CIRCUS (サーカス) 2009年 10月号 [雑誌]ベストセラーズこのアイテムの詳細を見る |
月刊『CIRCUS』は20~30代の男性向け雑誌というところでしょうか。ワタシは巻頭グラビアをいつも本屋で立ち読みしています(笑)。ちなみに10月号はけっこうワタシの好みの部類に入る石原さとみチャン。写真はまぁボチボチといったところでしょうか。
それはともかく、今回、10月号は購入してしまったのですが、その理由は「うまくて、安くて、誘いやすいB級『モテ飯』完全攻略!」という企画があったから。
ま、簡単に言えば、デートではずさない『モテ飯』店に女の子を誘えば恋愛がうまくいく、という企画(笑)。
で、『モテ飯とは何か?』でのキーフレーズは次の通り。
1.女子に説明しやすい料理がある
2.野菜、食いに行かね?
3.意外とうまいスイーツ系デザートが味わえる店
4.女子的に食いつく栄養素を売りにしている店
5.特殊な食材で意外なうまさを演出
6.酒好きな女子には珍味充実店
番外編.駅前などのエセ隠れ家的店じゃなくて、ホントに隠れちゃってる店
これだけでは説明不足かもしれないですが、それぞれのフレーズに解説があるので、『CIRCUS』を手にとってみてください。
続いて、「食事に誘われる女性側の『ホンネ』」。ここはQ&A形式。内容は・・・
Q1.「面識はあるけど、そんなに親しくない男性から食事に誘われた場合、応じますか?」
Q2.「何を食べに行くかを男性側から提示された時、どれに一番興味を引かれますか?」
Q3.「男性が選んだお店でアリな店とナシな店は?」
Q4.「お金を払う時、どういう支払い方ならいいですか?」
Q5.「実際に食事に行った後、二度と一緒に行きたくないと思う男性のタイプは?」
アンケート結果は、ぜひ『CIRCUS』を読んでください(笑)。
で、「モテ飯に使えるオススメのお店」として、「うまい!」「安い!」「独立!」「鉄板!」「サプライズ!」がキーワードになるとのこと。
そして「モテ飯」のお店厳選50店(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡でそれぞれ10店ずつ)を紹介しています。当然のことながら、私が行ったことのある店は1つもありませんが(笑)、東京の『焼き豚足 ぶ吉』は昨日『秘密のケンミンSHOW』で偶然にも紹介されていました。
テレビでは「焼き豚足」が紹介されていましたが、『CIRCUS』では「炊きぶた」が大きく取り上げられています。
(ご参考:「9月3日 『秘密のケンミンSHOW』青森ネタ(干し鱈)/福岡ネタ(焼き豚足)」)
そういうわけで、意中の女性をモノにしたいとお考えの男子は『CIRCUS』を買ってみて!(笑)
今日の夕食は鶏もも肉のソテーを中心に野菜3品もソテーにしてみました。
まずは火の通りをよくするため、鶏もも肉の肉の方に切れ込みを入れます。
続いて小麦粉を全体にまぶします。
少しサラダオイルを垂らしたフライパンで鶏もも肉を皮目から炒めます。ここで塩胡椒を振ります。
焦げ目がついたところで肉をひっくり返し、料理酒を垂らし、蓋をして蒸し焼きにします。
水分が蒸発してきたところで蓋を取り、水分をさらに抜いて皿に取り出します。
続いて野菜を炒めます。
茄子は細長く切って塩をもみ込んでしばらく置きます。
ピーマン、ニンジンもそれぞれ適当なサイズに切ります。特にニンジンは火の通りがよくなるような厚さに切っておきます。
まずは火の通りにくいニンジンを炒めます。フライパンの鶏肉の脂はそのまま使います。
次に茄子を投入。
時間をおいてピーマンも投入し、軽く塩胡椒を振って炒めて完成。
さて、まず鶏もも肉のソテーの味はまぁまぁの出来。皮がパリパリでイイ感じでした。
野菜の方は、茄子が一番美味しかったです。塩揉みしていたので塩が効いていてグッドでした。
ニンジンはちょっと柔らかくなりすぎ、逆にピーマンは焼きが足りず生っぽさが残ってしまいました。
いずれも普通に食べられるものではありましたが。
『秘密のケンミンSHOW』、今回は青森ネタ、福岡ネタ他をご紹介。
まずは青森県民ネタ。「津軽地方の青森県民は、干し鱈(タラ)に生卵をつけて食べる!?」
通常は乾きものとしてそのまま食べるかマヨネーズをつけて食べる干し鱈ですが、津軽地方の青森県民は生卵に醤油を垂らし、それに干し鱈をディップして食べるのが当たり前だということでした。
居酒屋では「たら玉」としてメニューに載せているとのこと。お客さんはお店に入るとまずこのメニューを注文するとのこと。
津軽地方で干し鱈が食べられるようになった理由は、「その昔、内陸部の農家は魚介類が手に入りづらい環境にあった。「しょいっこ」と呼ばれた沿岸部の行商から保存の効く乾燥鱈を物々交換によって手に入れた。その干し鱈に当時貴重だった卵をつけて客をもてなしたのがその始まりとされている」とのこと。
「干し鱈に卵をつけると刺身に戻る」とのコメントも。
さらには干し鱈と生卵をかき混ぜ、フライパンで炒めて「スクランブル干し鱈エッグ」にして食べる家庭もあるとのこと。
番組ゲストは「乾きものがお上品になった気がする」など絶賛でした。
続いて福岡県民ネタ。「福岡県民のトーンもソク上がる あの味が東京上陸! 福岡県民がこよなく愛する「焼豚足」が、東京・神楽坂の「ぶ吉」で食べられる!」という内容。
通常、豚足はボイルしたものを酢みそで食べたり、沖縄料理のテビチのように煮込んで食べるのが普通ですが、福岡ではこんがり焼くのが当たり前とのこと。
昭和20年代、焼き鳥屋さんで鶏肉のみならず、豚足も焼いて出されるようになり、今ではラーメン屋さんなどでもメニューに加わるようになったとのこと。
「しろ」は3時間ボイルし、臭みを取った豚足を特製塩ダレに漬け、ガーリックスパイスをふりかけ、こんがり焼き上げたもの。
「あか」は魚介のダシ汁とコチュジャンをミックスした特製ダレに漬け込み、一味とうがらしを振りかけて焼き上げたもの。
焼き上げのアツアツを手づかみで食べるのが福岡流とのこと。表面のカリカリと中のコラーゲンのトロトロが福岡県出身東京都民いわく「バリうま」とのこと。私も食べてみたい!!!
ちなみに神楽坂「ぶ吉」は2009年7月開店。東西線神楽坂駅から徒歩3分なので、行ける方は行ってみてください。私も上京の際には行ってみたいです。
ちなみに同日に放送されていた他のネタは
●「山形県民は電話をかけるとき、いきなり『でした』と言う!?」
●「大阪府民は、ポークカレーに馴染みがない!?」
という内容でした。
まずは青森県民ネタ。「津軽地方の青森県民は、干し鱈(タラ)に生卵をつけて食べる!?」
通常は乾きものとしてそのまま食べるかマヨネーズをつけて食べる干し鱈ですが、津軽地方の青森県民は生卵に醤油を垂らし、それに干し鱈をディップして食べるのが当たり前だということでした。
居酒屋では「たら玉」としてメニューに載せているとのこと。お客さんはお店に入るとまずこのメニューを注文するとのこと。
津軽地方で干し鱈が食べられるようになった理由は、「その昔、内陸部の農家は魚介類が手に入りづらい環境にあった。「しょいっこ」と呼ばれた沿岸部の行商から保存の効く乾燥鱈を物々交換によって手に入れた。その干し鱈に当時貴重だった卵をつけて客をもてなしたのがその始まりとされている」とのこと。
「干し鱈に卵をつけると刺身に戻る」とのコメントも。
さらには干し鱈と生卵をかき混ぜ、フライパンで炒めて「スクランブル干し鱈エッグ」にして食べる家庭もあるとのこと。
番組ゲストは「乾きものがお上品になった気がする」など絶賛でした。
続いて福岡県民ネタ。「福岡県民のトーンもソク上がる あの味が東京上陸! 福岡県民がこよなく愛する「焼豚足」が、東京・神楽坂の「ぶ吉」で食べられる!」という内容。
通常、豚足はボイルしたものを酢みそで食べたり、沖縄料理のテビチのように煮込んで食べるのが普通ですが、福岡ではこんがり焼くのが当たり前とのこと。
昭和20年代、焼き鳥屋さんで鶏肉のみならず、豚足も焼いて出されるようになり、今ではラーメン屋さんなどでもメニューに加わるようになったとのこと。
「しろ」は3時間ボイルし、臭みを取った豚足を特製塩ダレに漬け、ガーリックスパイスをふりかけ、こんがり焼き上げたもの。
「あか」は魚介のダシ汁とコチュジャンをミックスした特製ダレに漬け込み、一味とうがらしを振りかけて焼き上げたもの。
焼き上げのアツアツを手づかみで食べるのが福岡流とのこと。表面のカリカリと中のコラーゲンのトロトロが福岡県出身東京都民いわく「バリうま」とのこと。私も食べてみたい!!!
ちなみに神楽坂「ぶ吉」は2009年7月開店。東西線神楽坂駅から徒歩3分なので、行ける方は行ってみてください。私も上京の際には行ってみたいです。
ちなみに同日に放送されていた他のネタは
●「山形県民は電話をかけるとき、いきなり『でした』と言う!?」
●「大阪府民は、ポークカレーに馴染みがない!?」
という内容でした。
中京テレビのニュース番組『News リアルタイム』の情報コーナーで「便利でかわいい! びっくりキッチングッズ」を3つ紹介。
1つ目は『ゆで玉子器 ドリームランド』(テレビでは1,500円となっていましたが、販売価格は 1,680円/税込)。東急ハンズ名古屋店などで発売中。
生卵を白身と黄身に分け、白身だけ先に専用の型で茹でた後、抜いた型のところに黄身を流し入れて再び茹でると黄身がハート(♥)や星(★)、ダイヤ(◆)、花の形になるというグッズ。
2回茹でなければならないので面倒と言えば面倒ですが、子どもの運動会や遠足といった「ここぞ!」というときに作ると自慢できて子どもが喜ぶかも。
コラム:やじうまミニレビューアーネスト「ゆで玉子器 ドリームランド」では、実際に試した方のレポートがあるのでご参考に。ゆで卵以外に杏仁&ゼリーでも挑戦しています。
2つ目は『とうもろこしカッター』(980円)。これも東急ハンズ名古屋店などで発売中。
ギザギザのついた筒状の部分でトウモロコシの実の部分を切る道具。ギザギザの歯の部分はサイズを調整できるので、トウモロコシの大きさに合わせることができます。使う分には楽しいけれど、「たぶん缶詰(のコーン)を使ってしまうかも」という主婦のコメントが全てを物語っているような(笑)。
こちらも使用レポートみつけました。迷わず並べよ 食べればわかるさ : とうもろこしカッター
最後は『くるりんもっちー』。9月17日発売予定で3,990円(税込)。
炊飯器で炊いたもち米(1合)を使ってつきたておもちが約10分で作れるという道具。
ひたすら10分間ハンドルを回すのがちょっとキツイような気もしますが、親子や兄弟で交代しながら作れば楽しいかもしれません。
ウチには電動餅つき器があるので、絶対買わないと思います。まぁ、これを使うのは毎年年末の1回だけですけれどね(笑)。
1つ目は『ゆで玉子器 ドリームランド』(テレビでは1,500円となっていましたが、販売価格は 1,680円/税込)。東急ハンズ名古屋店などで発売中。
生卵を白身と黄身に分け、白身だけ先に専用の型で茹でた後、抜いた型のところに黄身を流し入れて再び茹でると黄身がハート(♥)や星(★)、ダイヤ(◆)、花の形になるというグッズ。
2回茹でなければならないので面倒と言えば面倒ですが、子どもの運動会や遠足といった「ここぞ!」というときに作ると自慢できて子どもが喜ぶかも。
コラム:やじうまミニレビューアーネスト「ゆで玉子器 ドリームランド」では、実際に試した方のレポートがあるのでご参考に。ゆで卵以外に杏仁&ゼリーでも挑戦しています。
2つ目は『とうもろこしカッター』(980円)。これも東急ハンズ名古屋店などで発売中。
ギザギザのついた筒状の部分でトウモロコシの実の部分を切る道具。ギザギザの歯の部分はサイズを調整できるので、トウモロコシの大きさに合わせることができます。使う分には楽しいけれど、「たぶん缶詰(のコーン)を使ってしまうかも」という主婦のコメントが全てを物語っているような(笑)。
こちらも使用レポートみつけました。迷わず並べよ 食べればわかるさ : とうもろこしカッター
最後は『くるりんもっちー』。9月17日発売予定で3,990円(税込)。
炊飯器で炊いたもち米(1合)を使ってつきたておもちが約10分で作れるという道具。
ひたすら10分間ハンドルを回すのがちょっとキツイような気もしますが、親子や兄弟で交代しながら作れば楽しいかもしれません。
ウチには電動餅つき器があるので、絶対買わないと思います。まぁ、これを使うのは毎年年末の1回だけですけれどね(笑)。
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たまたま予約録画していた『笑っていいとも!』に平野レミがゲスト出演。そこでレミ風絶品料理を2品紹介。
まずは「レミジャン おいしい醤(ジャン)」。
材料:ホタテ缶(1缶)、干し椎茸(4枚)、長ネギ(1本)、にんにく(2片)、豆板醤(大さじ1)、ゴマ油(大さじ6)、サラダ油(大さじ6)
1.フライパンでゴマ油、サラダ油を熱し、豆板醤、干し椎茸、長ネギ、にんにくを加え、蓋をして中火で3~4分火を通す。
(注:食材はそれぞれみじん切りにしておく)
2.ホタテ缶を汁ごと加え、蓋をしてさらに5~6分炒める。
3.水分が飛んだら、塩、胡椒で味を整えて完成!
テレビではご飯にこれを乗せ、生卵の黄身を乗せて食べていましたが、なかなか美味しそうでした。
ほかにスープ、パスタ、サラダなどに乗せても美味しいとのこと。
続いて北京ダックならぬ「ぺてんダック」。これは北京ダックと全く同じ見た目と味との触れ込み。
材料(4人分):鶏もも肉の皮(100g)、生春巻きの皮(8枚)、長ネギ(1本)、キュウリ(1本)、香菜(適量)、五香粉(適量)、甜麺醤(適量)、酢(小さじ2)、ゴマ油(適量)、蜂蜜(大さじ1)、醤油(小さじ1/2)
1.鶏皮を酢に15分漬け、フライパンでカリカリに炒める。
2.鶏皮に蜂蜜、醤油を混ぜたタレを塗り、表面に五香粉を散らす。
3.生春巻きの皮に鶏皮、長ネギなどの薬味を乗せ、甜麺醤をつけて完成!
こちらの材料費は1人前当たり約30円とのこと。こちらは料理実演なしで本物の北京ダックとの食べ比べ。爆笑問題田中とタモリが試食したところ、田中はぺてんダックを北京ダックと思ったようで平野レミは大満足。
まずは「レミジャン おいしい醤(ジャン)」。
材料:ホタテ缶(1缶)、干し椎茸(4枚)、長ネギ(1本)、にんにく(2片)、豆板醤(大さじ1)、ゴマ油(大さじ6)、サラダ油(大さじ6)
1.フライパンでゴマ油、サラダ油を熱し、豆板醤、干し椎茸、長ネギ、にんにくを加え、蓋をして中火で3~4分火を通す。
(注:食材はそれぞれみじん切りにしておく)
2.ホタテ缶を汁ごと加え、蓋をしてさらに5~6分炒める。
3.水分が飛んだら、塩、胡椒で味を整えて完成!
テレビではご飯にこれを乗せ、生卵の黄身を乗せて食べていましたが、なかなか美味しそうでした。
ほかにスープ、パスタ、サラダなどに乗せても美味しいとのこと。
続いて北京ダックならぬ「ぺてんダック」。これは北京ダックと全く同じ見た目と味との触れ込み。
材料(4人分):鶏もも肉の皮(100g)、生春巻きの皮(8枚)、長ネギ(1本)、キュウリ(1本)、香菜(適量)、五香粉(適量)、甜麺醤(適量)、酢(小さじ2)、ゴマ油(適量)、蜂蜜(大さじ1)、醤油(小さじ1/2)
1.鶏皮を酢に15分漬け、フライパンでカリカリに炒める。
2.鶏皮に蜂蜜、醤油を混ぜたタレを塗り、表面に五香粉を散らす。
3.生春巻きの皮に鶏皮、長ネギなどの薬味を乗せ、甜麺醤をつけて完成!
こちらの材料費は1人前当たり約30円とのこと。こちらは料理実演なしで本物の北京ダックとの食べ比べ。爆笑問題田中とタモリが試食したところ、田中はぺてんダックを北京ダックと思ったようで平野レミは大満足。
映画『20世紀少年 ー最終章ー ぼくらの旗』を観てきました。
第1章、第2章は映画館では観なかったのですが、テレビで観たので第3章は映画館で観ることに。
この映画の一つの見所は、「ともだち」が誰か? ということだと思いますが、最後までわからないのはストーリーとして無理があるような・・・。2000年の血の大晦日で生き残ったケンヂは「ともだち」の顔を見たのだから、仲間に伝えるのが当然では?
また、2017年にはケンヂの少年時代の建物や道具などにあえて戻しているというのが意味不明。そのあたり原作ではどうなのでしょう? ちなみに私は原作は一切読んでいません。公式HPの人間相関図を見ると、かなり複雑なので、原作では事細かに描写されているのでしょうが、映画ではやはり説明不足なように感じました。
それから、映画の中では「武装蜂起」と言っているのですが、私は「武装放棄」と勘違いしてしまい(笑)、意味不明で悩んでしまいました。公式HPを見て納得。
原作にはないという最後の10分。これはイジメ問題としてリアリティのある内容。ちょっと気分がどんよりしてしまいました。
ネタバレするとこれから観る人に悪いのでこの辺りまでとしておきますが、やっぱり原作を見ておかないと面白さ半減なのかもしれませんね。
今日は四日市に映画を観に行きました。
『20世紀少年 最終章』を四日市駅近くの109シネマズで観たのですが、その前に隣の都ホテル2階の『都』でちょっとリッチな昼食をとることに。
注文したのは「四季彩弁当」(1,500円/税込み)。7種類の小さなおかずの盛り合わせにご飯、香の物、汁物、デザート(デザートは一番最後の写真)という内容です。
メニューをデジカメで撮影し、どういうおかずかを確認しながらいただきました。私は『美味しんぼ』じゃないので、食べただけで「これは天然の鮎やな。それも四万十川の鮎や!」などとはわからないどころか、食材そのものも言い当てられませんからね(笑)。
まずはご飯と香の物、汁物。
ご飯はゆかりがふりかけてあります。香の物はキュウリと茄子のお漬け物。お味噌汁は豆腐とワカメの赤出し。それぞれボチボチの味。
盛り合わせはまず「ミニトマトのフライ」。中身を知らずに一つ食べたら、トマトの汁が口の中に広がってビックリ。ちょっと新鮮な感覚でした。
続いて「干椎茸 えのき茸 占地茸(読めません、笑) 煮付」。長芋を小さな賽の目に切ってあり、ちょっとネバネバ。ちょっと濃いめの味付け。
レモンの薄切りに隠れてわかりにくいですが、「秋鮭のマヨネーズ焼」。これはマヨネーズでコクがでて美味しかったですが、和風とは言えない味。そういうことを気にしなければ好きな味。
「ほうれん草の海老巻き」。「海老巻き」といいつつ海老は入っていません。ほうれん草と食用菊のおひたしといったところでしょうか。
「茄子そば 野菜あんかけ」。とろろ芋とイクラを乗せたおそば。ま、それなりの味。
「長芋の山葵酢」。見た目は山葵(わさび)が鮮やかですが、味は全然効いていなくてちょっと拍子抜け。
「鰻の桑焼き」。鰻とタマネギを甘辛く煮込んであります。気持ちくどい感じがしました。
「デザート」は抹茶アイスとブドウ。ミントの葉が載っています。これは素直に美味しかったです。
このお店を利用されるであろう、中高年のご婦人方にはちょうど良いメニューなのでしょうが、私にはちょっと足りないかな? と思っていたら、お店の方が「ご飯をお替わりしましょうか?」と聞いてきました。でもほとんど食べ終わってから聞かないで!(笑) お断りしました。
また、盛り合わせは花びら型の一体型お皿に盛りつけてあるので、「干椎茸 えのき茸 占地茸(読めません、笑) 煮付」と「茄子そば 野菜あんかけ」はお箸で全部いただくのは難しく、小さじを持ってくるようお願いしましたが、料理人の方はこの料理を食べてみたことがあるのでしょうか? ちょっと疑問に思いました。
それぞれ手の込んだ料理ばかりなので値段相応かとは思いますが、そんな感じでちょっと不満に感じた昼食でした。
『20世紀少年 最終章』を四日市駅近くの109シネマズで観たのですが、その前に隣の都ホテル2階の『都』でちょっとリッチな昼食をとることに。
注文したのは「四季彩弁当」(1,500円/税込み)。7種類の小さなおかずの盛り合わせにご飯、香の物、汁物、デザート(デザートは一番最後の写真)という内容です。
メニューをデジカメで撮影し、どういうおかずかを確認しながらいただきました。私は『美味しんぼ』じゃないので、食べただけで「これは天然の鮎やな。それも四万十川の鮎や!」などとはわからないどころか、食材そのものも言い当てられませんからね(笑)。
まずはご飯と香の物、汁物。
ご飯はゆかりがふりかけてあります。香の物はキュウリと茄子のお漬け物。お味噌汁は豆腐とワカメの赤出し。それぞれボチボチの味。
盛り合わせはまず「ミニトマトのフライ」。中身を知らずに一つ食べたら、トマトの汁が口の中に広がってビックリ。ちょっと新鮮な感覚でした。
続いて「干椎茸 えのき茸 占地茸(読めません、笑) 煮付」。長芋を小さな賽の目に切ってあり、ちょっとネバネバ。ちょっと濃いめの味付け。
レモンの薄切りに隠れてわかりにくいですが、「秋鮭のマヨネーズ焼」。これはマヨネーズでコクがでて美味しかったですが、和風とは言えない味。そういうことを気にしなければ好きな味。
「ほうれん草の海老巻き」。「海老巻き」といいつつ海老は入っていません。ほうれん草と食用菊のおひたしといったところでしょうか。
「茄子そば 野菜あんかけ」。とろろ芋とイクラを乗せたおそば。ま、それなりの味。
「長芋の山葵酢」。見た目は山葵(わさび)が鮮やかですが、味は全然効いていなくてちょっと拍子抜け。
「鰻の桑焼き」。鰻とタマネギを甘辛く煮込んであります。気持ちくどい感じがしました。
「デザート」は抹茶アイスとブドウ。ミントの葉が載っています。これは素直に美味しかったです。
このお店を利用されるであろう、中高年のご婦人方にはちょうど良いメニューなのでしょうが、私にはちょっと足りないかな? と思っていたら、お店の方が「ご飯をお替わりしましょうか?」と聞いてきました。でもほとんど食べ終わってから聞かないで!(笑) お断りしました。
また、盛り合わせは花びら型の一体型お皿に盛りつけてあるので、「干椎茸 えのき茸 占地茸(読めません、笑) 煮付」と「茄子そば 野菜あんかけ」はお箸で全部いただくのは難しく、小さじを持ってくるようお願いしましたが、料理人の方はこの料理を食べてみたことがあるのでしょうか? ちょっと疑問に思いました。
それぞれ手の込んだ料理ばかりなので値段相応かとは思いますが、そんな感じでちょっと不満に感じた昼食でした。
深夜番組から面白いものをご紹介。
TV朝日『恋愛百景』は若者のデート情報番組ですが、9月1日の「恋の合いがけデート」は雑誌『dancyu』編集次長の植野広生氏がプロデュース。
「合いがけ」とは1つの皿に2つの料理(主に流動モノ)を乗せるというもの。乗せるものの組み合わせで1+1=2ではなく3にも4にもなるとのこと。
まずは新宿『アカシア』。ここは昭和38年創業のロールキャベツが有名な店。
ここでの合いがけはもともとメニューにあった「キャベハヤ」(ロールキャベツ&ハヤシライスの合いがけ)ではなく、この企画で誕生したという「カレキャベ」(カレーライスとロールキャベツの合いがけ、900円)。
もしくは「ロール極タマ」(ロールキャベツ&極辛カレーライス&炒りタマゴ、1,100円)。
食べるポイントは味の薄いロールキャベツから食べてカレーライスを後で食べる。後半になって両方を半々ずつ食べるというお作法。さらにロールキャベツの方にタバスコを少し垂らすと、カレーライスに負けない味わいになるという一皿で4度美味しいという一品。
続いて築地『鳥藤(とりとう)分店』の「親子カレー」(親子丼&チキンカレーの合いがけ、850円)。
カレーよりも親子丼の方の分量が多く、その比率が絶妙とのこと。
親子丼とカレーを融合させるのは「山椒」。親子丼に山椒をかけ、スパイシーなカレーとの調和をはかるのがポイントとのこと。
3軒目は麻布十番『洋食屋 大越』の「みかライス」(ミートソース&カレーライスの合いがけ、700円)。
これも味の薄いミートソースからまず食するのがお作法。
さらにオススメはさらに「目玉焼き」(170円)を「半熟で」注文し、途中で目玉焼きを崩しながら食べるとまろやかさとコクが味わえるとのこと。
最後の4軒目は東京タワー2階にある『東京カレーラボ』の「ダブルルー」(1,100円)。これは異なるカレールーでの合いがけ。TVではスパイシーポーク&アーモンドチキンの合いがけを紹介。
他の合いがけでは使えない「禁じ手」として、それぞれのルーを混ぜて食すると、さらに違った味わいが生み出されるとのこと。
それぞれのお店に行ける方はぜひ行って合いがけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
私はちょっと遠い場所に住んでいるので、行くことは難しいですが、料理自体は試してみようかなと思います。それぞれ単品の料理は複雑ではないので、気軽にチャレンジできそうです。
また、ここでの紹介はいずれもカレーを使っていましたが、別のものでも応用できそうな気がします。
TV朝日『恋愛百景』は若者のデート情報番組ですが、9月1日の「恋の合いがけデート」は雑誌『dancyu』編集次長の植野広生氏がプロデュース。
「合いがけ」とは1つの皿に2つの料理(主に流動モノ)を乗せるというもの。乗せるものの組み合わせで1+1=2ではなく3にも4にもなるとのこと。
まずは新宿『アカシア』。ここは昭和38年創業のロールキャベツが有名な店。
ここでの合いがけはもともとメニューにあった「キャベハヤ」(ロールキャベツ&ハヤシライスの合いがけ)ではなく、この企画で誕生したという「カレキャベ」(カレーライスとロールキャベツの合いがけ、900円)。
もしくは「ロール極タマ」(ロールキャベツ&極辛カレーライス&炒りタマゴ、1,100円)。
食べるポイントは味の薄いロールキャベツから食べてカレーライスを後で食べる。後半になって両方を半々ずつ食べるというお作法。さらにロールキャベツの方にタバスコを少し垂らすと、カレーライスに負けない味わいになるという一皿で4度美味しいという一品。
続いて築地『鳥藤(とりとう)分店』の「親子カレー」(親子丼&チキンカレーの合いがけ、850円)。
カレーよりも親子丼の方の分量が多く、その比率が絶妙とのこと。
親子丼とカレーを融合させるのは「山椒」。親子丼に山椒をかけ、スパイシーなカレーとの調和をはかるのがポイントとのこと。
3軒目は麻布十番『洋食屋 大越』の「みかライス」(ミートソース&カレーライスの合いがけ、700円)。
これも味の薄いミートソースからまず食するのがお作法。
さらにオススメはさらに「目玉焼き」(170円)を「半熟で」注文し、途中で目玉焼きを崩しながら食べるとまろやかさとコクが味わえるとのこと。
最後の4軒目は東京タワー2階にある『東京カレーラボ』の「ダブルルー」(1,100円)。これは異なるカレールーでの合いがけ。TVではスパイシーポーク&アーモンドチキンの合いがけを紹介。
他の合いがけでは使えない「禁じ手」として、それぞれのルーを混ぜて食すると、さらに違った味わいが生み出されるとのこと。
それぞれのお店に行ける方はぜひ行って合いがけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
私はちょっと遠い場所に住んでいるので、行くことは難しいですが、料理自体は試してみようかなと思います。それぞれ単品の料理は複雑ではないので、気軽にチャレンジできそうです。
また、ここでの紹介はいずれもカレーを使っていましたが、別のものでも応用できそうな気がします。