日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

我が家のワインセラー。

2021-07-09 08:00:02 | 私の雑感あれこれ
テレビだけじゃなく、ほかにも電化製品は多分、いっぱいある方だと思います。
買うのは私じゃありません。私は整理整頓ヘタのケチだから、使いまわしが好きなタイプです。

で、ワインセラーもあります。小型です。買うときは私に相談というのはないのです。だって反対するのは分かっているから。
ワインセラーは殆どラインセラーとして使わず放置状態でした。
電源を切って、コーヒー豆の数袋をストックしたり。お中元のジュース缶を入れたり。
で、今回、電源を入れて使うことにしました。夫の案です。
なにを入れるか。
・・・
・・・
・・・
ぬか漬けの容器を、です。

冷蔵庫では温度が低すぎるし、夏場の室温では無理です。
で、温度を調整できるワインセラーが最適ではないか、という考えに行き着いたということです。
20度に設定した、とのこと。
まだ使い始めですが、冷蔵庫より早く漬かる気がします。
いい塩梅に使い続けられるといいのですが、なにしろ二人家族ですから。出来上がったものをこれ以上の発酵不用なので、冷蔵庫に入れたり。
不細工であっても自家製のものを食べられるのは贅沢なのだと、そこは実感しています。
まだ、ワインセラーのスペースは開いています。ぬか漬け容器以外に何か入れられたらいいのですけどね。


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しつこい(苦笑)ジム通い。

2021-07-09 07:35:34 | 健康
今日はワクチン接種の2回目の日です。
大規模接種会場にシャトルバスで向かうのは夕方。
その前には、ちょうどシャトルバスの発車場となっている近場で、某委員会がある。
委員会に出てから、シャトルバスへがOKでうまくいった、と思っていました。

👆の予定が入っていないと、スポーツジムでアクアビクスになるのです。
で、今日はジム通いはお休みしなくては、とあきらめていたのですが、
午前中にストレッチとマッサージ椅子体験をしてこようと思いま~す。

ストレッチスペースでは1クルー15分のビデオがエンドレスに流れているのです。
そして、椅子型のマッサージ器が4台あって、もちろんコイン不用(無料)。
まだこのジムではマッサージ椅子に座ったことはないのですが、いつも空いているらしいと。

とにかく歩いて片道650歩の近さですから、歩数稼ぎにもなるし、ストレッチもできて、マッサージの恩恵も受けられるのだから、行かない手はない、と思っています。

・・・家の中の片づけが後回しになるのが難点なのですけどね。苦笑

またまた話は横道に反れますが、
昨日、整形外科でヒアルロン酸の注射をして薬局で薬をもらったときに、この鎮痛剤は解熱作用あるというのなら、ワクチン注射で副反応が出たので、もし仮に2回目で発熱などの副反応が出たら、発熱したときに飲んでいいですか、などと話題にしたりした。薬剤師さんだから、私のようなケース(モデルナアーム)も仄聞しておられるかしら、と思ったけれどご存じなかった。
情報は出回っているようで、決して行き渡っているわけではないのだな、と思った。
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時は流れた。

2021-07-09 06:53:11 | 私の雑感あれこれ
最近は、片道650歩(近距離)のスポーツジム通いが頻繁な生活を送っています。
プールでアクアビクスをするのが殆ど。
で、おひとり杖を突きながらプールサイドを移動していらっしゃる方がおられました。
「年配の方だな~。リハビリにはプールは最適だろうから」
と思って、すれ違っていた。

昨日はたまだまシャワーの順番待ちの際にお隣に。
で、彼女から声をかけてくださった。
「私はあなたを覚えているけれど、以前も通っていらしたかしら?」と。
またまた、私を覚えている人が!

親しそうに話されるけれど、私の内心には、杖が必要な高齢の方・・・、ウン?・・・でした。
どういうところで接点があったのかしら、と手繰っていくと、
お互いの子供のひとりが同学年ということが解った。

私は娘と自分の名前を名乗った。
彼女も名前を・・・。

そこでシャワー室が空いたので、会話は中断したのだけれど、
シャワー室で会話を反芻していると、
分かった!

それぞれの娘の通う大学は違うのだけれど、共通項は海外にさっさと一人で出かけていく娘たちだったということ、でした。
彼女のお嬢さん(名前を聞いても、顔も浮かばないけれど)は、ユースホステルだったかに宿を取ってヨーロッパ各地を回っている、とかワーキングホリデー云々だったかしら。
我が娘も海外留学、短期語学留学、途上国あたりへのひとり旅、とハラハラしていた時だったので、そんなタイプの娘を持つ母親同士の会話をしていたのかも、と。

あの時は子育ての終盤だろうけれど、まだ終わってはいなかった。
私たちは青年期に入った子育て現役でした。

懐かしい。
我が家としてはその後いろんなアクシデントがあって、それもそれなりに乗り越えて今に至っているのだけれど、50歳過ぎの母親だったころを思い出したひと時でした。

二人旅だったらどんなにか気が楽か、と思ったものです。
一人旅だと仮に行き倒れになっても、誰もSOSしてくれる人がいない場合もあるでしょうから。

19歳で人生で初めて一人で飛行機に乗りアメリカに飛び立った娘。ビザカードの使い方も知らず、飛行機では機内食が出てくることも知らない、国際線から国内線に乗り換えるのもひとりでの判断。「できるかしら?」の心配が山積だったものです。本当に初めての体験でした。
1か月後の帰国の際に空港まで迎えに行きました。
ターミナルビルのレストランの大きな窓越しに、ノースウエスト航空の飛行機の赤い胴体が見えた時、「ああ、無事だった」と安堵した気持ちは忘れられません。
まだ、娘の顔は見ていなくても、「飛行機事故がなかった」なにか問題があればニュースとなっているはずだから、と。

話は横道にそれましたね。

杖が必要になっている彼女、同世代だとしたら、なにか大きな病気に見舞われたのかもしれません。
話ぶりもゆっくりでした。
お互いに、子どものことでのハラハラを語り合ったのに、今度は自分の足腰の話題になるのでしょうか。
すっかり時は流れました。






コメント (4)
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