起床時は外は暗い。
朝食をとって、テレビ体操が終わったころから、外は開け始める。
ひんやりと空気は冷たいけれど、庭の花たちから「来てね」と誘いを受けている気分。
春のバラと違って、咲き進むのは極めてゆっくりしている。
庭に置いておこうか、暖かい室内で眺めようかと、ひとり思案タイム。
で
今朝、切り花にしたのは、パレード(濃いピンク)、ナエマ、白い1輪はフラウカールドルシュキ。
室内の照明よりも、屋外の自然光のほうが発色がいいので、庭のテーブルで写しています。
角度を変えてもういちまいパチリ。
シックな色合い、ジュリアとマリリンモンロー、ブラックティーは、別の花瓶に。
あと二つ、昨日、一昨日に切り花にした花瓶があります。
園芸店ではクリスマスやお正月モードの鉢類が並んでいるでしょうけれど、どうしようかな~。
自分で育てるのが楽しい、に傾いています。
別記
朝食後に、西京味噌とみりんで、豚肉のロース肉を5枚、ガーゼに包んで漬けてみました。
お魚の切り身は次回です。
贈答用の西京漬けは、たっぷりの漬け味噌で切り身が包まれています。時には個包装だったりも。
切り身1つが500円以上にはなるでしょう(もっとかな?)。
とすると、自家製で作れたら、、、なんてリーズナブルなこと!とニンマリ。
まだ、出来上がっていないので、ジャッジできませんけどね。
もう一つ。
月曜日の夕食。
仕事にでる月曜の夕食は、外食と決めているのだけれど、その日は、外食にも飽きたし、私に作る気力もないし、スーパーのお弁当を買って帰った。
私は、惣菜だけのセットと赤飯(小ではなく、1.5人分用)にした。
赤飯好物なのです。作るのも好きです。
で、買った赤飯は表面に小豆が3つほどしか見えていませんでした。
ま、パックに入れるとき、たまたまそうなったのであって、見えないところには入っているだろう、そう思いました。
ところが、もちもちとして確かに赤飯なのですが、小豆の粒は結局その3粒だけでした。
期待して食べた赤飯がこれでは情けなくなります。
いつももち米3合を圧力釜で蒸して作ります。小豆の分量はカップ3分の1にも満たないぐらいです。入れすぎると赤みが濃すぎるから注意しなくてはなりません。
そんな風に入れすぎないようにしても、出来上がりは小豆満載の美味しい赤飯になるのです(友人たちにも好評です)。
それなのに、それなのに、コスト減をきわめて、1.5人分に3粒とは!
パックのラベルには、「北海道産の小豆使用」と謳ってあります。そりゃ、北海道産の小豆にしたので、少量しか使えなかったのかもしれませんが、お客を逃がしましたね~~と、思いました。
人を雇って、出店コストをかけてなお利益を確保するためには、そこまでシビアにカットしなくてはならないのが現実なんでしょうか。
北海道産の小豆が賑やかに入った赤飯を作りたくなりました。笑
モノの価格って、人件費、店舗出店料、売れ残りの廃棄量が反映しての価格だと、つくづく思います。
原材料費をいかに低く抑えて、商品価値の高いものとするか、そこなんですよね。
地価の高い都会のお店で美味しいものを食べた、という話題を見聞きするにつけ、中味本体よりも付随するコストが多いだろうに、と思ってしまいます。もちろん、そんなの了解したうえで楽しめたらよし、です。
一方、コストの高いエリアで、日本全国同一価格で販売している商品もあります。出店コストも人件費も割高。でも商いが成り立っているのは、薄利多売の「多売」で、補って余りあるからなのでしょう。
地価の安い地方では、そもそも集客力もないから、シャッター通りになるのだろうし、、、。
よもやま話になってしまいました。
今日の午後は、児童館のクリスマス行事の助っ人です。
それでは。
朝食をとって、テレビ体操が終わったころから、外は開け始める。
ひんやりと空気は冷たいけれど、庭の花たちから「来てね」と誘いを受けている気分。
春のバラと違って、咲き進むのは極めてゆっくりしている。
庭に置いておこうか、暖かい室内で眺めようかと、ひとり思案タイム。
で
今朝、切り花にしたのは、パレード(濃いピンク)、ナエマ、白い1輪はフラウカールドルシュキ。
室内の照明よりも、屋外の自然光のほうが発色がいいので、庭のテーブルで写しています。
角度を変えてもういちまいパチリ。
シックな色合い、ジュリアとマリリンモンロー、ブラックティーは、別の花瓶に。
あと二つ、昨日、一昨日に切り花にした花瓶があります。
園芸店ではクリスマスやお正月モードの鉢類が並んでいるでしょうけれど、どうしようかな~。
自分で育てるのが楽しい、に傾いています。
別記
朝食後に、西京味噌とみりんで、豚肉のロース肉を5枚、ガーゼに包んで漬けてみました。
お魚の切り身は次回です。
贈答用の西京漬けは、たっぷりの漬け味噌で切り身が包まれています。時には個包装だったりも。
切り身1つが500円以上にはなるでしょう(もっとかな?)。
とすると、自家製で作れたら、、、なんてリーズナブルなこと!とニンマリ。
まだ、出来上がっていないので、ジャッジできませんけどね。
もう一つ。
月曜日の夕食。
仕事にでる月曜の夕食は、外食と決めているのだけれど、その日は、外食にも飽きたし、私に作る気力もないし、スーパーのお弁当を買って帰った。
私は、惣菜だけのセットと赤飯(小ではなく、1.5人分用)にした。
赤飯好物なのです。作るのも好きです。
で、買った赤飯は表面に小豆が3つほどしか見えていませんでした。
ま、パックに入れるとき、たまたまそうなったのであって、見えないところには入っているだろう、そう思いました。
ところが、もちもちとして確かに赤飯なのですが、小豆の粒は結局その3粒だけでした。
期待して食べた赤飯がこれでは情けなくなります。
いつももち米3合を圧力釜で蒸して作ります。小豆の分量はカップ3分の1にも満たないぐらいです。入れすぎると赤みが濃すぎるから注意しなくてはなりません。
そんな風に入れすぎないようにしても、出来上がりは小豆満載の美味しい赤飯になるのです(友人たちにも好評です)。
それなのに、それなのに、コスト減をきわめて、1.5人分に3粒とは!
パックのラベルには、「北海道産の小豆使用」と謳ってあります。そりゃ、北海道産の小豆にしたので、少量しか使えなかったのかもしれませんが、お客を逃がしましたね~~と、思いました。
人を雇って、出店コストをかけてなお利益を確保するためには、そこまでシビアにカットしなくてはならないのが現実なんでしょうか。
北海道産の小豆が賑やかに入った赤飯を作りたくなりました。笑
モノの価格って、人件費、店舗出店料、売れ残りの廃棄量が反映しての価格だと、つくづく思います。
原材料費をいかに低く抑えて、商品価値の高いものとするか、そこなんですよね。
地価の高い都会のお店で美味しいものを食べた、という話題を見聞きするにつけ、中味本体よりも付随するコストが多いだろうに、と思ってしまいます。もちろん、そんなの了解したうえで楽しめたらよし、です。
一方、コストの高いエリアで、日本全国同一価格で販売している商品もあります。出店コストも人件費も割高。でも商いが成り立っているのは、薄利多売の「多売」で、補って余りあるからなのでしょう。
地価の安い地方では、そもそも集客力もないから、シャッター通りになるのだろうし、、、。
よもやま話になってしまいました。
今日の午後は、児童館のクリスマス行事の助っ人です。
それでは。
最後に確かめなかったのがいけなかったかな?
市販の乾燥サフランしか使ったことがないのですが
自家製サフランの香りはいかがだったでしょうか?
西京漬けも作っていらっしゃるのですね!
普通の白みそで作るより本格的で美味しく漬かりそう~~
信州の白味噌と西京味噌、お値段はほぼ同じ、でした。本来は西京味噌は高価格なのかしら。
昨晩はいなり寿司用に、味が滲みるように油揚げを煮てから就寝。大量でお値打ちの原因は、ちょっと形が小振りだから、みたいです。油の温度が足りなくて、膨らまなかったのかも。こんな低価格なレベルで、けちっている自分に呆れています。苦笑