久しぶり、でした。
夏用のウエアを調達が目的。ユニ〇〇。
半年ぶりだろうか。以前もIT化が進んでいるな、とは思ったのだけれど、また一段と進歩でびっくり。
カゴに入れた数枚のウエアをクレジット支払い用の台に載せるだけで、代金も枚数も画面に表示されます。クレジットカードを差し込んで一括支払いにタッチするだけで完了。
支払いカウンターの方とのやり取りはないのです。不案内の私のような人に使い方をアドバイスするための人はいます。
店内にある大型食品スーパーにも立ち寄った。あまりにも大きい、たくさんの品ぞろえなのだけれど、買いたいものが、、、食指がわかない、というのは、贅沢なのだろうか。これはあえてここで買わなくても、いつものお店でもあるから、、、という意識が働く。地下駐車場まで重い荷物を持っていきたくないという心理が働く。トホホ
冷やして飲むという「タピオカ」を2つ買った。ブームらしいとは聞いていたけれど、私には「初」。近所のスーパーにも売っているのだろうけれど、敢えて、、、という私の心理がこれをチョイスしたのかしら。苦笑
あと、数点購入してレジへ。ここも以前より進んでいた。カゴの商品のバーコードの読み取りはレジ係だけれど、支払いは、カード払いをチョイスして、カードリーダーに通すだけでお終い。
キャシュレスの浸透はひしひしと来ているな、と思った。
それはいいのだけれど、
衣類は、今年はこれが流行です~、の路線の服を着せられ、これが流行りですよ~というものを食べさせられ、という感じがしないでもない。
整理整頓ヘタな私。衣類はさっぱり処分して、数を少なく、とか、この色のものしか身に着けない、とか決めたいのだけれど。
そう思って、黒い衣類を2枚購入。夫用には半そでシャツ1枚。ズボンも欲しかったのだけれど、いわゆる「普通の綿パン」がなくて、今年風ばかり。買いたいのにない。毎年買い替えるように操作されているのでしょうね~。
大型だから他の階も廻ればいいのだけれど、行きたくもなし。⇒ 元来ショッピング好きではないのでしょう。
帰路への途中にあった300円均一(?)風のお店を覗いた。ピアスやイヤリングが店先に並んでいた。こんなのが300円。より取り見取りです。テレビに出てくる若い女性たちが耳から垂らしているのとそん色ない。デザイン優先で貴金属ではないから安いのだろうけれど、それでも以前なら数千円はしたのに。300円?きらめく色合い、シックなデザイン、いろんなのが容易に拵えることができる時代。琥珀のイヤリング〇万円ですよ~と言われて、デパートで売っていたのに、琥珀でなくたっていいし、こっちのデザインが素敵!だったりする。苦笑
時代は下って、すっかり物は安くなったとつくづく思う。
余談ですが、
春に行った「醍醐寺」で秀吉が花見をしたとき、1000人の女性を連れて行ったそうです。そして、花見に連れていく女性たち一人につき3枚の着物を作らせた、とのこと。すごい!3000枚の注文が京都の呉服商に入ったのです。作れる着物の値段も、秀吉様との距離の近さで決まってくるのでしょうけれど、すごい散財だったのだ、そんな時代もあったのだ、と感じ入りました。
そこまで豪勢でなくても、長く続く公家社会からの需要(注文)がコンスタントに入ったことが、京都の織物文化をはぐくんでいったのでしょうね。
夏用のウエアを調達が目的。ユニ〇〇。
半年ぶりだろうか。以前もIT化が進んでいるな、とは思ったのだけれど、また一段と進歩でびっくり。
カゴに入れた数枚のウエアをクレジット支払い用の台に載せるだけで、代金も枚数も画面に表示されます。クレジットカードを差し込んで一括支払いにタッチするだけで完了。
支払いカウンターの方とのやり取りはないのです。不案内の私のような人に使い方をアドバイスするための人はいます。
店内にある大型食品スーパーにも立ち寄った。あまりにも大きい、たくさんの品ぞろえなのだけれど、買いたいものが、、、食指がわかない、というのは、贅沢なのだろうか。これはあえてここで買わなくても、いつものお店でもあるから、、、という意識が働く。地下駐車場まで重い荷物を持っていきたくないという心理が働く。トホホ
冷やして飲むという「タピオカ」を2つ買った。ブームらしいとは聞いていたけれど、私には「初」。近所のスーパーにも売っているのだろうけれど、敢えて、、、という私の心理がこれをチョイスしたのかしら。苦笑
あと、数点購入してレジへ。ここも以前より進んでいた。カゴの商品のバーコードの読み取りはレジ係だけれど、支払いは、カード払いをチョイスして、カードリーダーに通すだけでお終い。
キャシュレスの浸透はひしひしと来ているな、と思った。
それはいいのだけれど、
衣類は、今年はこれが流行です~、の路線の服を着せられ、これが流行りですよ~というものを食べさせられ、という感じがしないでもない。
整理整頓ヘタな私。衣類はさっぱり処分して、数を少なく、とか、この色のものしか身に着けない、とか決めたいのだけれど。
そう思って、黒い衣類を2枚購入。夫用には半そでシャツ1枚。ズボンも欲しかったのだけれど、いわゆる「普通の綿パン」がなくて、今年風ばかり。買いたいのにない。毎年買い替えるように操作されているのでしょうね~。
大型だから他の階も廻ればいいのだけれど、行きたくもなし。⇒ 元来ショッピング好きではないのでしょう。
帰路への途中にあった300円均一(?)風のお店を覗いた。ピアスやイヤリングが店先に並んでいた。こんなのが300円。より取り見取りです。テレビに出てくる若い女性たちが耳から垂らしているのとそん色ない。デザイン優先で貴金属ではないから安いのだろうけれど、それでも以前なら数千円はしたのに。300円?きらめく色合い、シックなデザイン、いろんなのが容易に拵えることができる時代。琥珀のイヤリング〇万円ですよ~と言われて、デパートで売っていたのに、琥珀でなくたっていいし、こっちのデザインが素敵!だったりする。苦笑
時代は下って、すっかり物は安くなったとつくづく思う。
余談ですが、
春に行った「醍醐寺」で秀吉が花見をしたとき、1000人の女性を連れて行ったそうです。そして、花見に連れていく女性たち一人につき3枚の着物を作らせた、とのこと。すごい!3000枚の注文が京都の呉服商に入ったのです。作れる着物の値段も、秀吉様との距離の近さで決まってくるのでしょうけれど、すごい散財だったのだ、そんな時代もあったのだ、と感じ入りました。
そこまで豪勢でなくても、長く続く公家社会からの需要(注文)がコンスタントに入ったことが、京都の織物文化をはぐくんでいったのでしょうね。