IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

9月11日 中京テレビニュース「リアルタイム」旬の「スルメイカ」丸ごと味わうレシピ

2009年09月11日 19時35分05秒 | 料理番組
中京テレビニュース「リアルタイム」旬の「スルメイカ」を丸ごと使う簡単なレシピについて放送していましたので、紹介します。

料理は「下ごしらえ」から始まり、
1.「丸ごと!ワタマヨスルメイカ」
2.「スルメイカたっぷりコロッケ」
3.「丸ごとイカ焼きそば」
の3品。

中京テレビニュース「リアルタイム」・食卓の秘密:旬の「スルメイカ」丸ごと味わうレシピで詳細が解説されていますので、是非見てください。

特に「下ごしらえ」では、内臓と胴体の外し方、軟骨の抜き方、くちばし(カラストンビ)の取り方が解説されていて、イカをさばいたことのない人にも非常にわかりやすいです。なお、今回は皮をつけたまま料理するので、皮のむき方は解説されていません。

「丸ごと!ワタマヨスルメイカ」は、名前のとおり、イカワタも使います。というか、これを捨てる人が信じられません。私は上越にスキーに行っていた頃、行きつけのお店のメニューにあったイカワタ八海漬けが大好きでした。イカワタの醤油漬けなのですが、酒飲みにはたまらない味です。
話がそれましたが、「丸ごと!ワタマヨスルメイカ」は、茹でたイカの胴とゲソにイカワタとマヨネーズを混ぜたソースをかけるだけの料理。
ソースが茶色くなるので、イカの胴は切って白い方を見せた方が色彩的には良さそうな気がしました。まぁ、丸ごとの方が豪快な感じはしますが。

「スルメイカたっぷりコロッケ」は胴とゲソを細かく切ってマッシュドポテトと混ぜてコロッケのタネにするというもの。放送ではイカを割と粗く刻んでいましたが、粗いのともっと細かく刻んだのを混ぜた方がさらによくなる気がしましたが。

「丸ごとイカ焼きそば」は、焼きそばに刻んだイカを少し混ぜて塩で炒め、それをイカの胴に詰め込み、さらにそれをフライパンで焼くというもの。なお、仕上げにイカワタソースをかけてさらに炒めるのですが、こちらの場合、イカワタと麺つゆを混ぜるとのこと。
最後は筒切りにして食べるようですが、ちょっと食べづらそうな気もしました。ですが、なかなかインパクトのある料理で、作ってみると面白そうでした。


いずれも作り方は簡単なので、私も作ってみたいと思いました。

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9月11日の夕食 ハウス『こくまろハヤシ』

2009年09月11日 19時24分03秒 | 料理

今日の夕食はハウス食品の『こくまろハヤシ』を使ってハヤシライスを作りました。


 

いい歳の姉が嵐のファンで、『ハウス食品 プレミアムナイトご招待キャンペーン 嵐 in 東京ディズニーシー』に応募するため、指定商品のバーコードをひたすら集めています。
おかげで上の写真のようにカレールーやハヤシルーをまとめ買い。実際にはこれだけではなく、バーコードを切り取った後、知人に配ったりしているようです(笑)。いっそのこと、「わけあり品」ということでネットで売ればいいのに、とも思いますが・・・。


 

ルーは一箱の半分の量で4皿分。一応、箱の説明に沿ってハヤシライスを作りました。
とはいえ、具材は本来牛肉とタマネギだけのところ、牛肉を豚肉にし、ジャガイモとニンジンを追加。
さらに、茶色一色では味気ないので、彩りにミックスベジタブルをトッピング。ミックスベジタブルはフライパンにバターをたらして軽く炒めました。
ご飯にはパセリを散らしています。
ツブ貝をおまけで添えています。

さて、出来上がったハヤシライスですが、ちょっと甘めながら、まぁまぁ美味しく出来ました。というか分量と時間を守れば、失敗しようがないような気がしますが・・・(笑)。
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9月11日の朝食 北山水産の『とろ秋刀魚』と豆とキャベツのサラダ

2009年09月11日 08時18分22秒 | 料理

今朝はまたまた北山水産の『とろ秋刀魚』。それとサラダ豆とキャベツのサラダ。あとはご飯に味噌汁です。



 

さすがに朝から1本食べるのはキツイので止めにして、半分だけグリルで焼きました。仕上げに塩をパラパラ。美味しいです。

サラダはキャベツのサラダにサラダ豆を載せ、さらにベーコン風味のビッツを散らしてイタリアンドレッシングをかけていただきました。


(株)北山水産HP【北山】黒の小女子、百玄ちりめん、漁師の干物 製造販売
とろ秋刀魚干物とろ秋刀魚干物 マグロのとろに匹敵する脂のり |北山水産
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9月10日の夕食 鰻、秋刀魚、海老カツなどの揚げ物

2009年09月10日 20時14分55秒 | 料理
 

今日の夕飯は揚げ物です。

メインは真ん中の海老カツです。これは出来合いで揚げるだけのもの。中身は魚のすり身のようなものに小エビが入っています。
それから野菜はニンジン、ナス、カボチャ。
さらに、今回、鰻の天ぷらと秋刀魚の素揚げも追加してみました。
鰻はすでにタレがついたものに小麦粉の衣をつけて揚げたのですが、黒っぽく揚がってしまいました。やはりタレなしで揚げないとダメでしょうか? 味はそこそこ美味しかったデス。

秋刀魚は昨日も食べた北山水産のものですが、素揚げはなかなか美味しかったデス。骨までいただくことができました。

正直、揚げ物のボリュームがたっぷりでちょっともたれそうな感じだったので、スープはインスタントながら『リケン』の「青しそ香るめかぶスープ」にしてみました。
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9月10日の昼食 モスバーガーの『モスライスバーガー 味噌カツ』

2009年09月10日 19時02分11秒 | 外食
今日もお昼はモスバーガー。今日は宮崎県産鶏使用『モスライスバーガー チキン南蛮』を注文する予定でしたが、メニューを見て『モスライスバーガー 味噌カツ』(350円)に変更。
ほかに『グリーンサラダ』(210円)と『白ぶどうソーダ』(S)(170円)もオーダー。『モスライスバーガー 味噌カツ』に『白ぶどうソーダ』はあまり合わないと思いましたが、飲んだことがなかったのでオーダーしてみました。セット価格で合計は660円。

さて、オーダーしたものがテーブルに届けられましたが、まずはバーガーに山盛り盛りつけられたキャベツの千切りにビックリ。他のファーストフード店のバーガーなどは写真と実物に大きな隔たりがありますが(笑)、モスバーガーの場合はむしろ実物の方がいっぱい具材が詰まっているのではないかというぐらい。そういう意味では誠実さを感じます。
食べてみると、やはり八丁味噌の甘辛い味が一番に舌に感じます。美味しくないわけではないですが、個人的にはもう少し味噌の量を減らしてあっさりした方がよかったかも。あるいはマヨネーズを足してみるとか。

『白ぶどうソーダ』は単品としては爽やかで美味しいのですが、『モスライスバーガー 味噌カツ』にはちょっと合わなかったですね(笑)。まぁ、予想通りというところですが。『モスライスバーガー 味噌カツ』にはウーロン茶あたりがいいのかな?
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9月9日の夕食 北山水産『とろ秋刀魚』の手開き干物

2009年09月09日 19時35分00秒 | 料理
 

今日の夕食はサンマの開き! なのですが、スーパーで買ったものではなく、母の知り合いからのいただき物。(株)北山水産の『手開き干物 とろ秋刀魚』。

箱の中には3つ折りにしたA4サイズのパンフレットが入っており、中を読むと、「・・・北海道で獲れた「刺身用」秋刀魚を生のまま、甘塩・無添加、昔ながらの本格的製法で加工しました。原材料は魚・塩のみの当店ならではの完全無添加製法です。」さらに「とろ秋刀魚の特徴は、別格の脂のりです。当店で全尾脂質検査を実施、一尾ずつ脂質を測定しました。厳選された秋刀魚の脂のりは、まぐろのトロに匹敵するほど。それが「トロ秋刀魚」と言われるゆえんなのです。」とあり、なかなかこだわりを感じます。

さらに細かい詳細は同社のHPをご覧下さい。ちなみに同社のことを私は全然知りませんでしたが、地元ではけっこう有名な会社のようです。自宅からはクルマで10分かからないところにあるようです。
(株)北山水産HP【北山】黒の小女子、百玄ちりめん、漁師の干物 製造販売
とろ秋刀魚干物とろ秋刀魚干物 マグロのとろに匹敵する脂のり |北山水産

さて、秋刀魚は魚焼き用グリルでじっくり焼きました。「トロ秋刀魚」というだけあって、かなりの脂がトレーにしたたり落ちました。おかげで洗うのが大変(笑)。

焼いている間に大根をおろしました。

秋刀魚は半分でもよかったのですが、今回は丸のまま塩を振っていただきました。
スーパーのものと比べてそんなにメチャメチャ違うとは思いませんでしたが(失礼!)、美味しかったのは確か。


あと3枚残っているので、もうしばらく楽しめそうです。
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9月9日の朝食 鱈(たら)のピカタ風と焼きナス

2009年09月09日 19時30分18秒 | 料理
 

今日の朝食はまたもや鱈。ただ、昨日と同じでは面白くないので、今日はピカタ風にしてみました。
といっても正しい作り方を知らないので、超我流(笑)。

ちなみにウィキペディアで調べると「ピカタ(伊:piccata)は、イタリア料理のひとつ。ピッカータとも。
薄切りの肉などに食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたもの。
豚や子牛のヒレ肉やロース肉、鶏の胸肉などが用いられることが多いが、タラやカジキなどの白身魚や豆腐、ズッキーニなどのピカタもある。
同様な料理に韓国料理のジョン(卵の付け焼き)がある。」
とのこと。

私の場合は鱈に塩胡椒で下味をつけたあと、溶き卵にくぐらせ、小さなフライパンで焼いたのですが、この状態ではあまり溶き卵の衣がつきません。なのでフライパンで鱈を焼きながら上から溶き卵をかけて厚みをつけました。
仕上げはパセリを散らしてトマトケチャップ。
ついでながら、余った溶き卵は味噌汁に入れて使い切りました。

出来上がりはピカタというよりは鱈の入ったオムレツにちょっと近くなってしまいました(笑)。
味はまぁボチボチ美味しかったです。

付け合わせは焼きナスとサラダ豆。
焼きナスは切ったあと塩でもみ、鱈を焼いているフライパンの空いているスペースで焼きました。醤油をチョロっとかけていただきました。こちらもボチボチ。
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9月8日の夕食 鱈(たら)のガーリックソテー

2009年09月09日 04時33分49秒 | 料理
 

夕食は鱈(たら)のガーリックソテー。

鱈の切り身の両面に粗挽きフライドガーリックと塩胡椒を振ります。
さらに小麦粉を全体にまぶします。
オリーブオイルを敷いたフライパンで両面を焼いて完成。

思ったよりもフライドガーリックの味が効いて美味しくいただけました。鱈自体はあっさりした味ですが、なかなかグーな味に変身。

副菜はイタリアンドレッシングをかけた生野菜サラダと父の作った味噌汁で和洋折衷な内容です。
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9月8日の昼食 『モスバーガー』の「チキン南蛮バーガー」

2009年09月08日 19時38分05秒 | 外食

今日の昼食は『モスバーガー』「チキン南蛮バーガー」(350円、今回のサラダとコーラのセットは700円)です。いまCMやっているやつですね。すぐCMにそそのかされるワタシです(笑)。

モスバーガーは今回、期間限定/地域限定でいろいろなハンバーガーを提供しているようです。
私の地域(三重県)をはじめ東京/中部/関西エリアでは、宮崎県産「チキン南蛮バーガー」(350円)と宮崎県産「チキン南蛮ライスバーガー」をオーダーできるのですが、北関東以北では岩手県産「南部どりバーガー」(330円)、中国/四国以南では国産鶏使用「チキン南蛮バーガー」(320円)となっています。

今回注文したのは宮崎県産「チキン南蛮バーガー」、和風ドレッシングのサラダ、コーラのセット(700円)です。

宮崎県産「チキン南蛮バーガー」は、バンズの上にキャベツの千切り、チキン南蛮、チキン南蛮用ソース、オニオン、マヨネーズ画乗り、最後にバンズで挟んでいます。
最初食べたときは、チキン南蛮が魚の白身のように感じました。それほど中身は淡白。でも甘酢ソースが結構濃いのでよくマッチしています。さらにマヨネーズとの絡みもいいですね。ただ、途中からちょっとくどくも感じましたが(笑)。

包み紙にはマヨネーズがたっぷり落ちていたので、フォークですくってサラダに載せてキッチリいただきました。サラダはフレッシュで美味しいです。


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9月7日 テレビ大阪『和風総本家』「今すぐ食べたい新作お茶漬け BEST 15」

2009年09月08日 19時33分57秒 | 料理番組

以前『和風総本家』では、「ご飯が進むおいしいふりかけベスト15」(2009年6月22日放送)を発表していましたが、今回は「新作お茶漬け BEST 15」。鮭茶漬け、梅茶漬け、海苔茶漬けなどの伝統的なお茶漬けとはひと味違う、「創作お茶漬け」的なもののベスト15です。

同局「お茶漬け審議委員会」30名の試食による人気上位15品を選出しています。このブログの「ご飯が進むおいしいふりかけベスト15」では名前で大体イメージができるのでふりかけはリストアップにとどめましたが、今回は創作お茶漬けなので、どういったものなのか、それぞれ簡単な説明を加えながら紹介します。

それでは、カウントダウン!

第15位 「ベーコンレタス茶漬け」(43.4円)。刻んだレタス(20g)と焼いたベーコン(1枚)にダシではなく、あえて温かい緑茶をかけて爽やかにいただきます。お好みで塩を振ってお召し上がりください、とのこと。

第14位 「焼きなす味噌茶漬け」(28.9円)。七輪の炭火で焼いた茄子(1.4本)の皮を剥き、身を冷水につけてご飯に載せます。味の決め手は味噌(18g)。アクセントに大葉(1/2g)。冷たい麦茶を注げば出来上がり。辛子少々をお好みで。

第13位 「さきいか茶漬け」(78.1円)。ご飯に赤じそふりかけ(0.2g)をふりかけ、さきいか(15g)、大葉(2枚)を載せて温かい番茶をかけていただきます・・・といいたいところですが、この状態ではさきいかを噛み切るのに苦労するので、さきいかに衣をつけてやや低温で3分揚げ、1cmt程度に刻みます。この場合、番茶でなく醤油ベースのダシ汁をかけるとベストとのこと(by なだ万火照るニューオータニ店料理長)。

第12位 「納豆しば漬け茶漬け」(35.9円)。納豆(1/2パック)に刻んだ長ネギ(4g)を入れ、みじん切りにしたしば漬け(7g)を投入。あとは混ぜてご飯に載せるだけ。温かい緑茶をかけていただきます。クセのある納豆を歯ごたえのあるしば漬けが引き立てるとのこと。ワタシ的には納豆はNGですが(笑)。

第11位 「わさび漬け茶漬け」(86.3円)。ちくわ(1/2本)を刻み、わさび漬け(20g)と混ぜてご飯に載せます。キンキンに冷やしたダシ汁をかけていただきます。熱いだし汁ではわさびの辛味が飛んでしまうとのこと。ちくわの甘みとわさび辛味がお互いを引き立てあうとのこと。

第10位 「焼き鳥茶漬け」(95.0円)。たれ味の焼き鳥缶詰(1/2缶)をご飯に載せ、あとは万能ネギ(少々)、七味唐辛子(少々)、白ごま(少々)をふりかけ、温かい昆布茶をかけていただきます。

第9位 「トマトジュース茶漬け」(51.1円)。賽の目に切った魚肉ソーセージ(1/8本)、きゅうり(1/4本)をご飯に載せ、冷たいトマトジュース(95cc)をかけ、お好みでタバスコ・塩(少々)を加えていただきます。「トマトジュース茶漬け」ではなく「トマトジュース漬け」ジャン!とのクレームあり(笑)。ただ、味は出演者全員が評価していました。

第8位 「かつお節みそ茶漬け」(23.6円)。かつお節(1/2パック)味噌(18g)、刻んだねぎ(6g)を練り混ぜてからご飯に載せ、温かい緑茶をかけるだけ。

第7位 「味ごのみ茶漬け」(46.3円)。日本の伝統的お菓子「味ごのみ」(1袋)をご飯に載せて、温かいだし汁をかけ、少しふやかしてから食べるだけ! あられそれぞれが違う味をしているため、食べるたびに違う味を堪能できるとのこと。

第6位 「温泉卵茶漬け」(47.6円)。三ッ葉(2本)、味付け海苔(1枚)を散らしたご飯の上に温泉卵(1個)を載せ、しょうが(少々)、醤油(適量)、冷たいだし汁をかけていただきます。

第5位 「揚げ玉おろし茶漬け」(30.2円)。おろした大根(大さじ2)にレモン汁・塩(適量)をかけて軽く味付けし、ご飯に載せ、温かいダシ汁と緑茶をブレンドしたものをかけます。さらに揚げ玉(大さじ2)を載せ、緑茶を渋くなりすぎないように回しかけ、海苔(適量)をふりかけていただきます。ほのかなレモンの風味がポイントとのこと。

第4位 「石狩風味茶漬け」(95.5円)。ご飯に永谷園さけ茶漬け(1袋)を散らし、わかめ(4g)、コーン(8g)、さらにバター(10g)を載せてから温かいお湯をかけ、バターを溶かしていただきます。塩バターラーメンのような風味で出演者絶賛。

第3位 「豆腐の冷水茶漬け」(79.4円)。ごはんにさじですくい分けた豆腐(1/4丁)を載せ、永谷園お茶づけ海苔(1袋)、しょうが(2g)、みょうが(1/2g)、大葉(2枚)を散らします。冷たい水を回しかけて完成。

第2位 「カニカマ茶漬け」(40.5円)。カニカマ(2本)、三ッ葉(1本)をご飯に散らし、梅干し(1/2個)もご飯に載せ、温かい昆布茶をかけて完成。ゆずこしょう(少々)を載せれば、ご飯が止まらないとのこと。

第1位 「薬味茶漬け」(25.9円)。万能ネギ(1本)、にら(1本)、三ッ葉(1本)、みょうが(1/2本)をそれぞれ細かく刻んでご飯に載せ、ゴマ(適量)を散らします。温かいだし汁をかけ、ゴマ油(適量)を垂らせばまろやかで深い味わいに。


個人的に作ってみたいと思ったのは、
第15位の「ベーコンレタス茶漬け」。これは結構、若い人にもウケそうな一品。
第4位の「石狩風味茶漬け」。バター、コーンというお茶漬けとのマッチングでイメージしづらいものを組み合わせているのが斬新。こちらも若者ウケしそう。番組のスポンサーが永谷園ということで、材料にはきっちり「永谷園さけ茶漬け」をブランドまでご指名(笑)。
あとはまぁ、食べなくてもなんとなく味がイメージできそうなものばかりではありますが、材料費もかからないものばかりなので、それぞれ1度試してみる価値はありそうです。毎朝食べるとしても2週間は違ったものが食べられます(笑)。


ところで、番組より簡単なダシ汁の作り方のご紹介。急須に昆布と鰹節を入れ、沸騰したての熱湯を入れ、蓋をして待つこと10分。これでダシ汁の完成。あとは注げばOK。具体的な分量の説明がなかったのですが、1人分として熱湯200cc、鰹節1/2パック、小さくカットした昆布2枚といったところでしょうか(違ってたらゴメンナサイ)。




以上、ご参考まで。


和風総本家 第壱巻
テレビ大阪「和風総本家」制作チーム
講談社

このアイテムの詳細を見る
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9月7日の夕食 揚げ物、サラダにガスパチョ

2009年09月07日 20時00分46秒 | 料理

今日の夕食は父と母が用意してくれました。
天ぷらと味噌汁は父、サラダとガスパチョは母です。



 

揚げ物の手前は豚バラ肉。フライにするつもりがパン粉がなかったために天ぷらになってしまったとのこと。
奥はメゴチの唐揚げ。
抹茶塩をふりかけていただきました。

味噌汁は父が冷蔵庫の残り物をかき集めて作りました。具材は豚バラ肉、サツマイモ、カボチャ、しいたけ。いつもの味で非常に美味しかったです。


 

サラダは長芋がメインでキャベツや水菜など。イタリアンドレッシングでいただきました。
ガスパチョは塩胡椒で調味されています。それ自体は美味しかったのですが、みそ汁と合わせると・・・(笑)。
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9月7日の朝食 月見牛スジ肉じゃが丼

2009年09月07日 19時49分03秒 | 料理
 

昨日作った牛すじ肉じゃがはウチの家族4人で食べるには多すぎて5人分となり、1人分が余ったので今日の朝食に。
温め直してご飯を盛りつけた丼に載せ、卵の黄身を載せただけ。ちなみに白身は味噌汁に入れて有効活用しています(笑)。

食べてみると黄身の甘みが加わって昨日とはまた違った美味しさが楽しめました。
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9月6日 北村酒造合名会社『旭金時 自然米酒 純米酒』

2009年09月07日 19時30分21秒 | お酒

久しぶりに三重県の日本酒です。北村酒造合名会社『旭金時 自然米酒 純米酒』です(1,205円)。

イオンスーパーセンター津河芸店でたまたま見つけて買いました。
ラベルには「無農薬栽培米を使用し 純米仕込みで醸したお酒を 弊社では自然米酒と呼びます」とあります。
精米歩合は65%となっています。

常温で飲んでみましたが少し甘みを感じました。まぁまぁ好みの味でしょうか。
さらに反則技かもしれませんが、ロックで飲むとこれまた美味しい! 本当は水が溶けて薄まるので、グラスの外から氷で冷やした方がいいのでしょうが、そんな面倒なことはしませんでした(笑)。ま、冷やすと飲みやすくなるし、味がわからなくなるというところはありますが(笑)、私は日本酒は冷やで飲むのが好きデス。

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9月6日の夕食 牛スジたっぷりの肉じゃがとキャベツの甘酢漬け

2009年09月06日 19時00分22秒 | 料理

今日の夕食は私が担当。特に用事もなかったので午後2時ごろから気合いを入れて作り始めました(笑)。
メニューは牛スジたっぷりの肉じゃが。これだけだと脂べったりで重くなるので、キャベツの甘酢漬けも作りました。
色合いを考えて汁物はインスタントながらワカメのスープ。


まずは牛スジたっぷりの肉じゃが

材料(4~5人分):牛すじ肉(400g、半分でもよいと思います)、ニンジン(1本)、ジャガイモ(小ぶりのもの2個)、タマネギ(1/2個)、和風だしの素(大さじ1)、白醤油(大さじ2)、料理酒(大さじ4)、みりん(大さじ2)

圧力鍋に水を入れて火をかけます。
安くなったときに買って冷凍しておいたものを取り出して、食べやすいサイズに切って圧力鍋に投入。
沸騰してきたところで蓋をし、20分加熱。
その間に他の具材を用意。ニンジンは皮を剥いて乱切りに。ジャガイモも皮を剥いて食べやすいサイズに切ります。
一旦火を消し、圧力を抜いて蓋を開け、ニンジンとジャガイモを入れます。和風だしの素、白醤油、料理酒、みりんを入れて再度5分間圧力をかけて煮込みます。
この間、たまねぎを食べやすいサイズに切っておきます。
圧力を抜いて蓋を開け、タマネギを入れ、5分ほど煮込んで、あとは夕飯まで惰性で熱を通して完成。

今回、実は最初に牛すじ肉を煮込むときの水が少なくて、本当は30分煮込むつもりだったのが、20分したところで少し焦げ臭い匂いがしたので火を止めて確認したところ、牛すじ肉が鍋底にくっつきかけていたところでした(笑)。慌てて水を足し、ヘラでくっつきを取ってから野菜等を入れたという次第。

なので、いつもの肉じゃがよりも少し香ばしい匂いがしました(笑)。
牛すじ肉は本当に柔らかく煮込まれていて美味しかったデス。高級な部位とは違ってねっとりとした感触ですが、それがまたいい感じ。味付けも期待通り。
具材を3段階で煮込んでいるので、それぞれがちょうどいい食感に仕上がっていて大満足の味でした。


キャベツの甘酢漬けは肉じゃがを煮込んでいる間にチャチャッと作りました。

余り物のキャベツを食べやすい大きさに切り、さらに固い部分だけ薄く切って塩でもみ込みしばらく置きます。
その間、甘酢を作ります。砂糖大さじ4と酢大さじ4を混ぜるだけ。
これをキャベツと和え、タッパーに入れて冷蔵庫に保存。
食べるときに器に盛り、彩りで一味とうがらしを軽くふって完成。これはほとんど味を感じないレベル。

こちらは酢が効いているので、脂たっぷりの肉じゃがを食べた後に食べると口の中がさっぱりしていいコントラスト。なかなかいい組み合わせの食事になりました。

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9月6日 東海テレビ『スタイルプラス』ステーキハウス ブロンコビリー

2009年09月06日 18時37分23秒 | 料理番組

東海テレビの日曜昼の番組『スタイルプラス』はいつも予約録画して見ているのですが、今回は「ステーキハウス ブロンコビリー」の特集をしていました。

「ブロンコビリー」は名古屋を中心に東海地方のみでチェーン展開している店なので、他の地方の方には馴染みがないかもしれませんが(関東にも3店舗あるようです)、実は私も行ったことがありません(笑)。ですが、自宅の近く(といってもクルマで10分程度)にもお店があるし、TVCMもよく流れているしで、馴染みだけはありました。

今回の放映はただ単に「ブロンコビリー」が美味しくて流行っている、というだけでなく、同社の簡単な歴史とか経営方針の転換などまで少し突っ込んだ内容だったので、紹介したいと思います。

「ステーキハウス ブロンコビリー」は2008年度の売上高経常利益率で外食チェーン店で第3位(13.2%)で、「餃子の王将」(6位、11.2%)や「カレーハウスCoCo壱番屋」(9位、10.3
%)よりも上位に位置しています。ちなみに1位は17.9%の「サンマルクカフェ」、2位は15.7%の「洋麺屋五右衛門」でした。

「ブロンコビリー」は1978年に名古屋で創業、東海地方を中心に60店舗を構えるステーキ専門チェーン店。ネットのアンケートでは7割の人が「行ったことがある」と回答しているとのこと。

7月の外食産業市場動向調査では売上高、客数、客単価いずれも前年割れをしている中、「ブロンコビリー」は上半期客数が5.3%アップ、ランチタイムに限ると20.6%もアップしています。
ボリュームがあって安いというのも人気の理由ですが、それだけではないと言います。

実は同社は2000年までに徹底的な低価格化でチェーン展開するにあたり、サラダバーを止め、手間のかかる炭火焼もやめてしまったとのこと。そうしたところ、お客様アンケートで「ブロンコビリーに行ったらファミリーレストランと同じだと思った」と言われ、客数は減り、売り上げも激減。さらに2001年の狂牛病問題で拍車がかかり、倒産の危機に直面。そのときに「ブロンコビリーの得意なことをやろう!」と方針転換。手間のかかるサラダバーと炭火焼を復活させ、「とことん本格志向」に方針転換したところ、客数が増え、売り上げも向上してきたとのこと。
ちなみに2000年の客単価は970円台だったのが、2009年の客単価は1,500円台回復しているとのことです。

現在の人気の秘密は「とことん本格志向」。冷凍食品を使う料理では家庭でも出来るので、「家で出来ないことをする!」料理がお客様の評価を得ているとのことです。具体的には、
1.「ジューシー」。肉は備長炭を使った炭火焼。家庭のフライパンでは不可能な焼き加減を実現し、ジューシーな味わいを楽しめるようにしているとのこと。
2.「フレッシュ」。サラダバーは常に18品目揃え、そのうち5~6品は旬の野菜を取り揃えています。しかも材料は野菜ソムリエの資格を持つ同社スタッフが毎朝市場に出かけて買い付けているとのこと。同資格を社員だけでなくパートスタッフにも取るよう奨励し、資格取得スタッフにメニュー提案もさせているとのこと。
3.「ふっくら」。ご飯のお米は新潟県魚沼市の中でも特に良質といわれる津南町産のみを直接買い付けており、珪藻土で出来たかまどで炊き上げているとのこと。


なお、ブロンコビリーの人気ランチベスト5は次の通り。
1位 炭焼きがんこハンバーグランチ(1,050円~2,205円)
2位 やわらかカットステーキランチ(819円)
3位 炭焼き熟成ぶどう牛厚切りロースステーキランチ(1,480円~5,019円)
4位 ブロンコハンバーグランチ(714円~1,785円)
5位 炭焼き味わい厚切りコレダステーキランチ(1,050円~2,079円)


このような放送を見てしまうと、一度行かねばなりませんなぁ(笑)。


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