毒虫に刺された右手親指の腫れと痛みはしぶとい。PCのキーボード操作では親指を使わないので痛みで困ることはなかったけれど、ちょっとの記入やメモなどでペンを使うと痛みを堪えなくてはならず、不便。この毒虫の毒素は全く強烈です。
今朝も朝食抜きで10時から胃カメラ。最初にたくさんの検査についての説明を聞いたので、質問する点にも気が付かなかった。
鎮静剤を使う場合は車の運転はダメなようだけれど、2時間ほど院内で過ごしてください、とあるのは、そのあとだったら運転して帰ってもいいのだろうか。初めてなのでわからず。
鼻からのカメラ挿入だと鎮静剤は不要みたいだけれど、私のように問題個所がいつくも指摘されているケースは口からのカメラの方を選択なさるのじゃないかしら、と勝手に想像したり。
片道だけ送ってもらって、帰りは地下鉄にしようかと思っている。
雨がたっぷり降って、庭の雑草は伸び放題。でも、親指がまだ腫れて熱を持っている状態(保冷剤を括りつけている、苦笑)で、草取りに励む気になれない。トホホ
殺虫剤(ニームオイルの希釈液)の散布すべきなのだけれど、作業をするのも不便なのが現実。
仕方がないこともあるさ、と自分に言い訳をしている。
以下追加
この総合病院に通うのは、胃カメラ検査で3回目。
受付も会計もすべてATMのような機械での操作です。病院のシステムにも少し慣れました。でも各所に「サポートします」係(パートさんかな?)が待機していて、やさしい仕組みになっています。1階の会計エリアに降りてきた段階で掲示板に会計OKの番号がアップされている。こんな大きな病院なのに「待つ」ことがない。この仕組みを考えた人、スゴイ!と感心する。
さて、初体験の胃カメラの感想です。
経鼻と経口があるのですが、当然のように経口でした。そして喉の入り口あたりを麻痺させる液体を2分間含んだだけで、鎮静剤の説明もなく、カメラを喉に投入。当然にえずく(嘔吐く)。でも検査に不都合がないようにえずいたらダメなんだろうな、と頭では考えるのだけれど、身体は我慢できない。数多く経験なさっている専門家が作業の手を止めることなく進めているのだから、検査続行でいいのだろう、とえずくのを堪えることだけを考えて時間を過ごす。画像も映っていた気配はあったけれど、そこに視線を向ける余裕ゼロでした。
ということで鎮静剤を使わなかったから、院内で静養の時間をとることもなく帰宅できました。説明書には鎮静剤を使うこともあるので、車の運転は避けてください、とあり、病院まで送ってもらった。ゆえに帰りは地下鉄と徒歩(ジムを2つ休んだし)にすることにしました。
真昼の炎天、朝食なしのお腹で、10分ほど、帰ったら何を食べよう、と思いを馳せながら歩いて帰りました。笑
お中元を送ったり、礼状を書いたりの諸作業を済ませて、ジムの午後の部(健康体操とヨガ)には出ていきました。
ジムに行かなかったら、やっぱり自己嫌悪が残っただろうな、と思う。
ええ!の話。
夕食のとき、歯の治療中で仮歯を入れている夫。彼の夕食はアルコールが入るから私が済んでからも1時間近くは食卓にいる。
「仮歯が外れた」と。明日が予約日なので、明日まで我慢しようか、それでも今すぐに診てもらおうか、という話になった。
で、当然彼はアルコールが入っているので、私に車で医院まで送ってもらうことを想定していた。私「?」。だって、いつも歩いていくジムの隣です。体の具合が悪いのではありません。数日前に(私もその晩はグラスに半分ぐらい飲んだ)私が指が痛くて、突き指か骨折か、とお医者さんに歩いて行ったときのお医者さんへの距離よりも明らかに短いのです。
ここで、彼はとっさに思ったそうです「キミという人はなんと冷たい人だ」と。
なんか、バランスが変なのです。
自分の不得意なことになると、急に、機能のレベルダウンしてしまうところがあるタイプです。
随分昔になりますが、足指が腫れていたくなった時、コレは外反母趾だと、言っていた時期がありました。明らかに変なのに言い張るのです。もちろん違いました。痛風。初めて近場のお医者さん(私が先日歩いて行ったところ)には車で送っていきました。歩くのも大変でしたから。彼を車から降ろして仕事に向かおうとしたら、「キミは受付まで一緒に行ってくれないのか」というので、ビックリ。
彼はお医者さん嫌いで、少々の風邪でも医者に通うことなどしたことがなかったのです。
勝手がわからないことが不得意なのでしょう。
それぐらいは克服してもらわないと、ともちろん付き添わなかったですけどね。
それから幾星霜。
今の私は70代。健康診断で要精密検査項目がいくつもあって、最初の日に逐一説明を受けたのですが、「どなたかとご一緒じゃないですか」と。アレレ!付添人がいても不思議じゃない、と見られたのか、と別の意味の感慨がありました。
事前準備などが沢山あって、メモを加筆しながら(記憶力に自信がないので)、診療予約用紙・注意事項用紙などを日付順にファイルに入れて、今進行中です。
私はミスなくクリアするぞー、と張り切るタイプです。でも、病には勝てないかもしれないけれど、、、。
あとは、心臓の検査が控えています。これは何度もイエローカードが出ている部位なので、様子を見ることにするか、元気な今のうちに対処するかの判断が求められるかもしれません。
今朝も朝食抜きで10時から胃カメラ。最初にたくさんの検査についての説明を聞いたので、質問する点にも気が付かなかった。
鎮静剤を使う場合は車の運転はダメなようだけれど、2時間ほど院内で過ごしてください、とあるのは、そのあとだったら運転して帰ってもいいのだろうか。初めてなのでわからず。
鼻からのカメラ挿入だと鎮静剤は不要みたいだけれど、私のように問題個所がいつくも指摘されているケースは口からのカメラの方を選択なさるのじゃないかしら、と勝手に想像したり。
片道だけ送ってもらって、帰りは地下鉄にしようかと思っている。
雨がたっぷり降って、庭の雑草は伸び放題。でも、親指がまだ腫れて熱を持っている状態(保冷剤を括りつけている、苦笑)で、草取りに励む気になれない。トホホ
殺虫剤(ニームオイルの希釈液)の散布すべきなのだけれど、作業をするのも不便なのが現実。
仕方がないこともあるさ、と自分に言い訳をしている。
以下追加
この総合病院に通うのは、胃カメラ検査で3回目。
受付も会計もすべてATMのような機械での操作です。病院のシステムにも少し慣れました。でも各所に「サポートします」係(パートさんかな?)が待機していて、やさしい仕組みになっています。1階の会計エリアに降りてきた段階で掲示板に会計OKの番号がアップされている。こんな大きな病院なのに「待つ」ことがない。この仕組みを考えた人、スゴイ!と感心する。
さて、初体験の胃カメラの感想です。
経鼻と経口があるのですが、当然のように経口でした。そして喉の入り口あたりを麻痺させる液体を2分間含んだだけで、鎮静剤の説明もなく、カメラを喉に投入。当然にえずく(嘔吐く)。でも検査に不都合がないようにえずいたらダメなんだろうな、と頭では考えるのだけれど、身体は我慢できない。数多く経験なさっている専門家が作業の手を止めることなく進めているのだから、検査続行でいいのだろう、とえずくのを堪えることだけを考えて時間を過ごす。画像も映っていた気配はあったけれど、そこに視線を向ける余裕ゼロでした。
ということで鎮静剤を使わなかったから、院内で静養の時間をとることもなく帰宅できました。説明書には鎮静剤を使うこともあるので、車の運転は避けてください、とあり、病院まで送ってもらった。ゆえに帰りは地下鉄と徒歩(ジムを2つ休んだし)にすることにしました。
真昼の炎天、朝食なしのお腹で、10分ほど、帰ったら何を食べよう、と思いを馳せながら歩いて帰りました。笑
お中元を送ったり、礼状を書いたりの諸作業を済ませて、ジムの午後の部(健康体操とヨガ)には出ていきました。
ジムに行かなかったら、やっぱり自己嫌悪が残っただろうな、と思う。
ええ!の話。
夕食のとき、歯の治療中で仮歯を入れている夫。彼の夕食はアルコールが入るから私が済んでからも1時間近くは食卓にいる。
「仮歯が外れた」と。明日が予約日なので、明日まで我慢しようか、それでも今すぐに診てもらおうか、という話になった。
で、当然彼はアルコールが入っているので、私に車で医院まで送ってもらうことを想定していた。私「?」。だって、いつも歩いていくジムの隣です。体の具合が悪いのではありません。数日前に(私もその晩はグラスに半分ぐらい飲んだ)私が指が痛くて、突き指か骨折か、とお医者さんに歩いて行ったときのお医者さんへの距離よりも明らかに短いのです。
ここで、彼はとっさに思ったそうです「キミという人はなんと冷たい人だ」と。
なんか、バランスが変なのです。
自分の不得意なことになると、急に、機能のレベルダウンしてしまうところがあるタイプです。
随分昔になりますが、足指が腫れていたくなった時、コレは外反母趾だと、言っていた時期がありました。明らかに変なのに言い張るのです。もちろん違いました。痛風。初めて近場のお医者さん(私が先日歩いて行ったところ)には車で送っていきました。歩くのも大変でしたから。彼を車から降ろして仕事に向かおうとしたら、「キミは受付まで一緒に行ってくれないのか」というので、ビックリ。
彼はお医者さん嫌いで、少々の風邪でも医者に通うことなどしたことがなかったのです。
勝手がわからないことが不得意なのでしょう。
それぐらいは克服してもらわないと、ともちろん付き添わなかったですけどね。
それから幾星霜。
今の私は70代。健康診断で要精密検査項目がいくつもあって、最初の日に逐一説明を受けたのですが、「どなたかとご一緒じゃないですか」と。アレレ!付添人がいても不思議じゃない、と見られたのか、と別の意味の感慨がありました。
事前準備などが沢山あって、メモを加筆しながら(記憶力に自信がないので)、診療予約用紙・注意事項用紙などを日付順にファイルに入れて、今進行中です。
私はミスなくクリアするぞー、と張り切るタイプです。でも、病には勝てないかもしれないけれど、、、。
あとは、心臓の検査が控えています。これは何度もイエローカードが出ている部位なので、様子を見ることにするか、元気な今のうちに対処するかの判断が求められるかもしれません。