日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

久しぶりのフレンチ。

2020-06-20 15:45:37 | 旅行・休養
渓谷沿いのフレンチのお店。
思えば、今年に入って初めて。
コロナ禍で休業していたのか、メニューには6/18~となっていた。
新メニューは依然と同じではないけれど、リーズナブルメニューの価格が300~400円余りのアップに感じられる。

テーブル席も4人掛けの片面だけ使用となり、空間がやけに広い。座席数を減らした分だけ、価格アップしないとやっていけないのでしょう。
ちょっと市街地から距離があるので、満席になることは珍しいのですが、今日は「久しぶりに」のお客が多いこと、席数が少ないことで、満席でした。

窓の外は渓谷。谷川が流れています。

前菜


サラダとスープ


メインデッシュ


これに、丁寧なデザートとコーヒー。写真撮り忘れ。

このお店のお気に入りは、お料理ともう一つ。ヨーロッパの水彩風景画が壁に10枚ほどかかっていること。
一枚ぐらい、写してきたらよかった。





コメント (2)
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コロナのアプリ  さしずめ、こんな提案が有効か?

2020-06-20 05:57:13 | 私の雑感あれこれ
19日から、コロナの陽性者との濃厚接触したことを知らせてくれるアプリが導入された、という。
スマホを使っている人の多くがアプリを入れていると、2週間前まで遡って、陽性者と接触したかどうかがわかる、という。

1)スマホにアプリを入れていることが必要。
2)PCR検査して陽性になったひとが、そのことを入力する必要がある。(保健所が陽性者に入力するように指示するのか?)
3)仮に、接触したとアプリが知らせがあると、保健所に連絡して、PCR検査をする(してくれる)のか?
4)そこで、自分も陽性だと判明した場合は、自分のアプリにも、そのことを入力し、2週間前までに遡って、接触者に連絡がいく。

このようにして、接触したと知らせを受けた人を速やかにPCR検査に向かわせようという考え方なのでしょうか。

検査費用と時間的負担があるのに、連絡を受け取ったすべての人が能動的に行動してくれるだろうか(しなかったらペナルティーもないのに)。
なんだか、ITの時代に乗り遅れないように急いで導入したものの、運用の不手際から絵に描いた餅にならないようにしてほしい。

大多数のスマホ利用者の積極的対応を期待するなら、もっと有用性をアナウンスしてほしい。
地下鉄に乗っていると、目の前のシートに座って目を閉じている人、本を読んでいる人以外のほとんどの人は、スマホを操作している。
こんな人たちに仮に100%浸透したら、マスクもする必要がなくなる。
でも、任意でアプリを入れてください、という提言でどれだけ普及するものか。
そして、普及がはかばかしくなかったら、有益性が発揮できない。

果たして、有益に作動するようになるのだろうか。

私? アプリを入れてみようかな。
でも、接触してますよ、となったら、次の段階にいくの、面倒だ~~、という気持ちも正直ある。
こういう私のような、普通の感覚(多分?)、のタイプ多いと思うのだけれど。

皆さん、アプリの導入段階でためらうのかしら?

追加
提案!こんな企画を取り入れたら。
3密になりやすい環境で、例えば
多人数の集会や、ライブハウス、競技場などに入場する人は、原則としてこのアプリを導入していること。
大都市圏の通勤時間帯(満員電車)の電車を利用する人は、原則としてこのアプリを導入していること。
アプリを入れたくない人は、通勤時間帯を避けるというのもひとつの知恵、ラッシュアワーの緩和につながります。

などはどうでしょう。
全員がコロナアプリにつながっていて、PCR検査陽性ではない、というハードルを通過すべし、というお達しは、それなりに安心感を生むのではないでしょうか。

ガーゼマスクにしても、高額事務費での発注にしても、下請け業者への丸投げでの中抜き、にしても、コストのかかり過ぎばかりが目につきます。そして、今度こそ、コロナアプリ、実効性のあるものであってほしいのだけれど、がんばっていることだけで満足に終わらないでほしい。国家予算で行われていることですから。







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