オオイヌタデ(大犬蓼)
<タデ科イヌタデ属>
イヌタデに似ていて大形のタデという事でこの名がある。
草丈2メートルを超えることもある。
田畑や道端、河原などにふつうに見られ、群落となることもある。
茎は直立して枝分かれし、節は膨れる。
葉は互生して長さ15~20センチで、脈上に粗い毛がある。
花序は3~10センチで小さな花を多数つける。
花は淡紅色や白色のものがあり変化が大きい。
上は白色のもの。
托葉鞘は筒形でふちに毛が無い。
オオイヌタデ(大犬蓼)
<タデ科イヌタデ属>
イヌタデに似ていて大形のタデという事でこの名がある。
草丈2メートルを超えることもある。
田畑や道端、河原などにふつうに見られ、群落となることもある。
茎は直立して枝分かれし、節は膨れる。
葉は互生して長さ15~20センチで、脈上に粗い毛がある。
花序は3~10センチで小さな花を多数つける。
花は淡紅色や白色のものがあり変化が大きい。
上は白色のもの。
托葉鞘は筒形でふちに毛が無い。
ボタンクサギ(牡丹臭木)
<シソ科(クマツヅラ科)クサギ属>
私の辞典には、クマツヅラ科とあるが、
今はシソ科になっているらしい。
常緑半つる性植物。
私の古い植物辞典には常緑とあったが、
スマホで調べたら、落葉樹とある。
どっちだったろう?か。
見ているようで観ていない自分に気が付く。
以前から。楽しみにしている場所に行ったら、
塀のわきから除かないと見えなくなっていた。
樹高は1メートル前後。
葉は三角状卵形で長さは8~20センチと意外に大きい。
ふちには大小不ぞろいの鋸歯画像がある。
両面の脈上には細毛がありざらつく。
7~8月、枝先に半球形の集散花序をだし、
淡紅紫色の小さな花を密生する。
果実は直径約1センチの球場で愛紫色に熟すとあるが、
クサギの実はよく見るが、
私はボタンクサギの実はまだ見たことがない。
イチビ(莔麻・以智比)
<アオイ科イチビ属>
インド原産の一年生草本だが、
手入れのしていない畑には毎年見られます。
空き地全体を覆っていたりして、繁殖力は旺盛な帰化植物です。
茎は円柱形で直立し、上部で分岐して、
高いものはに2メートル以上にもなり、短い軟毛がある。
葉は互生、心臓形で長さ8~10センチ、
長い柄があり、両面、特に裏面に短い軟毛があり、
手触りはビロード状の感覚がある。
夏から秋にかけて茎の上部の葉脈に花序をだし、
直径1,5~2センチほどの黄色い5弁花をつける。
果実は12~15の袋状の分果に分かれる。
強い茎の皮から繊維をとるために古くから栽培されていたものから、
野生化した。
今は、もっとも強害の雑草になっている。
上はイチビの実
とても奇妙な感じがして、一目で帰化植物だと思ったものだ。
ミクリ(実栗・三稜草)
<ミクリ科ミクリ属>
溝や浅い池などに生える。
浅い水底から直立して70~100センチになる多年草。
根は根生し、長い線形。
夏、花茎の先が分岐し、上方の雄花、下部に白い毛玉のような雌花がつく。
花後、緑色球形の栗に似た集合果をつける。
いくつもが集まった実がイガグリに似ていることから、
その名がついた。
クリのイがのように見えるまだ若い果実。
ヤブカンゾウ(藪甘草)
<ススキノ科ワスレグサ属>
野原や堤などに生える多年草。
広線形の葉の間から80~100センチの茎を出し、
上部に径約8センチの橙色の八重咲の花が数個咲く。
雄蕊は全部、または一部が花びらのようになる。
花の先端が雄蕊状になってるものがあり、
雄蕊と雌蕊が花弁に変化しているものがある。
もう、十数年前に川に流れてきた球根をプランターに植えて、
家で毎年楽しんでいます。
一日花ですが、次々咲いてくれます。
本当は、里山の緑の草の中で咲いているのを見るのが一番好きですね。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
<ユリ科ギボウシ属>
山地の草原や丘陵地などにはえる多年草。
牧野庭園のオオバギボウシには葉に斑点のある園芸種のようだった。
1週間後に行ったら、特徴ある蕾から
普通のギボウシの花が咲いていた。
蕾の頃が面白い。
葉は根生し、卵円形または卵状楕円形で長さ30~40センチ、
幅10~15センチと大きく先は短く尖り、基部は心形。
花は筒状鐘形で先は6裂する。
上は野川公園にて。
和名は大葉ギボウシで、葉が大きいことによる。
オカトラノオ(岡虎尾)
<サクラソウ科オカトラノオ属>
日当たりのよい丘陵や草地に生え、
草丈60~100センチ。
横に垂れ先端が立ち上がる花序が虎の尾に似ることから、
この名がある。
茎の先に花をつけ、
小花の直径は1センチ程度で、たくさんの花が下から順に開いていき、
長さ30センチになる。
同種のヌマトラノオは、湿地に生え
花序は垂れず、まっすぐ上を向く。
ノジトラノオは、関東以西の湿地に生え、
葉が細いそうだ。
いつも楽しみにしていた場所には今年は1本も生えなかったのが、
残念なことでした。