バラへの寒肥やりもほぼ終えた。あとは、もう少し誘引の手直しをしたいところです。
寒肥やりは、バラの株元から少し離れたところに、シャベルで二つ検討で穴を掘って、混合肥料を入れていきます。それが終わった今は、花壇に目をやると、掘り起こされた土が目立ちます。下にあった肥料のない粘土質の土が掘り起こされて土表面になっているのです。ガーデニングスタートしたときは、そんな硬い土ばかりでした。来る日も来る日も培養土を漉き込み、植え穴を掘っては移植していったのです。それでも、まだ、肥料やりで穴を開けると、粘土質がしゃべるにあたります。こんな不適格環境で、よくがんばってくれているものだと、育っているバラの根っこに感謝です。
バラ栽培には、上記の冬仕事が欠かせません。で、バラの株元に目がいきます。フェンスとの間の、下草が生い茂ったところも、肥料やりのために、すっきりさせました。
当初、草取りなどしたこともない私がガーデニングをはじめるのですから、放置状態の草ぼうぼうにする可能性もありました。できるだけそうならないために、玉竜(ジャノヒゲ)が余るとフェンス際にせっせと雑草対策のつもりで移植しました。グランドカバーのつる草、白雪カズラやヒメツルソバなども移植したりして、とにかく雑草がいっぱいで嫌気がする状況にしてはならないと必死でした。
昨日、そのフェンス際の草取りをしたのですが、白雪かずらが勢いよく繁茂。購入したのは2株で、あちこちに挿し木して増えているのです。それらの伸びたツルを惜しげもなくばっさばっさ。すると、その下から、玉竜(ジャノヒゲ)がつやつやした葉を茂らせています。懐かしかったです。まことに地味なことですが、もう5年目に入ろうしている今、初年度に考え、行ってきたことが、実っているのですから。
新しくバラを迎えるスペースはないけれど、私が管理するには広いスペースです。玉竜の株はどんどん増えてくれます。手入れが杜撰になりそうなところを玉竜に植わってもらって雑草対策する予定。1年通して緑のつやつやとした葉、多少踏んでも大丈夫というその特性は貴重です。
寒肥やりは、バラの株元から少し離れたところに、シャベルで二つ検討で穴を掘って、混合肥料を入れていきます。それが終わった今は、花壇に目をやると、掘り起こされた土が目立ちます。下にあった肥料のない粘土質の土が掘り起こされて土表面になっているのです。ガーデニングスタートしたときは、そんな硬い土ばかりでした。来る日も来る日も培養土を漉き込み、植え穴を掘っては移植していったのです。それでも、まだ、肥料やりで穴を開けると、粘土質がしゃべるにあたります。こんな不適格環境で、よくがんばってくれているものだと、育っているバラの根っこに感謝です。
バラ栽培には、上記の冬仕事が欠かせません。で、バラの株元に目がいきます。フェンスとの間の、下草が生い茂ったところも、肥料やりのために、すっきりさせました。
当初、草取りなどしたこともない私がガーデニングをはじめるのですから、放置状態の草ぼうぼうにする可能性もありました。できるだけそうならないために、玉竜(ジャノヒゲ)が余るとフェンス際にせっせと雑草対策のつもりで移植しました。グランドカバーのつる草、白雪カズラやヒメツルソバなども移植したりして、とにかく雑草がいっぱいで嫌気がする状況にしてはならないと必死でした。
昨日、そのフェンス際の草取りをしたのですが、白雪かずらが勢いよく繁茂。購入したのは2株で、あちこちに挿し木して増えているのです。それらの伸びたツルを惜しげもなくばっさばっさ。すると、その下から、玉竜(ジャノヒゲ)がつやつやした葉を茂らせています。懐かしかったです。まことに地味なことですが、もう5年目に入ろうしている今、初年度に考え、行ってきたことが、実っているのですから。
新しくバラを迎えるスペースはないけれど、私が管理するには広いスペースです。玉竜の株はどんどん増えてくれます。手入れが杜撰になりそうなところを玉竜に植わってもらって雑草対策する予定。1年通して緑のつやつやとした葉、多少踏んでも大丈夫というその特性は貴重です。