日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

連日、テレビドラマ漬け。「ハウス オブ カード」を見続けている。

2016-10-21 13:28:54 | 映画・テレビドラマ・音楽
すごい世の中になっている。

アマゾンプライムの会員になると、盛りだくさんの映画、ドキュメンタリー、テレビドラマが随意に見ることができる。
そのうえ、ネットフリックス(不正確か?)にも加入すると、またまたそこには、洪水のごとく映像がストックされている。

いずれも、有料ではあるけれど(年間○○円)、テレビを見させられるのではなく、能動的に選択したものを見ることができる世界が「ある」のです。

で、先週からネットフリックスが制作のドラマ(アメリカでエミー賞を受賞している)「ハウス オブ カード」にはまっている。

一日3本ずつ。ようやく第4シーズンに入った。

副題が ―野望の階段― 。

米国下院議員だった、フランシスが権謀術策を弄して副大統領に就任。次は現職大統領を辞任に追い込み、プレジデントの座に就く。
NGO活動をしていた妻クレアを大統領権限で国連大使に任命、その熾烈さは、モラルなんてくそくらえ、のホワイトハウス。
繰り上がっての大統領のため、次期大統領選には是非とも民主党代表に選ばれたい。が、そこはなかなかもくろみ通りにはいかず、、、。

以前にも「ザ・ホワイトハウス」でバートレット大統領とホワイトハウスで執務する面々の模様がドラマ化されており、夢中になってみていた(この作品もエミー賞を受けている)。
今回のドラマは副題のとおり、ダーティーな展開も多々盛り込まれており、不正義がどんどん日の目を見る展開に、ちょっとしんどい。

第3シーズンの終わりぐらいから、そうは問屋が、、、という展開になり始め、私の興味度が一寸アップ。
秋の夜長をドラマ漬けの毎日です。


視聴率を気にしている(スポンサーからの広告収入で運営している)テレビ局は、こんな有料テレビの時代になると弱るでしょうね。


コメント (2)
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