日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

退院のスケジュールが入りました。ヤッターー。

2013-03-22 07:37:47 | 家族
3月上旬に退院の日が翌々日に決まったというメールが入ったとき、実はワタシ、うれしくって、帰路自宅を素通りして、赤ちゃんグッズを売っているお店に向かったんですよ。
お店は月曜でお休みでした。それでも気分ワクワク。夕食後、出産祝いの祝儀袋をルンルン気分で買いにいったものです。
で、戻って届いた電話で事情が急転。つとめて冷静に伝えているであろう娘の気持ちを思うと、「聞きとる」だけでした。

そして、また、退院の話になりました。
ヤッター、です。
担当医は「手術は予定通り済みました、今後の様子を見ないとわかりません」と、そっけない説明だったけれど、今のところ、その「今後の様子」はよい方に展開しています。ありがたい限りです。

どう考えても、一番ずしんと受け止めているのは、赤ちゃんの両親です。
来週、予定通り退院したら、
赤ちゃんのお祝いと、若い両親の慰労会、したい気持ちでいっぱいです。

日本の医療水準は世界トップレベルといわれているとか。その日本の中の、これまた名だたる専門病院だったのですから、最高の治療をしてもらったのでしょう。
医療技術の向上にまい進している人たちの存在に感謝がつきません。

ウチの孫は、そんな日本の医療界の恩恵を充分受けて、人生のスタートを切りました。

話はズレますが、臨床医の息子もこの4月からまた大学に戻ります。
もうすぐです。今は引越しなどでてんやわんやかもしれません。
自分の技量のアップの話題になると話が生き生きしてくる息子です。
こんな種類の人間が医療の世界にそれなりにワンサカいるのでしょう。
人の役に立てる仕事に就いているのは幸せものです。






コメント
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