日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

しないことには進まないので、、、。

2023-07-08 06:53:26 | 庭 7月
赤く腫れて、痛くて力が入らない右手親指。前日からずっと保冷剤で冷やしながら(まったく不格好です)過ごす。
朝の庭仕事のときだけは邪魔なのでハズし、ポーチュラカの苗を半分広めの間隔で定植しました。間に挿し芽をしていきます。
その他はずっと、保冷剤を括りつけた状態での一日。
ピラティスの仲間からも、医者さんに行くべきじゃない?と声をかけられたり、、、。
夕食の天ぷら作りでも、親指に力が入らないから菜箸をまったく使えなくて、すべてトンクでこなした。
麺類をすくいあげるのはできても、箸で摘まめず、エエイッ面倒、左手で食卓のトマトをつまんでマヨネーズに。指先って凄い仕事ができるようになっているのだと感心する。できなくなると不自由、不自由。
迷った挙句、夕食後にかかりつけ医に行くことにした。内科(木曜のやるだけ整形外科医が来る)で、金曜なのだけれど、突き指・骨折で検索していたら、その医院がアップされ、金曜の夜も診療時間となっていたので、対応してくれるのじゃないかと期待して💦
受付の女性はやっぱり整形外科のことは木曜でないと、、、と。そこを何とか処置まではしなくて診てもらうだけでもとお願いする。
お医者さんに痛みが発生した木曜日の顛末を説明する。
お医者さんの見立てでは、毒虫に刺されたのかも、、、と。
突き指や骨折ならば、その瞬間があるのに、いつの間にか痛みが出てきた、ということはない、と。
そういえば数か月前も同様の体験をしています。但し、左手の中指の付け根あたり。ぶつけた記憶がないのに骨が折れたかのように痛くて赤く腫れて、虫刺されかもしれないけれど虫がさした傷口は見当たらない、ということがあった。
随分時間がかかったけれど「?」のまま、今は完治している。左手だったから生活の不便までには至らず、自然治癒だったわけです。
今回は抗生物質の点滴をしていただきました。薬剤も2種類処方される。
「あの~、月曜日に精密検査なんですが、薬剤大丈夫でしょうか」と聞いてしまう。「サプリも薬も飲んでいません」と問診票に書き込んだものだから、事情の変化が気になって、、、。
わたし考え方がちょこっと変なのかもしれない。苦笑
「この状態をほっておくのがいいと思われるのですか」といわれて、「、、、、」と考えて、このいきさつを(治療・投薬)伝えればいいということですね、という流れになった。

一夜明けて、まだ親指はパンパンに張れているけれど、痛みは少し減少したかも。毒虫の毒素の強さよ! です。
プロの方に診ていただくと、自己判断だけよりも気が軽くなりますね。それがまさしくプロというものだ、なのでしょう。

タイトルは、残りのポーチュラカの定植のこと。できれば今日中に、を予定。
点滴治療で私の親指をみた看護師さん、「あら、コレ、トゲじゃない?」
そうだと思います。とりましょうか、といってくださり、丁寧に処置していただきました。バラ栽培が一年中なので、トゲは珍しくなく、痛くてしょうがないものは何としても取りますが、小さいものは気にしない、ぐらいの神経に育った(?苦笑)私なんです💦

では。

午後2時の卓球の時間までに、もっと親指が回復していたら、卓球もできるのに、、、、。そんなことを思っている私でもあります。









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