わが庭のサフランも遅まきながら、藤紫の花弁をを開き始めた。
ずっと、爪楊枝のような細さの葉を伸ばすばかりでそっけなかったのに、
突然すくっと紫のふくらみが顔を出したかと思うと、翌朝には不釣合いな長い真っ赤な蘂を覗かせて花弁を開く。
夕飯前に時間があったので、スケッチブックを開いて一鉢のサフランとにらめっこ。
しばらくぶりからなのか、もともとなのか、なかなかサフランの色がでない。
つくづく謙虚になる。トホホ
ずっと、爪楊枝のような細さの葉を伸ばすばかりでそっけなかったのに、
突然すくっと紫のふくらみが顔を出したかと思うと、翌朝には不釣合いな長い真っ赤な蘂を覗かせて花弁を開く。
夕飯前に時間があったので、スケッチブックを開いて一鉢のサフランとにらめっこ。
しばらくぶりからなのか、もともとなのか、なかなかサフランの色がでない。
つくづく謙虚になる。トホホ