始めますが、主人と多摩駅から外語大方面、
駅を渡って舗装路に小さな花たちを見つける。キキョウソウやノミノフスマなど。
(これはまた、次回にでも)向こうに、調布飛行場が。
多摩駅の向こう側に渡って、アメリカンスクールから野川公園へ向かう。武蔵野公園まで歩いてハケの道を行き、
橋を渡って湿地帯には、マツバウンランや大好きなハナヤエムグラやヘラオオバコ・
野川公園では、以前観察会で、お世話になった、Aさんに会う。
新しい観察所ができたらまた、そこでお会いできるでしょう。
私はいつも行っている観察園を一周しないと気が済まないので、
主人は少しベンチで休憩させておいて、色々見てきました。
駅近くの飲み屋さんにて(自動車じゃないと主人は飲めるからいいと)
馬刺しや、ユッケや牛蒡チップやナムルのサラダなど美味しかった。
武蔵小金井駅から帰宅。
わんこ・まりは連れていけないので、シッターさんに甘えていたみたい。
▲ユリノキ(百合木)
<モクレン科ユリノキ属>
これは、外国語大学のユリノキの花です。
落葉高木。もう何度、このユリノキの花を取り上げた事でしょう。
解説は抜きにして、外語大は、懐かしい。
花が小さなチューリップみたい那野でチューリップツリーとも呼ばれています。
▲ネジキ(捻木)
<ツツジ科ネジキ属>
私はネジキは聞いていたしなんとなく知っていたのだけれど、
花に会うのは初めてで、あ~これがネジキの花なんだと確認できました。♪
落葉低木で、幹がねじれている所からネジキと呼ばれている。
▲ノアザミ(野薊)
<キク科アザミ属>
綿毛を里山から持ってきて植えるとその年に花を開きます。
わが家では、どこかから、毎年必ず出てきて美しい花を咲かせてくれて
楽しませてもらっっています。
それでも、見に行きたいノアザミです。
※昆虫コーナー
蝶々に沢山であったので蝶を中心に掲載します。
▲ツバメシジミ(あ~ずっとウラナミシジミかと思っていました。)
※ミズイロオナガシジミと、
※ヘムレンさんより教えて頂きまし同定がいかに難解であるか!実感致しました。
後の尾状突起が魅力的!
ミズイロオナガシジミ
お尻を向けているツバメシジミなんてかっこいい尾状突起だこと!
※ミズイロオナガシジミ
▲コミスジ
▲ダイミョウセセリ
▲ヒメアカタテではなく、ツマグロヒョウモンでした!
ヘムレンさん、ありがとう。
蝶の同定は、難しいですね。
▲ジャノメチョウは、ヒメジャノメでした。
※ヘムレンさんにご教授していただきました。
ありがとうございます。
これも、ジャノメチョウ
ヒメジャノメ
▲ウラナミジャノメは、ヒメウラナミジャノメだそうです。💛
ヘムレンさん、本当にありがとうございました。
これからも、宜しくお願い致します。
▲ウリハムシは、ヤマイモハムシと、
ヘムレンさんより、教えて頂きました。
▲ウリハムシ
▲榎の虫瘤
※ 虫に関しては、超初心者なので、間違っていたら
ご教授願います。
《俳句鑑賞は夏の季語蟇(ひきがえる)》
蟇(ひき)・蟾蜍(ひきがえる)・がま蛙(がまがえる)などと使う。
美しきものに遠くて蟇歩く 牧石 剛明
遠くまで出かけて蝶にたくさん出会えて良かったですね。🦋
まりちゃんもシッターさんとの楽しい時間を過ごせたんですね。😃
やぐちゆみこ
こんばんわ。
たぶん、ツバメシジミも、ウラナミシジミもそんなにめずらしくはありません。
石神井公園でも、野川でも、何度か出会っています。虫好きの方から、教わってよく見たら尾状突起があったの。
たぶん、ただのモンシロとかシジミチョウが飛んでると思ってたら、なんと!尾状突起のあるシジミチョウだったってことなの。だから、シジミチョウとか、モンシロをよーく見ると、それは只者じゃなかったりすることが多いんですよ^_^
今日も、奇っ怪なシャチホコガに出会いました!ラッキー💛
ただし、観察委員が、理論の先生で虫の名や花の名は、ほとんど知らない人で、もっと上の論理的なことのみの講義だったのが、ちょっと残念というか、いい先生で、いい仲間たちでしたが、本筋とは行きませんでしたが、楽しかったし、女性3人残って、終わってからもまた、武蔵野公園で講義の続きをしてくださいました。楽しかったです。