電力会社が8月、9月の電気料金を10%割引するという話。
但し、契約者家庭に22歳以下のお子様がいることが条件。
ステイホームで在宅時間が長くなるだろうから、電気料金が負担にならないように差し引く、との話。
電気料金は、運営にかかるコストから逆算して料金を決める仕組みと聞いている。だから、原発にかかわる根回し費用も、停止中の原発の膨大な維持費も私たちの支払った料金に反映しているのだ~、としぶしぶ受け入れざるを得ないのが、この電気料金。
現状では選択の余地がない(最近はあるのかしら?)、公共料金です。
その公共性の高い会社が、任意に「この人たちにはお安くします」と提案すると、そのしわ寄せは、会社が被るのだろうか、他の契約者にも波及してくるのじゃないだろうか。
たかだか10%、とは思うけれど、公共性の高い民間会社の企画としては、なじまないような気がするのだけれど。
その収入が減った分を、自分たちのコスト(運営費)カットで賄います、というのであれば、大いに賛成ですけどね。
なにも腹が痛まないで、会社のイメージアップを狙ったように思うのは、穿った見方なのでしょうか。
但し、契約者家庭に22歳以下のお子様がいることが条件。
ステイホームで在宅時間が長くなるだろうから、電気料金が負担にならないように差し引く、との話。
電気料金は、運営にかかるコストから逆算して料金を決める仕組みと聞いている。だから、原発にかかわる根回し費用も、停止中の原発の膨大な維持費も私たちの支払った料金に反映しているのだ~、としぶしぶ受け入れざるを得ないのが、この電気料金。
現状では選択の余地がない(最近はあるのかしら?)、公共料金です。
その公共性の高い会社が、任意に「この人たちにはお安くします」と提案すると、そのしわ寄せは、会社が被るのだろうか、他の契約者にも波及してくるのじゃないだろうか。
たかだか10%、とは思うけれど、公共性の高い民間会社の企画としては、なじまないような気がするのだけれど。
その収入が減った分を、自分たちのコスト(運営費)カットで賄います、というのであれば、大いに賛成ですけどね。
なにも腹が痛まないで、会社のイメージアップを狙ったように思うのは、穿った見方なのでしょうか。