かつて多くのゲテモノ系鉄ヲタ (どーゆージャンルだ?) を魅了した近江220形の一部は広告ラッピングを纏っており、そのうち一両は黄緑一色の「お〜いお茶」姿となっていたものです。勿論、ライオンズカラーの標準塗装車が来ればベストであったのは言うまでもありませんが、「お〜いお茶」もこれはこれで「まいっか」という感じでした。
そして今や、「お〜いお茶」は811編成に引き継がれており、沿線に日々お茶の香りを振りまきつつ (?) 活躍しています。そんな姿を、八日市で一泊した翌朝、五箇荘にて後追い連写してみました (下車後反対側ホームにダッシュ ^^;)。
……う〜む、個人的にはどうしても、米原方のクハ1811「濃い味」の方に惹かれてしまいますなぁ〜。何故なら、ヤンゴンで活躍するミャンマービール・ラッピングのキハ38や、社会主義圏の特色ある緑皮塗装を連想してしまうからであります (*^^*)。そういう比較の基準はどう考えても特殊かつ病的なのですが……(笑)。