毒虫に刺された右手親指は、まだ一目でわかるほど腫れて、熱をもっているけど、朝食のざるそば用に板海苔を細切りするための調理用ハサミは何とか使えた。軽快に向かっています。
食事後に軟膏を塗っていたら、「蚊に刺されたのか?」と。まだ毒虫の痛みがあって、手を使う作業は何をするにも不便です。でも、そのことを口にしないと当人以外は忘れてしまう、そんなものですね。
昨日の大腸カメラの初体験は神妙でした。
大腸をすっかりきれいにして望まなくてはならず、その前の準備が大変。
大量の洗浄液(?)を指定された時間内に口から飲むように指示されています。
最初は、「ああ、楽勝・楽勝!飲みやすい味に工夫されている。腸壁に垂らすのが目的だからゆっくり飲むのね」と、思ったのだけれど、次第に様相が変わっていった。口に入れても喉を通っていかないのです。なんともマズイ。
全部で200㎖を6回も飲まなくてはならないのに、先行き不安、、、。精密検査のための患者側に課せられたノルマです。
私は初体験だけど、ポリープが、、、なんて話題にしていた人たちはみんなこの体験をしているのだな~、と思いながら、ガマン・ガマンの時間でした。
向かった総合病院では案内もスムーズに進行。つくづく大勢の人たちでうまく運営されているものだ、とそんなところに感心してしまうワタシです。そして、皆さんご自分の役割に誠実!
初体験の大腸カメラ。お医者さんが「画像をご覧になりますか」と尋ねられたので、ここは「ハイ」です。
自分の腸が目の前に。腸だから胃液とはいわないのだろうけれど、大腸は艶やかに濡れたようでキレイ。カメラは異常がないかチェックしながら移動していく。ちょっとヒヤヒヤ。「アレは?」というと憩室ですと。聞いたことある名称です。特に炎症がなければ無問題とも。沈黙、ちょっと会話、そして沈黙。。。。
最近は毎日海外医療ドラマ「グッド・ドクター」を観ているので、毎回出てくる外科手術の場面には免疫があるのだけれど(苦笑 ?)、おしゃべりな私でも、世間話的になるドラマの話は持ち出せなかった。持ち出せない自分に、やっぱり、「万一の不安」が口止めしているのだろうな、とも思う。
評論家の立花隆氏が自分のガンの外科手術中の場面を見ていたドキュメンタリー番組を思い出したりもした。
正式な結果はまだわからない。専門家は軽々に結論を口にしないものだと思う。でも、ポリープはなかったですね、と仰ったひとこと、私の耳はしっかりキャッチしました。ほッ。
帰宅後は30分以上経過しているので、食べ物OK 。
到来物のメロンと昨日買っておいた好物のお菓子を胃袋に。苦笑
「グッド・ドクター」第4シーズンの最終話を見終わりました。
見たことなかったのだけれど、そして外からは見えないけれど、私の腸も理科の説明図のようにちゃんとお腹の中にあるのだな、とシンプルに感動。
水曜日は胃カメラです。これは覚悟がいりそうなのですが、淡々と受け入れようと思います。
食事後に軟膏を塗っていたら、「蚊に刺されたのか?」と。まだ毒虫の痛みがあって、手を使う作業は何をするにも不便です。でも、そのことを口にしないと当人以外は忘れてしまう、そんなものですね。
昨日の大腸カメラの初体験は神妙でした。
大腸をすっかりきれいにして望まなくてはならず、その前の準備が大変。
大量の洗浄液(?)を指定された時間内に口から飲むように指示されています。
最初は、「ああ、楽勝・楽勝!飲みやすい味に工夫されている。腸壁に垂らすのが目的だからゆっくり飲むのね」と、思ったのだけれど、次第に様相が変わっていった。口に入れても喉を通っていかないのです。なんともマズイ。
全部で200㎖を6回も飲まなくてはならないのに、先行き不安、、、。精密検査のための患者側に課せられたノルマです。
私は初体験だけど、ポリープが、、、なんて話題にしていた人たちはみんなこの体験をしているのだな~、と思いながら、ガマン・ガマンの時間でした。
向かった総合病院では案内もスムーズに進行。つくづく大勢の人たちでうまく運営されているものだ、とそんなところに感心してしまうワタシです。そして、皆さんご自分の役割に誠実!
初体験の大腸カメラ。お医者さんが「画像をご覧になりますか」と尋ねられたので、ここは「ハイ」です。
自分の腸が目の前に。腸だから胃液とはいわないのだろうけれど、大腸は艶やかに濡れたようでキレイ。カメラは異常がないかチェックしながら移動していく。ちょっとヒヤヒヤ。「アレは?」というと憩室ですと。聞いたことある名称です。特に炎症がなければ無問題とも。沈黙、ちょっと会話、そして沈黙。。。。
最近は毎日海外医療ドラマ「グッド・ドクター」を観ているので、毎回出てくる外科手術の場面には免疫があるのだけれど(苦笑 ?)、おしゃべりな私でも、世間話的になるドラマの話は持ち出せなかった。持ち出せない自分に、やっぱり、「万一の不安」が口止めしているのだろうな、とも思う。
評論家の立花隆氏が自分のガンの外科手術中の場面を見ていたドキュメンタリー番組を思い出したりもした。
正式な結果はまだわからない。専門家は軽々に結論を口にしないものだと思う。でも、ポリープはなかったですね、と仰ったひとこと、私の耳はしっかりキャッチしました。ほッ。
帰宅後は30分以上経過しているので、食べ物OK 。
到来物のメロンと昨日買っておいた好物のお菓子を胃袋に。苦笑
「グッド・ドクター」第4シーズンの最終話を見終わりました。
見たことなかったのだけれど、そして外からは見えないけれど、私の腸も理科の説明図のようにちゃんとお腹の中にあるのだな、とシンプルに感動。
水曜日は胃カメラです。これは覚悟がいりそうなのですが、淡々と受け入れようと思います。