日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

梅雨空。

2021-05-20 07:00:18 | 私の雑感あれこれ
いまにも雨粒が落ちてきそうな空模様。
屋根の雨水を貯める雨水タンクは満杯になっていることだろう。

PCの前での癒しタイム。
とりとめもない雑話です。

その6歳児は庭でのホース遊びに夢中だった。
「おばぁちゃん、水たまりを作ったよ」な~んて。

水たまりができるほど水を使われちゃ大変。
「もうホースで遊ぶのはお終いにしてね。こっち来てごらん」
そう誘導して、雨水タンクについている蛇口をひねって、ジョウロに水を入れて見せた。

「おばあちゃん、今まで、(こんなのがあるのを)ボクに内緒にしてたの?」と。苦笑

はじめて知ってさぞ興味深かったのでしょうね。
その後は何度も繰り返し、ジョウロに水を汲んでいました。

この6歳児と話していると、おや、という口調に気づきました。

話のやり取りに納得すると「確かに。」と発するのです。
こんなちっちゃい子に「確かに。」なんて返されると、妙な感じもちょっとしたり。苦笑
きっと、ママの口調が自然と映っているのでしょうね~。

それ以来、YouTubeなどでも、対談の一方である落合陽一さんなども「確かに。」が結構出てきます。ああ、この人も使うんだ、あっ、この人も、、、と。最近の30代、40代の会話の風潮なのでしょうか。

思えば、おばさんの日常会話には「そうよね~」はあっても「確かに。」は見当たらない。

言葉オタクなので、ちょっと、この短い語句の頻出度に関心アリ、です。





コメント
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