日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

またまたはまっているTVドラマ「ホームランド」

2020-06-11 07:36:32 | 映画・テレビドラマ・音楽
アメリカのテロ組織に立ち向かっているCIAの話。
ホームランド
ビンラディン死亡後の話。
8年間捕虜だった海兵隊員が奪還されて帰国してからの展開。
シビア。そして惹きこませる場面展開。こんなのを見ているから、日本の大衆向け(視聴率を気にしている)テレビドラマは見られない。トホホ

話し手は横道に向かいますが(苦笑)、
テレビの前のソファーでゴロリのお定まりのポーズ(苦笑)ではあるけれど、すっかり地上波にチャンネルを合わせることが少なくなった。
ちょっと短い時間だけ観たい、と思う時はYouTubeでお気に入りを探すのが毎度。

テレビ放送が始り、一般家庭に普及して半世紀。みんな同じ番組(地上波の数局のチャンネルを選択して)を見てる、という時代でなくなったのだと思う。
教育系YouTubeもあったり、学ぼうと思えばどれだけでも機会は提供されています。好みに合わせてより取り見取り。
オンラインの時代って、こんなふうに多様化していくことなのだろうと思う。

70代の入り口の私には、これから学習、と言っても、右から左へ抜けていきますが、好奇心旺盛な若い人には魅力的でしょうね。
あっ、今朝はYouTubeでトマトの摘葉の仕方、肥料のやり方を知ったので、庭の3本のトマトで実施してきました。
本当に便利です。





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本当に政府は経済の下降を救おうとしているのか。

2020-06-11 07:02:07 | 社会問題
6月1日に1枚の観光旅行の折り込みチラシが入ってきた。
いよいよ旅行も復活するのかな、と思ったのに、その1枚限り。あとは続かない。
業者は当然民間なので、需要のありそうなところに餌を撒く。
でも、観光業関係を盛り上げたいとGO TO キャンペーンとかを提案したために、逆行となった。
予約した宿泊付き旅行2つをキャンセル。返金となった。

3000億円超えの事務費にレッドカードが出たのはうなづけるけれど、では、ほかの方法はないのだろうか。
一旦旅行者(消費者側)が全額負担しておいて、後日還付とかはできないのだろうか。
全額負担が困るという人は、制度が整ってからにして、後日還付制度が利用可能だと言ってもらえたら、その仕組みをチョイスするのもあり、という仕組み。
すると、どれぐらいの割合になるかわからないけれど、旅行会社に活気が戻るのではないだろうか。

「助けます。応援します」と声をかけながら、一向に手続きが進まない。
「まるで、海でおぼれかけている人に、救命浮き輪はありますから大丈夫、助けますよ~」
と、浮き輪を見せているだけのように思えます。

旅行の企画が立ち上がると、冊子にかかわる人、配送業者、観光バス業界、宿泊施設、観光地の商業施設など、車のように、みんなが動き出すのに。

受注業者が請負業者に丸投げして、その段階で何十億円かのお金が抜かれてしまうとか。きっと、従来通りだとこんなやり方だったのでしょう。時代が変わると、これまで隠れていたものが、あからさまになりやすくなったのかな、と思います。天網恢恢祖にして漏らさず、はいいことです。でも、そのために浮き輪を投げてもらえず沈まないといけない境地になっている業界のことを配慮することもできるのではないでしょうか。台湾のIT担当大臣みたいな方が日本の内閣にいたら、あっという間に対応できるのじゃないかしら、と思ったり。


10万円を給付して、みんなに使ってもらう作戦という面もあったはず、
1泊2万円の補助という話を知らないとなんとも思わなかったのに、ミスミス過支出というのもばかげていると思って、一旦キャンセル。
GO TOキャンペーンのスタート、いつまでかかるのでしょう。
あんまり長引くようなら、再申し込みしようかしら、そう思ったりします。






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