日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

昨夕「笑ったよ」とメールが来た

2013-03-30 09:10:42 | 家族
ひとつひとつがうれしい限りだろう。
火曜日に退院したから、今日が始めての土曜日。
「なんだか、『病院に行かないとこどもの顔が見られないものだ』、という刷り込みが自分の中に出来ていて、家の中に赤ちゃんがいることが不思議な気がする」といっていた、新米パパも今日はゆっくり赤ちゃんを抱っこできるだろう。

新米ママも、「今までは、この子はNICUの子で、ちょっとお借りしてオッパイをやったりオムツ換えの練習をさせてもらっている、という気分がどこかにあった」けど、これからはずっと、ウチにいるんだねー、と感慨深げだった。今日で5日目。慣れたかな(笑)。

一ヵ月半は長かった、というか、あの時は今日のようなこんな日が来ることを想定することもなく、1日1日を送ったよね。

肝を冷やすようなアレコレがあったけれど、「ひとつひとつ最善を選択してここまで来たし、これからもそうしていく、それだけ」と新米パパ、ママ。

おっかなビックリでの子育てだろうけれど、もう夜も4時間は連続で寝てくれるらしく、新米ママにはいい子だ。

きっといい子に育つよ。新米おばあちゃんは、念力(!?)で応援するからね。アッハハ


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春、萌えの季節

2013-03-30 07:00:39 | 庭 3月
いまどきだからだろうか。2泊3日留守にしていると、「あらっ」と思わせる変化を見せている。

■葉牡丹がスタンディングオベーションをしたいかのように、すくっと背伸びし始めた。潮時もまじか。間に植えてあるチューリップは以外にのんびりしている。がんばれ。
■コブシのつぼみは全部開ききって、一番花は花びらを散らしている。ご苦労さん。
■あっ、ラベーダーの挿し芽が、新しい針葉をつくつく出している。6本とも。移植後随分経過するも、まったく成長なしだったのに、根付いていたのだ。しめた!
■私が始めて植えた球根ムスカリが青い素敵な色を付け始めている。始めまして。これから長い付き合いの始まりです。
■パンジーもビオラもデージーも晩秋から庭の彩としてがんばっていたのだけれど、今が一番の季節なのだろう、賑やかに満開。
■バラの新芽もつやつやとした葉っぱになって寒そうだった枝もつややかな緑で覆われだした。新芽の出方が遅くて心配していた3本。うち2本はすっかり他のバラに追いつき、残り1本も追いつかんしている様子。ほっ。
■椿は8割開花。(幼木ですが、がんばっています)
■牡丹は閉じていた芽を開き始めた。よく見るとつぼみらしきものも。コレは今年咲くのだろうか?
■芍薬も赤い新芽を土から10センチあまり伸ばしている。定植したあとに、南側に物置を設置したため、日当たりがイマイチで気の毒。
■カンパネラの葉っぱも元気にこんもりし始めた。花が楽しみ。
■アネモネ、ストック、ノースポールなどががんばっている。
■スィトピーも随分大きくなった。

などなど。

去年の今頃はまだ出来ていなかった庭に、1年間で上記の通り。
現在20種類のバラを植えたことにはなったが(園芸店で購入し移植しただけ)、去年咲いたのは6種類。
あとは、まだ定植しただけ。さぁて、どうなるか。楽しみではあるけれど、うまくいっているのかどうかは判らない。





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