IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

11月19日の夕食 鶏手羽とゴボウとリンゴの煮込み

2008年11月19日 19時36分36秒 | 料理
今日の料理は『笑顔がごちそう ウチゴハン』の先週のレシピをベースにしました。

もともとは豚のスペアリブを使ったダイエット料理ということで、豚の脂を落としつつ、砂糖を使わないで甘みをつける料理ということでした。

なるべくこのレシピに忠実に料理してみようと思ったのですが、スーパーにスペアリブが売っていなくて、代わりに鶏手羽を買い込みました。なぜかというと、骨がついているから。この料理では酢を使って骨からカルシウムを溶かし出すところが一つのポイントになっているので。

さて、素材も鶏手羽に替えた以外は全部揃えたのですが、買ったゴボウは1mほどもあったため、指定通りに切るとかなりの分量に。鍋に入り切らないと思ったので半分残しました。
それ以外は醤油大さじ2杯、味の素少々を投入するなどほぼレシピ通りに作ったのですが、水200mlと酢100mlでは少ないようで、危うく鍋を焦がす寸前に火を止め、セーフ。

実際の味は、鶏は非常に美味しく仕上がったのですが、ゴボウは味があまりしみていない感じ。リンゴは山形産の紅玉を使ったのですが、ちょっと酸っぱい感じに仕上がってしまいました。
もうちょっと研究が必要かも。
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11月19日 鯖の水煮

2008年11月19日 18時56分15秒 | 料理
昨日ふだんあまり入らないSHOP99に入って色々と物色していたら、ワタシ的に昔懐かしい鯖の水煮があったので買い、今朝の朝食としました。

鯖の水煮は私が中学生の頃、大好きだったもので、これさえあればご飯を何杯でも食べられるほどでした。骨まで食べられるほど柔らかく煮込んであり、特に腹のトロトロの部分が大好きでした。汁も大好き。
そのようなことを思い出しながら、ご飯に乗せていただきましたが、やっぱり腹の部分は美味しいですね。
缶の記載を見ると、材料は鯖と塩だけなんですね! 改めてビックリしました。

味噌汁は野菜たっぷりのインスタントをチンゲンサイの葉っぱの部分を入れて茹でたお湯で溶いています。
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映画『ハッピーフライト』★3

2008年11月19日 02時50分39秒 | 映画


今日は新宿ピカデリーで映画『ハッピーフライト』を観てきました。

最初は新宿コマ東宝劇場で観るつもりでいたのですが、先日『おくりびと』を新宿ピカデリーで観たときに『オープン記念トク割クーポン』をもらったのを思い出しました。これは年末12月31日までに平日のチケットをネットまたはケータイから1,000円で予約できるクーポンです。通常1,800円なのでかなりオトク。
新宿ピカデリーは最近流行のシネコンなので各回全席指定です。立ち見でもその時間に観たいと思っても観ることができない代わりに、一旦チケットを取れば確実にその席で観ることができるのはメリット。
今回、ネットで予約しましたが、座席までピンポイントで指定できるのはなかなか便利。ほぼ真ん中のいい席をゲットできました。ネットで混み具合を確認しながら席を取れるので、今後はもっと利用したいと思いました。

さて、映画のほうですが、この映画は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督の作品。独特の作風で今回の作品にも期待が持てます。
また、今回はANAの全面協力があり、実機を使って撮影されているとのこと。
取材にかなりの時間を取っているということで、小ネタ満載というところも大いに期待したいところ。

フライトシミュレーターの練習で飛行機を落としてしまうCOパイロットやプロ意識の低いキャビンアテンダントが国際線に登場するというのがあり得ないと思うし、ANAもよくこのストーリーでOKを出したものだと思いましたが、まぁそこはエンターテイメントということで。
以前、上戸彩のTVドラマではJALがバックアップしてヒコーキものをやっていましたが、チャラチャラしたキャビンアテンダント(上戸彩)や新米整備士が上司から厳しく指導され、JALではそれだけ運行/サービスに徹底しているということをアピールしてJALのイメージアップに貢献していたと思いますが、今回この映画では2時間ドラマに詰め込んでしまったので「ANAではこのレベルのパイロットやキャビンアテンダントが搭乗している」というイメージにならなければいいですが(笑)。

まぁ、深い感動があるわけではなく(そーゆーのはもともと期待していませんが)、最後は飛行機が無事着陸してハッピーエンドということですが、退屈することはなく、あっという間に終わった感じです。
ま、予想通りの作品でした。
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