暖房した室内で過ごしている。
晴れの日が続いているのだけれど、八朔のオレンジ色があるだけで、庭は冬枯れの態。
晩秋に埋めたチューリップの球根、この寒さで春待ちしている、と思うと、ご苦労さん、の気分。
お隣の紅梅の蕾はまだ固い。
開いた花時よりも、膨らんだ蕾の風情が見事な紅梅を眺めるようになって20余年。
枝あたりに鳴き声がして、覗くと「あっ、ウグイス!」と思うことがあったが、
その鳥がウグイスではなくて、メジロだと知ったのも、この紅梅が縁でのこと。
そのお隣が次の月曜から、解体工事が始まると案内があった。
まず、建物からだから、この紅梅は、今年は咲くことが出来るだろうか。
主なしの敷地で咲く紅梅。
ちょっと失礼して、蕾の膨らんだ、ちょうどいい加減をスケッチしようと、待ち構えている。(ウフフ)
晴れの日が続いているのだけれど、八朔のオレンジ色があるだけで、庭は冬枯れの態。
晩秋に埋めたチューリップの球根、この寒さで春待ちしている、と思うと、ご苦労さん、の気分。
お隣の紅梅の蕾はまだ固い。
開いた花時よりも、膨らんだ蕾の風情が見事な紅梅を眺めるようになって20余年。
枝あたりに鳴き声がして、覗くと「あっ、ウグイス!」と思うことがあったが、
その鳥がウグイスではなくて、メジロだと知ったのも、この紅梅が縁でのこと。
そのお隣が次の月曜から、解体工事が始まると案内があった。
まず、建物からだから、この紅梅は、今年は咲くことが出来るだろうか。
主なしの敷地で咲く紅梅。
ちょっと失礼して、蕾の膨らんだ、ちょうどいい加減をスケッチしようと、待ち構えている。(ウフフ)