以前も、WOWWOWで「グッドワイフ」は見ていました。シーズン1、2ぐらいまでは、録画して楽しんだのですが、展開のパターンもしれてきて、まぁ、もういいか、という心境になっていました。
「スーツ」「ホワイトカラー」も同様、わくわく惹きこまれるのだけれど、脚本家の知恵の披瀝にすぎないと感じるようになると、見なくてもいいか、とトーンダウンしていくのです。
数か月前から、アマゾンプライムに登録(?)したらしく、このシステムだと、映画、テレビドラマなどが洪水のようにあふれているのです。
「押し売り」ならぬ「押し見せ」状態。
で、秋の夜長、一度は視聴をやめた「グッドワイフ」の最終シーズンを見続けています。
知性というか、知恵の格闘技のようなドラマです。格闘技しながら、男であり、女です。自分の価値を精一杯高めてなんぼ、の世界ですから、一転の非もないほどのスタイル美女であり、シルバーグレイのナイスガイがぞろぞろ。
人間の個としてのあり方が、日本と違うな~という肌感覚はあります。
個人が確立していて、個人として尊重されるところでは、うなづいていたりもしますが、甘えが入る余地のない、きつい社会だろうな~と思いながら見ています。逃げ場もなくなっても、それを受けて立たないといけないことと、対なのだから。
いつも、逃げ場を確保しながら生きてきた自分を知っているから、リスペクトしてしまうのですが。
話は飛びますが、
ま、今の日本の小池劇場もしかり。
アメリカみたいにダーティーではないですよね。きっと。
アメリカのドラマと比べるところがトンチンカンなんですけど、、、トホホ。
小池さん、つぶされないで、さすがぁという展開を期待しています。
外野ですから、見せてもらっているという感じです。
で、このドラマを見た人は、、、この映画を見た人は、、、こんなのも見ています、と提案が示され、エンドレスになる仕組みです。
お~い、映像(情報文化)の海に埋没してしまいそうです。
「スーツ」「ホワイトカラー」も同様、わくわく惹きこまれるのだけれど、脚本家の知恵の披瀝にすぎないと感じるようになると、見なくてもいいか、とトーンダウンしていくのです。
数か月前から、アマゾンプライムに登録(?)したらしく、このシステムだと、映画、テレビドラマなどが洪水のようにあふれているのです。
「押し売り」ならぬ「押し見せ」状態。
で、秋の夜長、一度は視聴をやめた「グッドワイフ」の最終シーズンを見続けています。
知性というか、知恵の格闘技のようなドラマです。格闘技しながら、男であり、女です。自分の価値を精一杯高めてなんぼ、の世界ですから、一転の非もないほどのスタイル美女であり、シルバーグレイのナイスガイがぞろぞろ。
人間の個としてのあり方が、日本と違うな~という肌感覚はあります。
個人が確立していて、個人として尊重されるところでは、うなづいていたりもしますが、甘えが入る余地のない、きつい社会だろうな~と思いながら見ています。逃げ場もなくなっても、それを受けて立たないといけないことと、対なのだから。
いつも、逃げ場を確保しながら生きてきた自分を知っているから、リスペクトしてしまうのですが。
話は飛びますが、
ま、今の日本の小池劇場もしかり。
アメリカみたいにダーティーではないですよね。きっと。
アメリカのドラマと比べるところがトンチンカンなんですけど、、、トホホ。
小池さん、つぶされないで、さすがぁという展開を期待しています。
外野ですから、見せてもらっているという感じです。
で、このドラマを見た人は、、、この映画を見た人は、、、こんなのも見ています、と提案が示され、エンドレスになる仕組みです。
お~い、映像(情報文化)の海に埋没してしまいそうです。