▲イボクサ(揖保草)
<ツユクサ科イボクサ属>
数年前に見た場所に今年は、生えていた。
暫く、イボクサに出会えなかったので、嬉しかった。
水田や湿地に生える1年草。
茎は下部で枝分かれして横に這う。
葉は狭披針形。
茎の先や葉のわきに細い柄を出し、淡紅色の花を開く。
和名はこの草をイボにつけると取れることに寄る。
また、来年も同じ場所で出会いたいものです。
▲アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)
<キク科タカサブロウ属>
日本では80年代に解つた帰化植物。
葉は幅8~18ミリ、長さ60~100ミリで、
主に新しく造成された水田や道端に多い。
そう果は幅,1,9ミリ、長さ2,4ミリで周りに翼は無い。
普通のタカサブロウの方が花は大きい。
総苞片の幅が広い。アメリカタカサブロウには翼がないので、
横幅の無い菱形をしている。(う~んまだよく解りません)
休憩
暑い日は緑の多い公園で。
※昆虫コーナーは、嫌いな方は要注意かも。
イボタノキが穴だらけ・・
クロハバチが葉裏に沢山いました。
おまけにクサギカメムシまで🐝
※今朝のナミアゲハの蛹も特に変わりは無く
蛹は、5日目に入りました。
俳句は秋の季語秋の風
秋の風・秋風(しゅうふう)・白風(はくふう)
色なき風・爽籟(そうらい)などと使う。
あかあかと日はつれなくも秋の風 松尾 芭蕉