そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

水原一平に見るギャンブル依存症の恐ろしさ、大阪万博の跡地には大量のギャンブル依存症患者発生装置をつくる計画である

2024-03-22 | カジノ
大谷翔平の通訳、水原一平がドジャースを解雇された。水原一平はカリフォルニア州のブックメーカー(賭け業者)との違法なスポーツ賭博で借金が膨らみ、大谷選手の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が返済されたと報じられている。ESPNの取材を受けた水原氏は当初、大谷選手に借金の肩代わりを頼んだと語ったが、翌日には発言を撤回し、借金について大谷選手は何も知らなかったと釈明した。 
大谷が違法賭博を承知の上で代払いをしていたなら、大谷も罪が問われ、一年程度の試合出場停止になるだろう。水原一平が翌日発言を撤回したのは、大谷の罪を軽くするためか、自ら真実を話そうとして撤回したのかで、状況は大きく変わる。
ドジャースは、水原は多額の窃盗をしたと発表している。大谷擁護発言であるが、捜査が進めば明らかになるか、何処かで打ち切られることになる。

水原一平は、「自分はギャンブル依存症である」と明確に述べている。
ギャンブル依存症とは、負けるとそれを取り戻すため、勝ともっと勝つためにさらに高額の開け金を掛けるようになる。それが彼らには快感なのであろう。
友人の小学生のお孫さんが、婆さんのスマホを使ってゲームに嵌って、たった4カ月カキン(加金?)続けて50万円超えになったという。辞められない問うのである。
現在必ず赤字になると言われている、大阪万博であるが跡地は、ギャンブル依存症生産施設、カジノを建設するというのである。狂っているの政治家ばかりでない。水原一平の7億円ものギャンブル、使った金はこの倍以上でああろうが、教訓とするなら、カジノを即刻禁止するべきである。

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