日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

いつどうなるかわからない。

2015-11-01 07:59:14 | 私の雑感あれこれ
金曜日に一人暮らし高齢者宅を数件訪問した。
その御一方が、〇さん(同じ地域の民生委員仲間)、具合が悪いのだって?と尋ねられた。
イエ、多分違うのでは? 1週間前に我が家に来られて、変わりない様子でしたから、と返事していたのです。

昨日の土曜(翌日です)の午前中、もう一人の民生委員さんから電話がありました。
〇さんが入院したのだ、と。


具合が悪くなった、というのは事実だったのです。
驚きです。
こんなこともあるのかと。


彼女、コミュニティセンターの周りの花壇の世話役をしていて、我が家の庭にたくさんある、忘れな草とノースポールをお裾分けしたひと、その人のことだったからです。
また、追加でもらいに来るからね、と、なんの不調の様子もなかったのに。


今月月初めの高齢者引率してのバス旅行のときには、たまたま隣席だったこともあり、おしゃべりしました。
夫よりも長生きして、、、、と老後を楽しむ計画を語っていたのに。

勿論、快復して、元気に復活、ということ大いにあり(病気の内容はまったく知らない)なのですから、とりこしの心配も不必要なことなのですが、

要するに、何が起きても不思議ではない、
と、自分に置き換えて考える機会に、少しはなったということです。
ま、私より7つ8つ年上の方ですけどね。

だから、今が大事。
いちにちいちにちが大事。
私だけじゃなく、ひとりひとりが、です。

くも膜下出血でも、元気に復活している人、何人も知っています。
どんな病状なのかもわからないけれど、「治ったよ~」と明るい声を聴きたいものです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする