雨が降ってくれるので、水やりしなくて済むから助かる。
のをいいことに、ここ数日は朝イチ庭に出なかった。今朝は久しぶりに一日を庭仕事からスタートした。高枝切りばさみで、ローズヒップをチョキチョキ。やたら伸びた枝をバッサリ。
やり始めると、やること山積なのだけれど、ひとまずここまで、と室内に入る。
5月のバラシーズンが終わって、それぞれの間合いで2番花を咲かせてくれているのだけれど、虫害で無残なもの多し。膨らんだ蕾が横原からザックリ食べられていたり、花びらの外辺に灰色のホソオビ(?)がへばりついていたり。見回りして捕獲してやらないといけないのだろうけれど、ほかのことにかまけていた。
バラの数はこれ以上は増やさないでおこう。今の株を丁寧に世話してやると、見事になるはずだから、と自分に言い聞かせる。
春先のワスレグサとノースポールの水色と白のグランドカバーは自分なりに満足できた。
この夏は、グランドカバーのメインをポーチュラカにしようと思っている。これまでは、園芸店で花苗をケース買いして植えていたけれど、今年は早目に苗を3株購入して挿し芽で増やしてみよう作戦です。炎暑ににぎやかなガーデンになりますように。
そして、この春初めて楽しんだニゲラとアングロステンマの種を採取した。ぜひ種から育ててみたいものです。
「庭づくりは欲張らない。自分の好きな庭に」と自分に言い聞かせる。
水分たっぷり含んだ土は、移植に絶好。合間をみて、ポーチュラカを植え付けないと、今日やりたい仕事です。
何度も冬越しに失敗しているハイビスカス。再チャレンジと購入。
ペチュニアフリル。挿し芽苗です。
シャンテロサミサトの二番花。
クレマチスの2番花とアブラハムダービー。
松葉菊もしっかり繁茂。
鉢植えのロベリア、アズーロコンパクトです。
ジュリアの2番花。
アガパンサスとバラの2番花(アンネフランク、ジュビレデュプリンスモナコ)
アガパンサスの群舞です。
シャルルドゴールの2番花。
マリリンモンローの2番花。
咲きだしたポーチュラカ。
同じく。夏はグランドカバーとしての活躍を期待しています。
レットレオナルドダビンチです。挿し木です。先日テレビの趣味の園芸では、お勧めのバラとの紹介がありました。
ブラキカムです。最初の年から増やそうと思っていた多年草です。 ようやくここまで増えました。
ガザニアです。
オオキンケイギクの仲間。コレオプシスのピンクリボンとレッドムーンです。