熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

厳寒にも結構庭仕事がある

2024年01月29日 | ガーデニング
   今日は、快晴で風も穏やかで、気持ちの良い天気である。
   鎌倉の空も、田舎の風情で真っ青であり、小鳥のさえずりも爽やかである。

   こんな日には庭に出て、何となく動きたくなる。
   まず、残していた植木に寒肥を施すことにした。
   私が寒肥を施肥するのは限られていて、椿、ばら、ブルーベリー、そして、小木のモミジや牡丹などの花木、それに、仏前用に頻繁に切る樒と言ったところで、大きな木には施さない。
   土が軟らかいところは寒肥を土に埋め込むが、殆どは株元に散布するだけである。
   鉢花には寒肥を施さずに、初春に根が動き出す頃に、化成肥料と液肥を使おうと思っている。
   この数日の晴天で、鉢花の表土が乾いていて、当分天気が良さそうなので、置き場所にもよるのだが、水遣りを行った。

   梅が咲き続けている。
   鹿児島紅梅、南高梅、紅千鳥、
   メジロがやって来て、花をつついている。
   残っていた夏みかんを総べて食べ尽くしたのか、リスは来なくなった。
   直前に、3つ夏みかんを確保して、2度目のマーマレードを作ったので、当分は、梅ジャムの頃までは、ブルーベリージャムとの併用で行けそうである。
   
   
   

(追記)1月13日に、「気になる我がブログに対する執拗な解析」を書いて、「過去のアクセス解析」で、不審な「記事一覧」として、我がブログが頻繁に検索解析されていることを表明したが、まだ、続いている。「記事一覧」部分を再チェックして、ほぼ解析当事者の推測がついたので関係記事を削除したが、いつまで、こんな無意味な検索を続けるのか、注視して行きたい。
コメント
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