6年生の言語センスが面白い(7月31日)

たのしみは 最高学年 6年の 気持ちの高さに 感動するとき (校長 作)

今、6年生の教室外の掲示板には、国語で学習した「テーマ短歌」の作品が掲示されています。
一人一人の作品が個性豊かで読んでいて楽しいのです。
低学年では、なかなか出てこない言語センスで、読み手のことを意識し、五七五七七の31音の少ない文字数を工夫して、美しさを想像させたり、気持ちを表現してみたり。
人によっては、これならば絶対笑ってくれるだろうと考えたりして、楽しく短歌創作していることが分かります。

紹介用に各学級から2首ずつ選んでみました。

たのしみは ワタリとハナコ 四千頭身 第七世代が 出ているとき (6-1女子)
たのしみは 一人でじっくり プロ野球 おうえんがんばり 巨人勝つ時 (6-1男子)
たのしみは ベッドで一人 上をみて しずかなじかん ボーットする時 (6-2男子)
たのしみは 白紙とえんぴつ 取り出して 自分の理想を えがき出す時 (6-2女子)
たのしみは 朝まどのぞき 晴れた外 咲かりし花の 育ち見る時 (6-1女子)
たのしみは 列車に乗って 遠出して 自由気まま どこかゆくとき (6-1男子)
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「校長先生、あのね」(7月29日)

朝の登校時間に校門で挨拶をしていると、1年生がよく話しかけてきます。
1年生「おはようございます。校長先生、あのね、昨日ね、お寿司屋さんに行って、真鯛を6つも食べたんだよ。」
校長 「へえ、そんなにたくさん食べたんだね。よほどおいしかったんだね。」
1年生「うん、すごくおいしかったよ。」
校長 「どこのお寿司屋さんで食べたの?」
1年生「あのね、あそこの大きな道のところにあるお寿司屋さんで食べたの。」
校長 「そうか、そんなにおいしいなら、校長先生も行ってみようかな。」
1年生「うん、校長先生、ぜったい行った方がいいよ。」
また、1年生はアサガオを育てていますので、こんな会話もよくあります。
1年生「校長先生、見てください。私のアサガオがたくさん咲きました。」
校長 「どれどれ・・・・・うわあ、本当にたくさん咲いているね。よかったね。」
1年生「毎日お水をあげたから、大きくなったんだよ。」
校長 「きっとそうだね。一生懸命お世話をすると、アサガオも喜ぶよね。」
1年生「こっちにあるのは何のお花ですか?」
校長 「これはヒマワリだね。みんなの背の高さよりも大きいね。」
1年生「(自分たちの身長と比べながら)どのくらいあるんですか?」
校長 「今は1メートル70センチくらいあるよ。これからもっと大きくなるよ。」
1年生「へえ、ヒマワリってすごいね。」

小学校の教育、特に低学年では、このような「自然との関わり」「自然との出会い」によって、知識だけではない、言葉にはできないような感動や驚きが、無意識のうちに子供たちの心の宝物となっていきます。
矢口小学校の場合、こうした低学年時代の町との出会いや豊かな自然との関わり体験を心の栄養にして、3年生の「矢口渡商店街見学」や、本校の特色ある教育活動である5年生での「矢口の田んぼ学習」、6年生の自発的な「野菜栽培活動」へと縦系統で結び付いていきます。
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「私も名言ノートを作りました」(7月29日)

2年生の教室の授業の様子を見にいった際に、一人の女子から話しかけられました。
「校長先生、放送朝会で校長先生が話していた名言ノートを、私もこの4連休で書いてみました。」
何のことかというと、7月13日(月曜)の放送朝会で、私からドラえもんの名言を紹介し、名言ノートを作ることをお勧めしたことを、この子がしっかり受け止めて、自分から学びを起こしたというわけです。
この姿こそ、新しい学習指導要領で目指している「主体的に学習に取り組む態度」になります。
また、本校が今年度、研究をしている対話の中の「受け止め手を育てる」ということのモデルとなる姿となります。
その時の会話を紹介しておきます。
2年生「校長先生、放送朝会で校長先生が話していた名言ノートを、私もこの4連休で書いてみました。」
校長 「おお、素晴らしいね。どんな名言を書いたのかな。」
2年生「私が初めて調べたキャラクターの名言をノートに書いてみました。」
校長 「そのノートにどんどん名言を書いて、大人になってもずっと持っているといいよ。」
2年生「はい、分かりました。お母さんに言って、捨てないようにしてもらいます。」
多くの子供たちが、人生を支えてくれるような名言ノートに取り組んでくれると、将来に役立つと私は思っています。
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3年生の俳句(7月27日)

年生に関する記事が続いてしまい、他学年の方には申し訳ありません。

梅雨の日にかさをわすれてかぜひいた 3年1組男子
風鈴の音がすずしい風をよぶ 3年1組女子
むしさがしうるさい木にはせみがいた 3年1組男子
夏休みスイカをたべてへやでねる 3年2組男子
すいかわりくるくるまわってからぶった 3年2組男子
行こう行こうみんなで海へ楽しいな 3年2組女子

3年生が国語の学習で作り、廊下の掲示板で発表していた俳句の中から、選句してみました。
初めての俳句にしては、みんなよくできていました。ぜひ次のステップとして、“ひとひねり”を加えるチャレンジをしてほしいと思います。
そのひとつの方法を、私が俳句指導法を習っている日本学校俳句研究会会長の小山おやま正見まさみ先生が書いた記事から引用します。

【「十分間俳句」より引用】
サッカーでシュート決まったうれしいな
下五の気持ちを表す言葉を「季節を表す言葉」に置き換える。
→サッカーでシュート決まった夏の空

子供たちに、こうした方法を少しずつ教えていくと、知らず知らずのうちに言語能力が高まります。
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おりがみクラブに、はまっている、2年生(7月20日)

現在、本校の休み時間は、人数が多くなりすぎない(密集を避ける)ように、校庭・体育館・屋上を各学年に割り当て、使用できるローテーションで回している状態です。
そのため、日によっては外へ出られず、教室で工夫して遊ぶ日もあります。

最近、休み時間になると、校長室まで飛んできて、おりがみを楽しむ2年生グループがおります。(写真参照)
「校長室おりがみクラブ」と呼んでいます。
実は、臨時休校になる前の、1年生の2月頃(令和2年)から始まっています。
Youtubeで折り方を見ながら、「え?ここはどう折るんですか?」「校長先生、ちょっと画面を止めてください。」「なるほど、そうやって折るんだ。」などと、いろいろ考えたり、相談したりしながら、楽しそうにおりがみをしています。
そんな楽しそうな校長室内を覗いて、教員からは、「校長室で女子会を開いているんですか?」とからかわれることも。
小さな2年生の純粋な心に、校長室で楽しくおりがみをしたという記憶が刻まれれば、子供たちの人生の心の引き出しが、ひとつ増えるだろうと思って受け入れています。
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放送朝会の話「情報のとらえ方について」(7月20日)

朝からこんな話はあまりしたくないのですが、新型コロナウイルス感染者数が増えてきました。
さかんにテレビや新聞で取り上げられますが、流される情報を鵜呑みにしないで、「本当にそうなのか?」「ちがう考え方はないのか?」「これはどうなっているのだろう?」と疑問をもち、自分の頭で考えることが予防にも大事なことです。
よく飛沫感染と言われます。
では「飛沫」の意味は何でしょう。
「飛」は飛ぶことです。
「沫」は、さんずいに、すえと書きます。
訓読みすると、「あわ」「しぶき」となります。
そうすると飛沫感染とは、口からしぶきが飛んで感染するということです。
国立医薬品食品衛生研究所が2016年7月に書いていることによると、飛沫は2~5mは飛ぶらしいです。
その中で、ウイルス感染の危険がある濃い飛沫については、1m程度の距離だということです。
今、1~2m離れなさいと言われるのは、こうしたところから分かります。

さて、飛沫を防ぐためにマスクをするよう言われます。
くしゃみとせきでの飛沫がたくさん飛ぶことは分かりますが、では、しゃべっていての飛沫はどうなのだろうと調べてみました。
しゃべっていて一番飛沫が飛ぶのが破裂音といわれる「パピプペポ」を言った時だということが分かりました。
そうすると、ものすごく注意深い人がいたとしたら、「パピプペポ」を言わないようにしようと考えるかもしれません。
もし、どこかにそんなお父さんがいたとしたら、「パパ」と呼べなくなりますね。
パパと呼ぶたびに、たくさん飛沫が飛ぶからです。
だから、「感染が心配だから、今日からパパと呼ばず、お父さんと言いなさい。」と言われるかもしれません。
「ぺ」は使わない方がいいと決めてしまったら、レストランで「ペペロンチーノください。」とも言えなくなります。
今のは極端な話ですが、気にしすぎると、こんなおかしなこともありえるわけです。
大事なことは、情報に振り回されずに、バランスよく、物事を考えることです。

風邪の症状を出すウイルスは、200種類以上あるそうです。
これらが普通に自分たちの周りにたくさんあるのです。
風邪の原因の第1位はライノウイルスというものです。
コロナウイルスは第2位。
インフルエンザウイルスは第4位です。
当たり前にあるコロナウイルスの中でも、今回は新型でよく分からないウイルスだったため、今、私たちはどうしたらいいか困ってしまったのです。

今日は、情報をどう見るか。
そして自分の頭で考えて、一番良いと思える方法を選んでいくことが大事だという話をしました。
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校長先生、スイレンがきれいですね!(7月20日)

水連の 黄色い花に 目を引かれ
   声あげる子の 心も美し

「校長先生、今日は池の花が咲いていました。すごくきれいでした。」
2年生の男の子が私に話しかけてきた言葉です。
2~3年生側昇降口の近くにある大きめの池には、人になついている魚たちと共に、スイレン鉢が3つあります。
なかなか花を咲かせる場面に出会わせないのですが、今週は一輪の花を咲かせています。
スイレンが自分で「咲きますよ!見てね!」と教えてくれることはありませんので、この花に気付くかどうかも心のアンテナ次第です。
私に話しかけてきたこの男の子は、あまり人が気付かない、この美しい花をキャッチする心のアンテナをもっていたということです。
スイレンは、朝から午前中に咲いていて、午後になるとつぼんでしまいますから、花に気付けるタイミングも良くないとなりません。
このように、子どもの心の宝を見つけることは、教師という職業の醍醐味です。
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5年生「メダカの観察」はとっても楽しい!(7月18日)

5年生は今、理科でメダカの観察をしています。
メダカが卵を産む様子、生まれたばかりの卵から、それが少しずつ育っていく様子、卵から生まれたての稚魚、稚魚が育っていく様子までを学習しています。
これらの成長過程を、解剖顕微鏡で見る世界は、子供たちの驚きと気付きに満ちていて、とっても楽しいものです。

さて、この学習を成り立たせるためには、4月から教室でメダカを育てながら、メダカの卵を保護していく必要があります。
しかし、今年は臨時休校が4~5月まで続き、子供たちが登校できず、メダカの世話も難しい状況でした。
そこで、昨年から校長室前の箱庭ビオトープで育ててきたメダカたちが産み続けている卵を、6月のメダカ産卵期から今まで、私が毎日保護し続け、卵も稚魚もたくさん育てておきました。
このメダカの稚魚水槽は、校長室前の廊下に置いてあります。
理科室が校長室の前にありますから、観察するには非常に便利な環境になりました。

今日の土曜授業でも、5年生は興味深く顕微鏡をのぞいていました。
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目標をもつことの大切さ(4年生 学級会 7月16日)

今週は4年生が学級目標を考える学習予定を立てていましたので、昨日は3組、今日は1組を興味深く参観しました。
子供たちがどのような考えをもっているか、知りたかったためです。
写真画像の黒板は、4年3組の子供たちが全員で意見を出し合ったものです。
その内容を少し整理した状態で紹介します。

【行動面】
・自分から行動
・すばやく行動
・れいぎ正しい
・たいどがいい
・めりはり
・人の話をよく聞ける
・時間をまもる
・せいりせいとん
・けんかがない

【心の面】
・ものを大切に
・人をきずつけない
・うきうき
・やさしく元気
・楽しく明るいやさしい
・きりかえはやい
・元気
・きずなをふかめる
・元気なかよし
・毎日楽しい明るい
・人をきずつけない
・人思い、心やさしい
・たすけあう
・なかよくたすけあう
・明るい
・元気のある、楽しい
・あきらめない

【体の面】
・けんこう
・元気、じょうぶ

【頭脳面】
・かしこい

おそらく三本立てくらいの学級目標に担任と一緒にまとめるのでしょう。
それを暗唱できるくらいにしていくことができれば、目標達成はまちがいないと言えましょう。

さて、校長の私がこのところ週に1回程度、本校職員あてに発行している「校長通信」なるものがあります。
目標ということについて「望めば叶う」(ルー・タイス著)という著書から引用し、来週職員に配る予定の文章がありますので、ここでも紹介しておきます。

【ここから引用】
目標を設定するかしないかで、ほんとうに最終的な達成感に違いが出てくるのだろうか。
一言で言えば、答えは「その通り」である。
わたしは何年も前から、みなさんの手伝いをして、正しい目標設定こそすべてを可能にする現実的な習慣であることを理解してもらってきた。
こんな例がある。
1953年のエール大学卒業生を対象とした調査だ。
学生たちに、彼ら自身についていろいろ質問したのだが、そのなかに目標に関する項目が三つあった。
「あなたは目標を設定していますか?」
「その目標を書きとめてありますか?」
「目標を達成するための計画がありますか?」
全部の質問にイエスと答えたのは、学生の3%にすぎなかった。
20年後、追跡調査が実施された。
その結果、目標設定に関する質問にイエスと答えた3%の学生は残りの学生に比べて幸せな結婚をし、選んだ職業でも成功し、家庭生活にも満足し、健康状態も良好だった。
それだけではない。
53年卒業生の総資産の97%は、この3%の手に集中していたのだ。
これでおわかりになっただろうか。
はっきりした目標を決めると、それまでは閉ざされていたチャンスが開かれ、これからお話しするような、一生を通じて役に立つプロセスが始まる。
【引用ここまで】

なんとなくの目標はいけません。あって無いようなものです。
しっかり紙に書いて、記憶に残してこそ、目標は実現に近づきます。
ちなみに、本校の目標は「よ・い・こ」の三目標です。
(1)よく考え、進んで学習する子ども
(2)いつも元気で、じょうぶな子ども
(3)こころ豊かで、やさしい子ども
本校に関わるすべての人が言えるようになることが、校長の私の目標です。
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放送朝会の話「名言ノートのすすめ」(7月13日)

矢口小学校では「自学ノート」に取り組んでいます。これはとても大切なことで、自分で勉強する課題や目標を決めて、自分で取り組むと、脳が活性化されて、どんどん頭が良くなります。
そこで今日は、私が小さいころからずっと取り組んでいるノート、「名言ノート」について紹介します。
ドラえもんの名言をノートにまとめてみました。
まずはドラえもんの言葉です。
「毎日の小さな努力のつみ重ねが歴史を作っていくんだよ!」
「人にできて、きみだけにできないことなんて、あるもんか。」
「一番いけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだ。」
「過ぎたこと悔やんでもしょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う。前向きに進んでいくためだよ。」
「未来は一瞬一瞬変わっていく。だから先のことを悩むより、今を一生懸命に生きれば、きっといいこともあるさ。」
「へただったら、どうしてうまくなろうと努力しないんだ。スター選手になって、チームをひっぱってやるぐらいのこと、考えたらどうだ。」
次に、のび太の名言。
「いっしょうけんめい、のんびりしよう。」
大人になったのび太くんから、今ののび太くんへの言葉。
「一つだけ教えておこう。きみはこれからも何度もつまづく。でも、そのたびに、立ち直る強さももっているんだよ。」
しずかちゃんの名言。
「人間の値打ちは、テストの点数だけで決まるものじゃないのよ。」
「ときどき理屈にあわない事をするのが人間なのよ。」
ジャイアンの名言。
「友達に助けを求められて、知らん顔なんてしてられるか!」

なんとなくマンガを読むだけの人と、同じマンガを読んでも、名言をノートに書き残していく人では、圧倒的な学力差になってあらわれるものです。ぜひ皆さんも「名言ノート」を作ってみてください。
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特色ある教育活動「自然豊かな栽培体験学習」(7月10日)

本校の最大の特色となっているのが、元・プールだった場所に作られた「矢口自然農園」や、元・矢口幼稚園(現・矢口放課後ひろば)の園庭だった場所にある「学年園」を活用しての栽培体験学習です。
この矢口小の教育の柱は伝統として引き継ぎ、その灯をさらに広げていければ素晴らしいのではないでしょうか。
ボランティアとして、学校支援地域本部のグリーンボランティアの皆さんも、活発に関わってくださっています。
また、5年生のお米つくりには、矢口渡商店街にある書店の店長さんやお米屋さん、さらには東京田園調布ロータリークラブの皆さんも、多大なるお力をお寄せくださっています。

この栽培体験学習を、今年度から施行されている新学習指導要領にある「カリキュラムマネジメント」していくことができます。
マネジメントされたカリキュラムは、縦系列(学年系列)にも横系列(教科横断的系列)にも網の目のように張り巡らす形にすることが大事です。
ここで縦横にくわしく書いてしまうと長文になってしまいますから、簡単に説明します。

5年生の学習活動である「矢口の田んぼ活動」を核(コア)とするコアカリキュラムと考えます。
この体験的学習活動で、日本伝統の農業や食文化について学ぶことを、矢口小学校6年間の中で最も深い学びにもっていくことにします。
ひとつのゴールイメージです。
ここまで縦系列学習を高めていくために、1年生から次のような栽培活動をしていきます。今年度の取り組み例をあげます。
1年生 「アサガオ」を育て、草花に対する愛情を深める生活科学習をする。
2年生 「トマト」を育て、食べられる実のなる植物との出会いと、育てる楽しみを味わう生活科学習をする。
3年生 国語教材である「すがたを変える大豆」との横系列も意識しながら「大豆」を育て、収穫した大豆を「豆腐」に作りかえる総合的な学習の時間の学び。
4年生 理科学習で「ツルレイシ」を育て、雄花や雌花があり、受粉によって実ができることの学習をする。
この上で、5年生の社会や家庭科との横系列をもちながら、総合的な学習の時間で「お米学習」をする。
6年生 これまでの6年生は、野菜を育てて学習発表をするという活動をしてきましたが、今年度はさらに6年生にあった学習にするために、歴史とも関連付けて、「江戸東京野菜」を育ててみようと学習を進めています。5年生の「お米学習」からの発展学習です。
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