あのNHKが珍しく、桜を見る会で安倍晋三事務所の桜を見る会前夜祭の安倍事務所の未報告の事実を報道していt。以下
『「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。』
と報道している。
「桜を見る会」の前日の夜に開かれる安倍晋三の後援会主催の懇親会は、2013年から昨年まで都内のホテルで、7年間毎年会費5000円の会費で毎年開催していた。野党側が国会で、安倍事務所が費用をしていたと追及していた。通常は2万かかるものをたった5000円の会費で行う不自然さは、安倍晋三がどのように国会で述べようと、嘘であることは誰の目にも明らかであった。
支出をしていない以上報告の義務はないと突っぱねていた。地元の調査では、会員は5000円の領収書すら受け取っていない人物ばかりであったし、その回避すら払っていない人物も大勢いた。後援者の彼らが証言することはないだろうとしても、安倍事務所が負担していたことは明らかと、1000名の弁護士が、政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されている。
よもやと思っていたが、このコロナ騒ぎのどさくさ紛れの休日とは、安倍晋三の不正を摘発するには恰好の時期である。やり方が汚い。
日本が法治国家なら、桜を巡る問題に限ってもいい、安倍晋三を拘留し徹底的な調査をするべきである。森友加計学園問題にも、事実に基づいた法的な処分を念頭に調査を徹底的的にやるべきである。
もはや『死人に口なし』ですから、事件は闇から闇に葬られる。
こんなところでしょう。
即刻拘留し事情聴取を行い、そして逮捕するのが妥当です。