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東急グリーンを出したところで、一部の物好きのあいだでは「現代における東急グリーンの復活」との呼び声が高い (?) 京都の抹茶色113系をアップしてみましょう。JRWのローカル用車両単色化計画に対しては概ね反対論の方が多いようですが、個人的には……113・115系について言えば意外と老雄らしさが際立って似合っているように思いますので、こうしてド順光を浴びながらやって来てくれますと思わず連写しまくり (笑)。湘南色=かぼちゃ色が消え行くことについては一抹の寂しさを覚えつつも、カフェオレへの個人的こだわりはほとんどありませんので (^^;)、抹茶色を狙って訪れながらも未だ稀にしか来ない状況をもどかしく思うのですが、草津線と共通運用ですのでバラけてしまうことが避けられませんし、今後はむしろ抹茶色ばかりになるでしょうから、今のうちにカフェオレ単独やカフェオレとの混結も撮っておくのが無難というものでしょう。
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それにしても、天候など様々な条件を加味しても、京都の抹茶色と東急グリーンってビミョーに異なるなぁ……ということに気づかざるを得ません (そりゃそうか ^^;)。京都の抹茶色の方が色が薄く、やや青みが強いと申しますか……。先日近所の模型屋にてKATO製113系700番台のジャンクを計6両分、思わず「抹茶色にしたい!」ということで入手したのですが、やはりストレートにGMの東急グリーンを塗るだけでは違和感が生じるかも知れない……と思うにつけ、取り敢えず作業には着手しておりません (^_^;)。このジャンクがそれほど汚れておらず、帰宅してまじまじと眺めていますと「むしろ色を変えると勿体ないかも知れんなぁ……」という思いがもたげて来たこともありまして……(←優柔不断なだけ。笑)。やはり最初からKATO製で抹茶色バージョンがリリースされるのを待った方が良いのかも知れませんが、ニッチでネタな模型といえばマイクロから出て来ることになるのでしょうか?
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