遠くから災害のニュースを聞いているだけの私の案は現場には届かないかも知れないけれど、記載してみます。
最近、東京電力に福島原発事故から受けた損害賠償請求の話題が登っています。
膨大な資料の提出を求められて大変、ということを聞きます。
大変だろう、ということは想像できます。
実際に求められている資料も見ないで、サゼッションはおかしいのですが、こうしたらと思うことを、まったく勝手に書きますね。
大学ノートを用意します。
大まかに、1ページ1週間が2週間の分量で月日を入れていきます。
1ページが2週間だと、2ページで1ヶ月、今は6ヶ月経っているとすると12ページになりますね。
こんな風に日割りしてから、コレまでの移動したこと、転居での出費、めぼしい買い物をしたこと、などを、思い出しながら書き込んでいくのです。
各ページに縦線を入れて、左側に金額を書き込む。
もう半年も前のことだから、てんやわんやだったし、と負担感でイッパイでしょう。
でも、とにかく、ノートに書き始めれば、混乱に整理がつくし、書いたものは残ります。
間違っていれば、消して書き直せばいいのです。
領収書なども、見つかり次第、その項目の場所にクリップ止めなどをして(貼ったほうがいいのですが、コピーする必要があるかもしれないので)置くと、いいですよね。
1ヶ月ごとに袋に入れる、というのでもいいかもしれない。
とかく人は、領収書など大切に持っていても、整理されていないと、なんだか負担感ばかり感じて、気が重くなるものだから。
そういう風に整理されていくと、どの資料が揃っていて、どれが紛失しているのか、どれが説明できて、説明できないのはどれか、が判って来ます。
被災者は、混乱しているのは同じです。そんな中で、整理のためのノートを作ると、精神的にも楽になると思うのだけれど、どうでしょう。
面倒だ、大変だ、と何回繰り返し言っても、解決にはなりません。
ノートに、記憶をたどりながら、時系列に記入して言ってみると、よくわかるものです。
相続が起こったときに、友人にも言いました。
財産を分類して、ノートに書き出すこと。
必要書類も列記して、揃ったら印を付けていくこと。
電話で問い合わせたら、その日付と相手の役所の名前と電話番号、担当者名もメモしておくこと。
一度書いておくと、次はそれを見たらいいのだから、便利だよ、と言い添えました。
彼女、ノート付けを実行したようです。
それで、その年の4月の息子の大学入学手続きのとき、父親死亡で奨学金などの手続きなど面倒だったけれど、一度で全部そろえて、大学の担当者が感心された!と。
最近、東京電力に福島原発事故から受けた損害賠償請求の話題が登っています。
膨大な資料の提出を求められて大変、ということを聞きます。
大変だろう、ということは想像できます。
実際に求められている資料も見ないで、サゼッションはおかしいのですが、こうしたらと思うことを、まったく勝手に書きますね。
大学ノートを用意します。
大まかに、1ページ1週間が2週間の分量で月日を入れていきます。
1ページが2週間だと、2ページで1ヶ月、今は6ヶ月経っているとすると12ページになりますね。
こんな風に日割りしてから、コレまでの移動したこと、転居での出費、めぼしい買い物をしたこと、などを、思い出しながら書き込んでいくのです。
各ページに縦線を入れて、左側に金額を書き込む。
もう半年も前のことだから、てんやわんやだったし、と負担感でイッパイでしょう。
でも、とにかく、ノートに書き始めれば、混乱に整理がつくし、書いたものは残ります。
間違っていれば、消して書き直せばいいのです。
領収書なども、見つかり次第、その項目の場所にクリップ止めなどをして(貼ったほうがいいのですが、コピーする必要があるかもしれないので)置くと、いいですよね。
1ヶ月ごとに袋に入れる、というのでもいいかもしれない。
とかく人は、領収書など大切に持っていても、整理されていないと、なんだか負担感ばかり感じて、気が重くなるものだから。
そういう風に整理されていくと、どの資料が揃っていて、どれが紛失しているのか、どれが説明できて、説明できないのはどれか、が判って来ます。
被災者は、混乱しているのは同じです。そんな中で、整理のためのノートを作ると、精神的にも楽になると思うのだけれど、どうでしょう。
面倒だ、大変だ、と何回繰り返し言っても、解決にはなりません。
ノートに、記憶をたどりながら、時系列に記入して言ってみると、よくわかるものです。
相続が起こったときに、友人にも言いました。
財産を分類して、ノートに書き出すこと。
必要書類も列記して、揃ったら印を付けていくこと。
電話で問い合わせたら、その日付と相手の役所の名前と電話番号、担当者名もメモしておくこと。
一度書いておくと、次はそれを見たらいいのだから、便利だよ、と言い添えました。
彼女、ノート付けを実行したようです。
それで、その年の4月の息子の大学入学手続きのとき、父親死亡で奨学金などの手続きなど面倒だったけれど、一度で全部そろえて、大学の担当者が感心された!と。