日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

映画「市民ケーン」を観る。

2021-07-13 07:08:17 | 映画・テレビドラマ・音楽
BSのの録画で。
1941年制作のオーソン・ウェルズ主演・監督の映画。
名作だと話題になるけれど、見ていなかった。「第三の男」はずいぶん前に観た記憶があるが、印象に残っているシーンが浮かぶだけでストーリーの記憶はない。

ケーンの死の床のシーンから始まり、物語は回想に移る。
8歳の時に莫大な遺産の相続人(世界で6番目のお金持ちとか)になり、25歳まで遺産は信託に回される。
25歳まで育った若者は事業家として新聞社の経営に辣腕を振るっていく、という筋書き。

感想。
なんかピント来ない。映画で伝えたかったことが私に判らなかったのかも。
とりあえず、見たので、見ていない名作の分類からは外れる。
この映画の主題教えてくださる方がいると嬉しい。
家庭の愛情を知らずに育った資産家の目指すものは、結局は、、、、といった類なのでしょうか。




コメント
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