日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

「ご案内」というか、もしよかったら、覗いてみてください。

2009-03-12 13:43:08 | 家族
覚えておられるでしょうか。
いつか、ウェディングの写真を無断掲載したことがあります(笑)。
彼女は、去年から事業をする道を選択しました。
ラオス松で、無垢(合板ではない)のフローリング材の輸入販売です。
事業所名「JPwood」としたそうです。

自分の目で見ないと、買う人に納得のいく説明ができないでしょ、ということで、現地へ出向いたのは去年の夏です。
貯木場や、製造工程など、現地の写真もたくさん見ることができます。
ホントは、彼女の民族衣装姿をご紹介したほうが、アクセス多いかも知れないのにね。
で、もし、弊ブログにお立ちより下さり、もう一つ寄り道してもいいと思われましたら、「JPwood」のホームページも覗いてみてください。

サンプル品を大切に見せに来たこともありました。
節もない、4メートルの長さの無垢材だとのこと。

私のブログにお尋ねくだり、木材にご興味が、あってもなくても、一度クリックしていただければ幸いです。出来上りの輸入品は珍しくはないけれど、彼女が自分で写してきた写真ですから、ラオスの空気も写っていると思います(笑)。
もし、万一関心があって、説明などを、という場合は「街中の案山子」から来ました、と一言付け加えてください。
だからと言って、特典は、・・・ないですねぇ・・・(笑)。

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田口八重子さん関連のニュースから

2009-03-12 07:26:56 | 社会問題
昨日、韓国の釜山で、田口さんのお兄さんと息子さんが、金元死刑囚と面会したニュースが、何度も繰り返して報じられている。
ご本人達の一挙一動、言葉の一つ一つが、見るものに訴えてくる。
拉致家族の方々も、真剣にニュースをご覧になっているでしょう。金元死刑囚が、田口さんの家族に会う意思があると発してからも、5年の月日が経過しているという。
当事者の方々には、なんともどかしい月日だったろう。そしてまだ解決したわけではなく、細い糸が切れないように、手繰っていくばかり。
あえて、文字化はしないけれど、「ハッ!」と思うこともなくはない。
もし、拉致解決に不利に働くならば、私たち一般国民は知らなくていいですよ。
必ず、北朝鮮側も今回の面談で、どのようなことが金さんから田口さん家族、そして日本政府側に伝わっていくか、チェックしているはずです。
だから、私たちが、ネホリハホリ知る必要よりも、拉致者解放に有利であること、そこのところを第一義に、対応して欲しいものです。
きっと、画面を見ていらっしゃる拉致家族の方々の第一の願いは、情報開示が北朝鮮の気持ちを損ね、悪いほうへと行かないようにと、そう思っていらっしゃるでしょうから。
金元死刑囚も、航空機爆破で115名を死なせたという事実を背負って、生きなくてはならない、・・・国が暴走すると、弱い人を使って何でもしようと企む現実。
歯がゆいけれど、今、今日のニュースなのですね。
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