アニマルウェルフェアアという言葉をご存知でしょうか?
アニマルウエルフェルフェアとは家畜福祉と訳されています。家畜に生きている動物として、生きとし生けるものとして接しようということなのです。
先進国の家畜は、厳しい経済活動の元で、生命の尊厳すら奪われて、苦痛に喘いでいます。そこまでして、畜産物を生産しなくてもいいのではないかというのが、家畜福祉の考え方です。
私も現場からの報告として喋ります。
札幌駅の裏で、参加費として500円戴きたいと思います。近くの人はぜひ、農家でなくても参加してみてください。毎日玉子や肉や牛乳を飲まれていれば、十分関心が持てると思います。家畜がどのように扱われているか知ってください。
事務局が作ったパンフレット添付します。