終業式の話

2学期の始業式では、2学期の合い言葉として、「高める2学期」でいきますとお伝えしましたね。
終業式の今日1日は、それをふり返って反省をする日です。
皆さんは、この2学期の4か月間で、どのようなことを高めたでしょうか。
矢口小学校の教育目標は「よ・い・こ」です。
この「よ・い・こ」に当てはめてふり返ってみましょう。
「よ」は、よく学びという、学習の目標です。どんな学習で自分を高めたでしょうか。
「い」は、いつも元気での、体力や健康の目標です。運動や給食などを通して自分の高まりはあったでしょうか。
「こ」は、心豊かでやさしいです。友達に優しくできたでしょうか。先生と協力して、よい学級を作ることができたでしょうか。または親や家族と仲良くすごせたでしょうか。
こういうことを今日はふり返ってみましょう。
また、冬休み中には令和2年になります。新しい年の目標も「よ・い・こ」で考えてみましょう。歩きながらでも、食事をしながらでも、トイレに入っていても考えられますね。
終業式の日、これまでの反省を活かして、新しい年の新しい目標を考えましょう。これは宿題としておきます。

さて今日は最後に、明日、大田スタジアムで行われる「大田区小学校駅伝大会」に矢口小学校を代表して出場する選手16名を紹介します。5,6年生の選手の皆さんは舞台に上がってきましょう。
(選手16名、舞台に上がる。校長から名前を紹介する。)
このメンバーで、明日の駅伝大会に行ってきます。この数週間、駅伝大会に向けて、放課後に練習をしてきました。走る力を高めた16名です。
(この後、男女キャプテンがスピーチをする。)
それでは応援のための大きな拍手を送りましょう。
(会場より大拍手。選手16名、誇らしげに礼をする。)
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稲穂揺れ鈴虫鳴く夜時越える(9月23日)

鈴虫や音色響いてコンサート
稲穂揺れ鈴虫鳴く夜時越える

秋の夕方。
健康維持のために散歩をしている方はいらっしゃいませんか?
そんな方におすすめポイントをお伝えします。
日が落ちたあと、矢口自然農園の近くを通って、しばらく足を止めてみてください。
鈴虫の大合唱を聴くことができます。
なにしろ、雑食の鈴虫の食べ物となる、葉ものや野菜が山ほどありますから、大量発生するのです。
しかも農園の外には出ませんから、その声は本当に見事なのです。
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「私は冬休みにノート1冊の物語作文を書く!」

「校長先生、私は昨日、家で、校長先生からいただいた原稿用紙15枚(6000字)を全部書いて、本にしてきました。今、腕が筋肉痛ですし、指にタコまでできています。」
「校長先生、ぼくはノートに23ページ(5000字)も書けました。」
「ぼくは19ページ(4000字)です。」
「私は、マインドマップで、もっともっと考えたい。冬休みにノート1冊の物語文を書いてきます。」
これはすべて、私に語りかけた小学校3年生の言葉です。

2007年から2010年にかけて、私が他校の担任として実践研究をした「マインドマップで物語作文の設計図をかいてから、本文を書こう」という授業を、3年生の学級でさせてもらいました。文章を書くということは、とても大きなエネルギーが必要です。いきなり原稿用紙を渡されて、「書きなさい」と言われても、大人でも書くことに苦労してしまうことが多いでしょう。ですから、「作文の設計図」が必要だと私は感じています。この学習では、子どもたちに考えを拡げるためのマインドマップという「道具」を与え、それを足場にして思考を拡げられるだけ、どこまでも拡げていく。その過程で次々とひらめきを起こした子は、脳内でドーパミンが放出されて、とても楽しい状態になりますので、考えること=学ぶことをやめられなくなる。その結果、紹介したようなプラス思考の言葉が聞こえてくるというしくみになります。

令和2年度から完全実施になる新学習指導要領の柱のひとつとして、「主体的に学習に取り組む態度も含めた学びに向かう力」があげられています。「私は、マインドマップで、もっともっと考えたい。冬休みにノート1冊の物語文を書いてきます。」という3年生が自ら発した言葉こそ、非常に高いモチベーションをもち、主体的に自分自身の課題を作り出し、学びに挑もうとする力の証明であり、そのモデルとなる子供の姿なのではないかと感じました。
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末續慎吾選手によるオリパラ授業

12月12日(木曜)の2~3校時、オリンピック・パラリンピック教育(大田区体育健康教育授業地区公開講座)として、2003年パリ世界陸上競技大会男子200m走銅メダリスト、2008年北京オリンピック陸上男子400mリレー銀メダリストである、末續慎吾選手に来ていただき、子どもたちも参観した大人も同じように、貴重なお話を伺うことができました。多忙な末續慎吾選手を呼ぶことができたことの背景に、本校の学区域内にある日本体育大学荏原高校の小安教頭先生のお力添えがあったことも紹介します。(小安教頭先生は、本校の地域教育協議会委員も務めてくださっています。)

末續選手から教わった内容については、12月16日(月曜)の全校朝会で復習をしてみました。
(低学年)
◎走るときには、腕や足の形を「四角」にして、前後に真っすぐ動かすこと。(朝会では、実際に腕や足を動かしながら、末續選手に教わったことを思い出す児童の姿がありました。)
(高学年)
◎夢は必ず紙に書いておくこと
◎夢をもつためには、自分の好きなことと嫌いなことをはっきりさせること。
◎好きなことを夢にして努力すること。
◎夢を叶えようとすると、たくさん失敗をする。これが大事で、失敗をすればするほど、成功する方法が分かってくる。成功に近づける。

お話の最後には、獲得した銀メダルと銅メダルも見せてくださいました。写真のメダルは、北京オリンピックの銀メダルです。
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