日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋バラ紹介。

2015-11-04 19:06:08 | 庭 11月
土日月と八ヶ岳山麓への旅行に行く日の朝に写したバラたちです。


マリリンモンロー。




ブラックティー。


イザペラらルネッサンス。ビロードの風合いの濃い赤なので、接写するとライトがついてしまいます。



ジュリア。



ニュードーン。



パレード。



成長不良で再チャレンジした挿し木苗の若紫です。ここまで育ってきました。



鉢上げした挿し木苗2つ。
左コティヨン。右トーマスエイベケット。



マダムカロリンティストゥ。本来は1季咲きなのですが、返り咲いています。



クレマチス。
冬の旅。


テッセン。






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実りの秋

2015-11-04 18:54:53 | 私の雑感あれこれ
夫の菜園からは次々に収穫物がやってくる。

山芋。粘りが自然薯なみで、すり鉢ですり下ろしてやまかけご飯にすると美味。
食べ過ぎ要注意なのです。



コンニャク芋。一昨年にコンニャク作りを初体験して感動ものでした。
去年も作ったのですが、慣れてきて杜撰だったのか最後は失敗。
だから、今年は初心に返って、丁寧に作るつもりです。



サツマイモ。種類は鳴門金時です。ジャンボです。余りにも大きいので、右上に紫の100円ライターを置いてみました。こんなのがもっともっといっぱい、なのです。
このほかにも安納芋もあります。



二人家族です。夫はどちらかというと芋、豆、カボチャ、そして甘いお菓子は食べたくないタイプです。あああっ~、私の体重管理が、、、。






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韮崎大村美術館に立ち寄る。

2015-11-04 18:03:35 | 絵画・マイギャラリー
あのノーベル賞で話題の人、大村智さんの蒐集なさった美術品の展示されている美術館です。
博士は韮崎がご出身とかで、出身地に美術館を作られて、現在は町に美術品ともども寄贈なさったので、「韮崎大村美術館」という名称になっています。


公営だからか、駐車スペースも多くとってあるのに、駐車場は結構満車状態。ノーベル賞効果なのでしょうね。



女流画家さんの作品が多い、と思ったら、女子美大の学長もなさっていた方だということが、あとからわかりました。
彼女らの作品が好きだったことが先か、縁あって役職を頼まれたからか、多分前者なのでしょうね。


書籍「大村智 2億人を病魔から守った科学者」を購入。
アフリカの風土病(テレビニュースによると、その地域では20歳ぐらいで失明してしまう)から数億人を救ったことは聞きかじってはいたので、興味はあったのです。
セットで、製薬会社からの特許料がすごい、という話も耳に入って、、、。苦笑

読書途中、まだ大学院で学び始めたところあたりを読んでいます。
本人が書いたものではなく、いわゆる偉人伝本なのでしょうが(2012年初版)、物事に徹底した生き方が随所に見られ、それらが地味な一つ一つであっても、その積み重ねが信頼感を生み、次の行く手へとつながっていくのです。
結婚当初は、給料のほとんどを書物や研究費に充てるものだから、生活費にも事欠く暮らしだったのに、難病回避薬の発見で250億円ものロイヤリティーが入ったらしいです。そのお金で、美術館もそうですが、北里大学に附属病院までも作ってしまうのです。

読了後追加予定。







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光の美術館

2015-11-04 08:41:37 | 旅行・休養
「清春白樺芸術村」というエリア内の光の美術館(安藤忠雄設計)にも行ってきました。

外観。



室内には作品展示用の照明がない、というコンセプトらしいです。
バルセロナ出身の作家さんの抽象作品が展示してありました。






壁面すべてコンクリートの打ちっぱなしです。
観覧人がほとんどないでしょうし(祝日だけれど、ウチら二人のみ)、受付係りがあまりにも仕事がなくて、精神的にキツイだろうな~と思いました。
失礼かしら、ごめんなさい。


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水彩スケッチ 窓辺からの八ヶ岳(少しの晴れ間に)

2015-11-04 08:32:21 | 絵画・マイギャラリー
旅行バックに忍ばせたスケッチ道具一式。
最近はとんとご無沙汰だったけれど、久しぶりに筆をもった。
2泊の中日が朝から雨模様。
のんびりしていたら、雲が晴れてきて、一幅の掛け軸の世界が広がっているかのよう。

で、ちょこっと描きとめておこうと。
日差しのほとんどない雲海とにらめっこ。



中央には富士山が存在しているのですが、全く影形もなし、です。
翌朝は青空。
帰路は錦秋の中のドライブになりました。
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