日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

花殻切りと夏の庭に向けて。

2016-06-24 09:04:46 | 庭 6月

雨が降ってくれるので、水やりしなくて済むから助かる。

のをいいことに、ここ数日は朝イチ庭に出なかった。今朝は久しぶりに一日を庭仕事からスタートした。高枝切りばさみで、ローズヒップをチョキチョキ。やたら伸びた枝をバッサリ。

やり始めると、やること山積なのだけれど、ひとまずここまで、と室内に入る。

5月のバラシーズンが終わって、それぞれの間合いで2番花を咲かせてくれているのだけれど、虫害で無残なもの多し。膨らんだ蕾が横原からザックリ食べられていたり、花びらの外辺に灰色のホソオビ(?)がへばりついていたり。見回りして捕獲してやらないといけないのだろうけれど、ほかのことにかまけていた。

バラの数はこれ以上は増やさないでおこう。今の株を丁寧に世話してやると、見事になるはずだから、と自分に言い聞かせる。

春先のワスレグサとノースポールの水色と白のグランドカバーは自分なりに満足できた。

この夏は、グランドカバーのメインをポーチュラカにしようと思っている。これまでは、園芸店で花苗をケース買いして植えていたけれど、今年は早目に苗を3株購入して挿し芽で増やしてみよう作戦です。炎暑ににぎやかなガーデンになりますように。

そして、この春初めて楽しんだニゲラとアングロステンマの種を採取した。ぜひ種から育ててみたいものです。

「庭づくりは欲張らない。自分の好きな庭に」と自分に言い聞かせる。

水分たっぷり含んだ土は、移植に絶好。合間をみて、ポーチュラカを植え付けないと、今日やりたい仕事です。

 何度も冬越しに失敗しているハイビスカス。再チャレンジと購入。

 ペチュニアフリル。挿し芽苗です。

 シャンテロサミサトの二番花。

 クレマチスの2番花とアブラハムダービー。

 松葉菊もしっかり繁茂。

 鉢植えのロベリア、アズーロコンパクトです。

 ジュリアの2番花。

 アガパンサスとバラの2番花(アンネフランク、ジュビレデュプリンスモナコ)

 アガパンサスの群舞です。

 シャルルドゴールの2番花。

 マリリンモンローの2番花。

 咲きだしたポーチュラカ。

 同じく。夏はグランドカバーとしての活躍を期待しています。

 レットレオナルドダビンチです。挿し木です。先日テレビの趣味の園芸では、お勧めのバラとの紹介がありました。

 ブラキカムです。最初の年から増やそうと思っていた多年草です。 ようやくここまで増えました。

 ガザニアです。

 オオキンケイギクの仲間。コレオプシスのピンクリボンとレッドムーンです。

 

 

 

 

 

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