男の買い物。

夫は気が付くタイプを自認している。
気が付くから、なんにでもキミに忠告しているんだ、というリクツ。

私は気が付かないヒトらしい。プッ。

5月下旬に海外旅行で9日間家を空けた。
帰宅して室内で変わったこと、といえば、洗面化粧台と脱衣所の足ふきマットとキッチンの足元のマットが新調されていた。合計5枚も。
色は生成り。真新しくて気持ちがいい。
でも、コレって汚れたら洗えるの？　　と70代の主婦は思う。
ちょっと、口にしたら、洗えばいいじゃないか、と問題にも思っていない。
買って使い始めているので、使い続けることにする。

風呂上がりの濡れた足を拭くマットが湿って気持ちが悪くて、横に押しやった。従来から使っている厚手の綿素材の方が気持ちがいい(洗濯機で洗える)。

最近、夕食後に食器洗いを担当してくれるようになって、洗えるマットは足にひっかけてよじれてしまうのが嫌だったらしい。私はそんなことがないので、癖なのでしょう。で、しっかりとこしがあるマットの購入を思いついたのだと思う。
最近、その新調したキッチンのマットも汚れが目立ってきた。
もともとの洗える素材のマットに替えたいのだけれど。

新しく購入したマットについているタグを確認してみた。
1種類は「洗わないでください」とあり、もう一つには「手洗いしてください」と。
僕は気が付くタイプだから「洗っておけ」と私に指示するのだろうか。苦笑
主婦だったら、使い続けるのが不便な日常品は買わない。買う段階でチェックする。それを夫に指摘すると「自分はよく気が付くタイプなので」指摘されると不機嫌になる。苦笑　
家事に慣れた主婦だったら、足ふきマットを洗っうのは自分だと思うから、やりにくいものは選ばない。

ちょっと揺らぎもしたけれど、結論は同じ。

長期にわたっての不整脈はアブレーションしても、完治率がそう高くないと。
よく考えて判断してください、と詳細なお医者さん自身が作成されただろう説明書を受取った。
いわれること、もつとも、です、と思うし、私としては、このまま不整脈アリ状態よりも、一度はチャレンジしようと思う。
白内障の手術しかしたことがないけれど、以後メガネがきっぱりと不要になって、先日の検査では1.２の視力。現代医学に感謝しています。
2週間血液サラサラにする薬を飲んで、私の現状に血栓がないことを確認して、手術日が決まる、らしい。
月曜日入院、木曜日退院のスケジュール。
なので、これまで木曜日に予約を入れていた全身の施療術(イトウテルミー)は、9月まででお終いにしますと伝えていたけれど、来月の木曜にも受診予約が入ったし、今日(特別に予約変更してもらった)で終わりにしたいと伝えようと思う。
それにしても、健康保険による医療って自己負担が少ないのですね。毎度ビックリしています。

今日も午前はジム。ピラティスです。帰宅後、大急ぎでイトウテルミーの施術へ。
個人でやっていらっしゃるので来客用の駐車場がなく、近くのドラックストアの駐車場にとめるよう指示されていて、私としては気が咎めるので、少し早めに行って、ドラックストアで買い物をしていました。その気遣いも今日で終わり。ちょっと気が楽になります。

庭仕事としては、虫食い葉で無残になっているバラたちの剪定をしてやろうと思います。
芦(？)がカキツバタのあたりに猛烈に生え出しているのですが、土が乾いていて、私の力では引き抜くこともできません。
毎日、何かやらないと、と。