まことにささやかなことです。
さきに寄せ植え用のケース入り苗を2ケース購入したとき、日々草も4株×2ポット入っていました。
色はビロードのような風合いの濃い紫。洒落た色だなと、実はお気に入りでした。
でも、日々草としては時期が少し遅れ気味だったのか、定植した位置では日照不足なのか、いまいちぱっとしません。
いつも通る街中の喫茶店の前に植木鉢から溢れるように白い花を付けている日々草があります。上手く育てたらこんなになるのに、と思うと、「残念でしたー」にしたくない、という気分がムクムク。
で、とりあえず一株だけ、鉢植えにして、日当たりのいい室内に入れてみました。
雨ふりや水やりのたびの葉っぱの泥はねもきれいに拭きとってやりました。
うふふ。
我ながら可笑しいのです。
今までは無精者で、水やりを忘れるタイプだったのに。
日差しにつややかな葉っぱ。
良く見ると、まだこれから開く蕾もふたつみっつと出ています。
花数も少ない日々草は、まことに地味目。なのにじっと見入ってしまうから不思議。これまでの自分にはなかった要素が、60を過ぎてもでてくるものだとすると、まだまだ他にも出会っていない世界があるということ。
こんなささやかなことが嬉しい。
さきに寄せ植え用のケース入り苗を2ケース購入したとき、日々草も4株×2ポット入っていました。
色はビロードのような風合いの濃い紫。洒落た色だなと、実はお気に入りでした。
でも、日々草としては時期が少し遅れ気味だったのか、定植した位置では日照不足なのか、いまいちぱっとしません。
いつも通る街中の喫茶店の前に植木鉢から溢れるように白い花を付けている日々草があります。上手く育てたらこんなになるのに、と思うと、「残念でしたー」にしたくない、という気分がムクムク。
で、とりあえず一株だけ、鉢植えにして、日当たりのいい室内に入れてみました。
雨ふりや水やりのたびの葉っぱの泥はねもきれいに拭きとってやりました。
うふふ。
我ながら可笑しいのです。
今までは無精者で、水やりを忘れるタイプだったのに。
日差しにつややかな葉っぱ。
良く見ると、まだこれから開く蕾もふたつみっつと出ています。
花数も少ない日々草は、まことに地味目。なのにじっと見入ってしまうから不思議。これまでの自分にはなかった要素が、60を過ぎてもでてくるものだとすると、まだまだ他にも出会っていない世界があるということ。
こんなささやかなことが嬉しい。