日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

アチャー。ガッカリ。

2014-08-21 12:20:41 | 私の雑感あれこれ
帰宅して、車庫入れ段階で、支柱にガシャン!

サイドミラーの部品がポロリ。
カバーが外れて落ちてしまいました。

また修理。
残念。
実は、同じ支柱に、今年で2回目。

前回は2か月ほど前。
その時はドアの修理したばかりなのに~。
修理代、かかっちゃうなー、と。私はションボリ。
実は外車は修理代がバカ高なんです。
こんどはどうだろう、ヒヤヒヤ。

車庫は狭いわけではなく、むしろ、ゆるゆるのスペースがあるのです。
やり直せばいいものを、ぶつかることはないだろうと、安直な判断。

先に帰宅していた夫は、
きっと白内障で、見えていないのだろう、と。
自損事故なのだから、お金で済む。
悔やんでも始まらないから、修理を頼んで、クヨクヨしないで忘れろ、とも。

前回は保険会社を通じての修理だったけれど、
手早く対応してもらいたいので、ご近所の面識のある修理屋さんに持って行った。
応急修理をしてもらって、運転して帰宅。
部品取り寄せ後に再修理ということになった。

来月の手術日が待ち遠しい。

思わぬところで経済活性化に貢献しています。
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名古屋の戦争と平和の資料館「ピースあいち」へ行ってきた。

2014-08-21 10:33:07 | 私の雑感あれこれ
建設の話が立ち上がっていたころから、応援していたのに、まだ訪れてはいなかったのです。

「ピースあいち」
こじんまりした3階建て。
設立当初から尽力しておられた方にもお目にかかれて、よかった。

名古屋は軍事産業の企業が多くあった町だったことから、終戦まで、繰り返し繰り返しおびただしい爆撃を受けている。
一回り年上の先輩方からの話も何度か耳にしているので、焼跡の写真パネルを前に、惨状からの立ち上がりはさぞかしたいへんだったろうと、思う。

そして、戦禍に倒れた人たちの写真を見ながら、「今も、中東やウクライナで…」とつい思ってしまう。
こんな不毛なバカバカしいことを何故止められなかったのか、市民までも狙い撃ちして…、と写真の中の過去を詰りながら、でも、今も私たちは(人類は)戦争をし続けている、という現実につきつけられる。

「戦争をしない知恵」をなんとか絞り出して、悲しみの増幅を避けたい、避けるべきです。

「戦争をしない知恵」「戦争にならない知恵」に賛同する一人です。
集団的自衛権の容認に反対する署名の用紙もありました。
一緒に行った友人は署名していましたが、私はしませんでした。

ひとつ得た知識。
日本の徴兵制度は明治6年から、ということです。
ただし、高校生、大学生、専門学校生は徴兵猶予されていたそうです。
その猶予が解かれたのが、戦局も厳しくなった昭和18年の学徒出陣だそうです。
貧しい一般庶民には中学進学も贅沢で、ましてや、高校、大学は望外の世界だったでしょう。
私が生まれた時代は徴兵制度のない時代で良かったし、これから戦を好まない時代が続くだろうと、思っている。
知恵をフルに生かして。



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