日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

雨予報が当たりますように。

2023-07-09 06:58:41 | 私の雑感あれこれ
昨日の朝もポーチュラカの苗の定植をやり続けた。勿論園芸用の手袋をして。
一通りは終了。なので私的には「雨よ降れ」です。災害の発生は困りますが。

指はまだポンポンに腫れているけれど、突き指でも骨折でもないと分かったので、土曜の卓球は実施。なんとゲンキンな私。苦笑
ちょっとは良くなったけれど、まだ百均のライターの着火する力までには戻っていない。卓球ではそこまでの親指力を必要としないということです。スマッシュするときに腹筋(体幹なのか)使っているな~、とは思いますけどね。

保冷剤をしていた金曜日を知っている友人たちは、その後の様子を聞きに来てくれます。
それでも、連日園芸仕事をしているというと、半分ぐらいのひとから「ご主人は手伝ってくれないの?」と聞き返してきます。
わが家では、それはナシ、てす。役割分担で庭仕事はワタシなのですから。

雨音がしっかり聞こえてきました。
ほっ。ポーチュラカの苗にもいいし、今日の庭仕事を休憩日にも出来るから。

明日は検査日で今日から食事制限あり、です。
どうなるかな?
これとは一切関係なしに、1冊の本を読み始めました。
タイトルは伏せますが、90歳まで生きると想定しての本です。
母は104歳まで生きました。95歳で脳梗塞で倒れて、その後は介護生活でした。車椅子でアチコチに出かけて行って、望む限りの満たされた10年近くだったと思うけれど、ひとりでは何も(トイレに行くことも)できなくなっていました。
その母から学んだこととして、90歳までは自分で能動的に自分がやりたいことをやろう、ということ。

興味深く読み進められるであっても、次の展開が観たくなる映画やドラマでも、観てる自分に本や映画・ドラマに自分なりに共感する部分があるからだと思っている。
私は感動したことがあると語りたがる性分なのだけれど、わが家では時に、「キミはその程度のことで感心しているのか。そんなのボクには分かりきっている」と夫から一蹴されるというパターンがある。作品の言わんとしている微妙さもわかって返答しているのだろうか、自分は感受性が強くて私より絶対わかっている、というスタンスを崩さない。苦笑
そんな対応に傷つくくらいなら「語らなければいいんだ👉 ワタシ」と語りたがり屋の自分に注意している。苦笑

ま、夫婦で卓球に参加しているのだし、それは恵まれているということになるのでしょうけどね。











コメント
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