14日は昼前から原宿にある代々木第2体育館で開催されている
『第62回全日本総合バドミントン選手権大会』を観戦してきました。
目当てはもちろんコンビ解散間近のオグシオといいたいところですが、スエマエコンビも要チェック。北京オリンピック以来、
前田美順もお気に入りです。
会場の代々木第2体育館は第1体育館と似たような作りですが、小規模になっていて、YONEX OPEN が開催された東京体育館よりもかなり狭い感じです。14日はコートが4面取られていましたが、コートとコートのあいだはかなりきつい感じ。6面取られていた前日はさらに狭かったことでしょう。ただ、14日はコートが2面少ない分、アリーナ席が用意されていました。
会場へ到着して、どのコートでオグシオ、スエマエの試合があるのか思案したのですが、第1コートのコートサイドにテレビカメラ用の三脚が一杯並んでいたので、第1コートでオグシオの試合があると判断し、第1コートのアリーナ席最前列に陣取りました。
私の読みは当たり、前田・舛田のミックスダブルスが第2コートだった以外、オグシオ、スエマエの4試合は全て第1コートで行なわれました。
この座席から観た風景は下の写真。
ちなみに土日のチケットは当日券で2,000円ですが、14日は500円。これでオグシオの試合が2つとスエマエの試合2つ、さらにミックスダブルスで舛田とスエマエの前田の5試合を観れたのはラッキー。1試合あたり100円!(笑)
さて、この日のスエマエの1つ目の試合(Match #17)とオグシオの1つ目の試合(Match #24)はコートエンドのアリーナで観戦し、その後、コートエンドの2階席に移動しました(この座席から観た風景は上の写真)。あとで気付いたのですが、ここは「選手席」となっていたのですが、明らかに選手でない人がたくさんいたので気付かずに居続けてしまいました。ここで前田・舛田のミックスダブルス(Match #13)、オグシオの2つ目の試合(Match #28)とスエマエの2つ目の試合(Match #25)の途中までを観戦しました。
スエマエの2つ目の試合の後半は2階席のコートエンドで観戦。この座席から観た風景は上の写真。
今回、色々なポジションで観戦(といってもメインは写真撮影)しましたが、シロウトにとって一番撮りやすいのは2階席のコートエンドでしょうか。2階席のコートサイドは撮りやすいといえば撮りやすいですが、よそのコートの選手の脚とか選手のバッグとかが写り、背景があまり綺麗になりません。アリーナのコートエンドは撮影にとっては最悪で、ネットがあるためにAFではピントが合わせられず、ネットの白い帯で選手の目が隠れてしまいやすいです。ただ、観戦するぶんには声が一番良く聞こえ、臨場感もあっていいと思います。
あと、会場が狭いからか、出場選手が2階の通路をアップで走っていたりして間近で見れたりします。前田選手とはトイレへの行き帰りで2回すれ違いました。コート上の姿を見るとあまり感じませんが、169cmもあるので女性としては長身のほうで、間近で見ると結構大きく感じました。本当は声をかけたかったのですが、試合を控えていることもあり、遠慮しました。
オグシオの塩田選手も同じチームである三洋電機の選手の試合をアリーナ席で応援していました。結構大きな声で応援していましたが、椅子の前に足を乗せていたのはお上品ではありませんね(笑)。
また、塩田選手は試合中に小椋選手のラケットとラケットを接触させて、ラケットを折ってしまいました。ワタシ的には結構ビックリしましたが、今日の目覚ましテレビでは「ダブルスの試合ではよくあること」とのことでした。
そんなこんなで5試合を観て帰ることに。スケジュールでは女子ダブルス(Match #25, #28)は17:20~となっていましたが、思いっきりずれていて試合が終わって会場を出たら19:30を過ぎていました。
撮影枚数は実に2,600枚を越えていました。
試合の詳細は
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今回の撮影の詳細はおヒマな方のみ
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